■元鉄道員が告白、人身事故の凄惨な現場と鼻に残るアノ臭い「どうせなら別の場所で」
(週刊女性PRIME - 09月30日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4217770
ウソまみれの記事ですね。 だいたい「元鉄道員が告白」なんて見出しがウソ臭い。
>人身事故は日常茶飯事で、鉄道で亡くなる人は後を絶たない。
これは本当ですが、
>人身事故で圧倒的に多いのは飛び込み自殺である。
これはウソです。
電車通勤の方は毎日のように人身事故が起こっているのは、良くご存知のはずです。ちょっと電車とかすった程度では人身事故扱いはされません。ほとんどが死亡事故か重傷です。
首都圏の鉄道だけで、年間約600件の人身事故があります。10年前の1.5倍以上です。自殺者数は年間300人前後でほとんど横ばいです。
急激に人身事故が増えたのは、歩きスマホでホームに落ちる奴や通過列車に巻き込まれる奴。そして人と接触してスマホが線路に落ちると、電車が進入してきているのに線路に飛び降りて拾おうとして轢き殺される奴・・・。
スマホが原因なのです。
自殺者を責めるのではなく、駅構内での歩きスマホを禁止しない国土交通省や鉄道会社に大きな責任があります。
また、強大な力をもつスマホやスマホゲーム関連会社に遠慮して、事実を報道しないメディアにも。
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