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2016年10月02日03:48

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グレイスの蛋白喪失・その42&裁判員意見交換会

9月30日午後4時50分頃、エアデールのグレイスの血液検査を行った。

結果が出るまでの時間潰しに、動物病院のそばのカフェへ。
フォト
フォト狼キター!コレハ、ハジメテダナ。男性グレイスの体のことを考えて注文するので、いつも同じようなモノばかりだから、タマにはと違うモノを頼んだのよ。でも、グレイスの病気に差し障りが無いモノしか頼めないのよ(笑)。

フォト焼き鳥丼。ご飯の上に焼き鳥風の鶏肉と、レタスのような野菜、温泉タマゴのような卵がのっている。卵が半熟だとグレイスが食べにくいので、堅めに調理してもらった。

赤血球、白血球、尿素窒素の各数値は、前回と同様に基準値内だった。 CRP(炎症反応)も基準値内だった。

GPT、GOT、ALPの各数値も基準値内だった。

総蛋白は4.8(前回4.8。基準値5〜8.2 g/dl)で、前回と同じ数値だった。

アルブミンは1.9(前回1.9。2.7〜3.8 g/dl)で、前回の数値と同じだった。総蛋白とアルブミンは、ここ数ヵ月はこれぐらいの数値をウロウロしている。

体重は、前回より0.5キロ増えて21.3キロだった。

前回は、前々回より2.0キロ減の20.7キロだった。グレイスが抱える不治の病は食べても食べても蛋白が漏出し、ガリガリに痩せて死ぬ恐れのある疾患ということもあり、あまりの体重の減り方に驚いて、ドッグフードの量を元に戻して様子を見た。

今回も、背骨を触るとゴツゴツとハッキリ分かるので、また減ったのではないのかと心配したが、増えていてよかった(笑)。


9月27日に大阪地方裁判所から封書が届いた。昨年、裁判員をさせられたばかりなのに、また裁判員をさせられるのかと呆れたが、裁判員は裁判員でも、裁判員経験者の意見交換会開催の案内状で、法的な強制では無く出席希望者を募るような内容のモノでホッとした。出席希望者が多数の場合は抽選だって(笑)。
フォト

元暴力団組長(その世界では元といっても灰色のことが多い…共犯者の中には、過去に殺人で服役した者もいた)らが絡んだ事件で、人ひとりの生命が失われた起訴内容の裁判員をさせられた時も、最終選考の抽選に当たってしまった。倍率が高かったのにアッサリと当たってしまい、何となく疑わしい感じがしたので、本当に抽選したのかと裁判長に尋ねたら、「はい。抽選しました」と。ホンマかいな(笑)。

宝くじは当たらないのに、つまらないクジには当たってしまう(笑)。クジ運がイイのかワルイのか…。

裁判員裁判と言えば、今年5月に岡山市内で発生した神戸山口組系組員射殺事件を裁判員裁判にしないと、岡山地裁が決めたらしい。

裁判員に危害が及ぶか及ばないかということは別にして、より公正な審判を考えると、暴力団がらみの事件は裁判員裁判から外すべきだと思う。

アホというかクズというか、そんな警官と何度も口論していて、路上や取調べ室で理不尽にも脅かされた経験も数度あり(警察署は暴力団事務所よりタチが悪い)、警察を批判することが多い私だが、内閣総理大臣所管で後援官庁(以前は主務官庁と表記…監督指導を受ける)が警察庁である警察犬協会の会員である以上、警察が捜査した上で検察が起訴した事件に関わることは、間接的ではあるが捜査側の関係者が判決を下すことになり、理屈から言えば公正とは言えないと考えている。

このことは、行政訴訟において訳の分からん判決を下した裁判所に恨みを抱いている(笑)ことも含め、裁判員を引き受けさせられる時に裁判長にも伝えた。

警察と検察での取り調べ時において、可視化されないモノは冤罪かどうかも心配で、一般の民間人が死刑を含む重い刑(裁判員裁判は重罪事件しか扱わない)を被告人に言い渡すにあたって躊躇するし、判決後もそんな悩みを持ち続けることもある。特に死刑は、執行されれば取り返しがつかない。
http://www.ogawa-police.com/kashika.html 可視化

テレビドラマの「相棒」でも「可視化」を題材にしたモノもあったな(笑)。裁判員裁判を題材にしたモノもあった(笑)。

私が裁判員をさせられた訴訟でも、法廷における共犯者の証言が、検察庁においての取り調べ時の供述と反対あるいは異なることがあり(他の訴訟でも多々あるだろな…海千山千の被告人や共犯が作為的にすることもある)、スッキリと済まないのが刑事訴訟の現実だろうな。

偽証罪というモノもあるが、供述を翻しても法廷で故意に嘘をつかなければ偽証にはならないし、供述と異なるコトを証言しても罪に問われることもない。

殺人や致死に対する処罰に比べると偽証なんて軽いモノだし。私と妻が原告である訴訟でも、被告の東大阪市役所の職員も平気でやってのけた(笑)。

原告の法廷代理人が、その職員に対して追及する質問をしたところ、その職員が返答に窮して幾度か無言のまま(刑訟でもないのに黙秘かよ。嘘を嘘で誤魔化す幼稚園児並みの脳ミソも持ち合わさないのなら最初から止めとけ・笑)となった証言を裁判所は採用した。バレバレなのに(笑)。これが、刑事訴訟なら冤罪だらけ(笑)。だから、私は裁判所を信用しない(笑)。


2100目の総アクセスは、2000目と同じく「アレン母さん」さんでした。アレン母さんさんアクセスありがとうございました。

アクセス、イイネ、コメントを下さいました皆様ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い致します。



http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ9Z55HSJ9ZPPZB00W.html 元記事

■神戸山口組系組員射殺事件、裁判員裁判にせず 岡山地裁
(朝日新聞デジタル - 09月30日 18:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4219084
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