mixiユーザー(id:1041005)

2016年09月30日13:30

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あれ?きょう月末なのにまだ制作が残ってます
近々で入った仕事にリテイクが入って
結局きょうも仕事です

なんか適当なものでもいいらしんで
適当に制作してポイって投げて納品します

なんでもいいみたいだし。



Fさんがこう言っていました

Fさん「自分の成長につながる仕事なら安くてもいいけど、安くて自分の成長にもならない仕事は断って、その時間を自分の価値を上げる活動に充てたほうがいい」






ああ、自分とは違うんだなあと思いました
安いにも程度があっておそらく私の6分の1か10分の1ぐらいの単価で依頼されてるんだと思います

自分も安すぎて断ることはあります
でも安くても仕方なく請けてるときがあるけどそれはそこそこ工数が少なくて制作期間も短いからです
だから意外とわりのいい仕事。
単価自体は低くても
その仕事だけやり続ければ数をこなして20日間で60万は稼げます

たぶんこのFさんの安い仕事というのは20日間で数千円、多くても4万以下。
そのぐらいの値段なんだろうなと思います


自分も今の仕事、単価低くてやる気しないですけど
正直ちょろいです
すぐ作り終えるし簡単。慣れてるし。
だから請けました。




Rさんがこう言っていました

Rさん「「安い仕事でも断らずにちゃんとやればその評判でいつか言い仕事回してもらえるようになるよ」と言われそうかと思ってやってきたけど、全然そんなことなくて安い仕事回す人がいい仕事持ってきたことないし、うちは安いという評判が評判を呼んでうちには安物しか回ってこなくなった。」


自分の場合は違いました
最初は本当に安い単価でやっていて
これじゃあ食っていくのはキツイな、ぐらいの安い単価でした。
しかし安くても安定してハイクオリティな制作をし続けました。

そうするとどんどん値段が上がっていって
今ではかなり高単価になりました。

最初にクライアントが安い値段を提示して
私がこの値段でどうですか?と提案すると

「あなたのクオリティならその値段も納得です」と言って払ってくれるようになりました。
今ではこうなっています。


安物しか回ってこないのはクオリティが低い、自分の制作物のクオリティを上げることを
まずやったほうがいいでしょう。

今は今でこれ以上高単価案件は望めない状態になっています
正直相場のことを考えるとこれ以上あまり高単価は望めない気がします
なので下請けに出して数をこなすことに注力していきたいです




ネットで文章を読みました


このままサボり続ければ死ぬまで専業なれずに労働地獄だと、さっき一念発起して
スキルアップ始めたんです

もっと早くに始めなかった俺も悪いけど、ほんと辛い。仕事辞めたい。楽しく自分のやりたい仕事だけして暮らしたいよ……苦しいよ……
寝るわ
どんなに仕事しても仕事辞められる身分には絶対なれないのに、時間だけは奪われるんだよな
幸福な未来につながらない。苦痛を繰り返すためだけに仕事するのが労働者か。ははは。絶対抜け出してやる」


自分も労働者だった頃を考えると本当に立場が弱かった。
やりたくない仕事をやっていた。
理不尽に怒られても謝ることを強要された

職場の空気もピリピリしていて張り詰めていた。

面接行っても高圧的な態度でバカにされた

仕事の面接なんてホント酷いもんです

なんであんなに態度悪い人が多いんでしょうね
そんな態度悪い人と一緒に仕事を今後やっていけるとはとても思えない


やっと雇われてもイヤな仕事はたくさんある

スキルの上がらない仕事でいやなめにたくさんあってストレス抱え込んで
人間関係に悩んで

「それが仕事だろ!」って圧迫してすごんでくる人がいますが
それはその人がそんなイヤな仕事にしか就けないだけです。

スキル、実績、能力が足らない。行動力がないからイヤな仕事をすることになるだけ。

仕事は嫌なもんじゃないです。楽しい仕事もあるんです。

ただ自分のやりたいことを仕事にするには行動力がいるし
スキルを磨くための努力と時間、手間が必要です

一番は結局行動力かなあと思います

「プロはあらゆる楽器が弾けて初見楽譜をスラスラ演奏できてオーケストレーションも完璧。
それができないからお前はプロになれない」

そうやってプロのハードルを異常にあげようとする人がいます

プロになってほしくないからそういうことを言う。
知り合いがプロになれて自分がなれなかったら惨めだから。

自分だけ惨めな思いをしたくないから人を陥れたいだけ。

別に完璧な能力もスキルも実際はいらないもんです。

要は稼げりゃいいだけ。

収入があればいいんです。

そうすれば生きていける

稼ぐことができないから
どうして自分は稼げないのか。と思い詰めてプロのハードルを異常に上げて安心しようとする。

そんなことをやっても意味がない。

そんなやっかみに付き合うだけ時間の無駄。

音楽の人は稼げない人が多い。
何十年もやってスキルを溜め込んでるはずなのにそれが収入にならない

そういう人が多いからやっかみも多い

デザイナー、ウェブデザイナーは稼げてる人が多いから
やっかみ野郎も少ない。

前に仕事をやめたときに上司に言われた言葉

「●、やりたくない仕事でもやらなきゃいけないときがあるんだよ」

この人はやりたくない仕事をやってんだなって。

自分にとってもやりたくない仕事だしベテラン上司にとってもやりたくない仕事だった

その会社にとっては私はそこから逃げ出した人間。

やりたくない仕事から逃げた人間

「やりたい仕事だけしかやらないやつは甘えだ。
そんな人は今後その仕事ができなくなったときどうするの?
やりたくない仕事を続けられるの?」
とも言われました。
いや、あなたもそのやりたくない仕事が長続きしないで
転職繰り返してるじゃん。って思いました。

結局長く続けられる仕事が一番。

もちろんやりたくない仕事のほうが世の中たくさんあります。
それをやって生涯終わる人のほうが大多数です。

でもやりたくなくても長く勤められているんだったら
結局その人に合ってたんじゃないかあと思います
自分に合った仕事だったら続けられるんじゃないかなあ

安定した収入が一番ですから
本人のやりたい、やりたくないに関わらず長く続けられることが大事ですよね

まあやりたい仕事だったらずっと続けられます
今の仕事は一生やっていられそう。


今の仕事をやってて分かった。
仕事って楽しいもんだったんだなって。

でも今の仕事だけじゃない

もっとやりたい仕事を増やす
仕事は探すもんじゃない。
作るもんだ。

もっと自分の仕事を増やしていきたい。

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