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2016年09月30日20:08

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仮面ライダーゴースト第50話 最終話(特別編)

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『未来!繋がる想い!』


脚本:福田卓郎
監督:金田 治
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


新ライダーエグゼイドとの引き継ぎみたいな流れもあったり。
この続きは冬の劇場版にて、か。



『残された時間は◯日』

もはやタイムリミットは必要ではなくなり、タケルが生き返った事でこれで終わりと言うところだが、1年間放送していたので錯覚してしまそうだけど、タケルが死んで蘇るまでの日数のカウントが少なくとも90日X2回で180日しか過ぎていなかった事は特記する事ではなさそうだった。
それはそれでいつの間にか最終回が次回ライダーの宣伝回となってしまったようだ。

思い出せばドライブの最終回もゴーストが登場し、鎧武では次のライダーの登場はなく、ウィザードでは鎧武が登場、フォーゼではウィザードではなく白石くんが顔出しだけしていたなぁ。
後々に上映されるであろう冬の劇場版で初めて顔合わせと言うシチュエーションも、変身前の姿での初顔合わせと言う流れが多くなっていったものだ。
テレビではドライブの最終回ではニュートンの眼魂が特別編で登場させていたので、また今回も次作へ繋がる何かのアイテムが出たりした。

エグゼイドデザインを模した眼魂、これは冬の劇場版で生かされそうなアイテムかも知れない。


50話で明らかになった事と言えば、タケルが高校生だった・・・50話では休学中だったとは言え、それまでの本編では一言も触れていなかったし、それに春の劇場版では(偽の)高校教師まで演じていたので、明らかにストーリー展開の流れが場当たり的で統合が上手くなされていなかった証しだろう。
他に変化といえば、大天空寺の住職には御成ではなくて、住職になってしまった竹中仙人のおっちゃんとか、仏門に入ってしまった?ジャペルとか、なんだかなぁ。
第1話でのタケル宛の郵便物の謎やタケル父の龍がどのような理由でアデルの攻撃対象になっていたのか、それら全てはもはや霧の中か、もうどうでもいいってな感じだった。
エグゼイドに関しての事はここでは敢えて触れずに次回にて。


(次回ライダー作品に続く)
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