・クロムクロ
2クール続いたこの作品もいよいよ最終回です。
SFロボットアニメだと思ってたのですが、日常:戦闘の割合が8:2くらいの
ぬるい作品だと分かった時はちょっと驚きでした(^^;)
ホントに日常回の合間に戦闘しますよ、くらいで「これホントに敵組織との
決着ちゃんとつけられるの?」と途中から心配になったりしましたよ(笑)
そして最終回前に敵であるエフィドルグとの決着があっさりついて
さてどうなる?といったところで最終回へ。
前回で話してた通り剣ノ介、ムエッタ、ゼルの3人がエフィドルグの本星へと
向かう、ただそれだけで最終回終わっちゃいました(^^;)
もちろんそこまでのそれぞれのドラマがあったわけですが、
由希奈→絶対剣ノ介についていくんだから!→撃墜されて置いてけぼり、の
コンボはさすがにズコーとなっちゃいましたわ(^^;)
あそこまでドラマチックに駆け落ちするわよ!の流れからの置いてけぼりとか…
その分未来に向けての希望はまだあるよ!な終わり方になって、これはこれで
良いものに(´∀`)
この作品のキャラはそれぞれ個性が立ってて観てて楽しかったですね(´∀`)
特に剣ノ介は漢気あふれる侍でありながら現代のことに疎いギャップが
良かったのに、いつの間にやら通販でポチることまで憶えちゃって…(´д`;)
恐ろしい順応性…
そんなところも面白かったんですけどね。
2クール十分に楽しませてもらえて良かったです(´∀`)
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