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2016年09月29日19:07

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ヤンデレシミュレーター 160929UPDATE

【2016年09月29日アップデート(バグフィックス)内容】

・10人の正規ライバル全員のビジュアル、名前、公式設定が初めて公開された
・デバッグモードに13の項目が追加された
・一部のバグが修正

■10人の恋のライバル

01：Osana Najimi (オサナ・ナジミ　[真])
【ストーリー】
・先輩と家が隣同士で、小さい頃からの幼馴染。
そのため、今でも毎朝一緒に学校へ通学する仲である。しかし、その距離の近さにも関わらず、オサナは先輩に対していつもカリカリしていて、キツい態度で接している。
その振る舞いのわけは、彼女がいつしか先輩に恋心を抱くようになったから。本当の気持ちを知られるのが怖いがゆえに、冷たい態度をとってしまっているのであった。
しかし、彼女が本当に求めているのは、もちろん先輩の愛であり、そのことに気づいたオサナは、次の金曜日の放課後、伝説の樹の下で先輩に告白することを心に誓っていた。
そして、誰も邪魔をしないのであれば、その日は間もなく訪れるはずであった――。

【概要】
・第１週目の恋敵。先輩の幼馴染。ツンデレ。クラス不詳、クラブ未所属。
本編におけるオーソドックスな恋敵。ヤンデレちゃんの最初の標的。桜の木の奴とは別人。

☆性格[Tsundere]（ツンデレ）
★行動パターン[Clingy/Damsel] (くっついて離れない乙女)
殺人や死体を目撃した場合、先輩に助けを求めてヤンデレちゃんの悪行をすべて告げ口する。

※ライバルちゃんとは見違えてツンデレらしく仕上がった。宮村優子の声が合いそうな感じ。

02：Amai Odayaka (アマイ・オダヤカ)
【ストーリー】
・アマイは料理研究部部長であり、その調理技術の高さは高校レベルをはるかに超越している。
自分の作った料理を食べてもらうことが一番の喜びであり、彼女にとってそれ以上に幸せなことなどは存在しなかった。……先輩と出会うまでは。
アマイは最初の１週間、学校を欠席している。その後、なんらかの理由によって先輩が悲嘆に暮れているとき、そばに寄り添い、急速に親密な関係になっていく。
彼女は元来、親切で愛情深い性格なので、わずかの間に先輩が彼女に惹かれることになったとしても不思議はなかった。もし、誰も邪魔をしないのであれば、先輩の心は瞬く間に彼女のものとなるだろう。男性のハートを射止める一番の近道、それはその胃袋を支配することであった。

【概要】
・第２週目の恋敵。料理研究部部長。赤い腕章と、ライラックの三角巾とエプロンを着用。
暖かくて、穏やかで心の優しいお姉さんタイプ。名前のように甘ったるい性格かと思われる。

☆性格[Sweet and Gentle]（甘くて穏やか）
★行動パターン[Clingy/Damsel] (くっついて離れない乙女)
殺人や死体を目撃した場合、先輩に助けを求めてヤンデレちゃんの悪行をすべて告げ口する。

※仮称アマイマフィン。アマイオダヤカが正式名称になった。ライバルちゃんはどうなった？

03：Kizana Sunobu (キザナ・スノブ)
【ストーリー】
・キザナは演劇部部長であり、その目標は校内で一番人気のある女子生徒になることで、人生をかけて取り組んでいる最大の目標は、歴史上で最も有名な大女優になることであった。
彼女は最初の２週間を欠席しているが、学校に戻るとすぐに先輩に目を付けはじめる。先輩が、演劇部、ひいては自分にとって必要欠くべからざる主演男優であると確信したからである。
先輩にとっても、そのことは彼が２週間で経験したトラウマをぬぐい去るのに都合がよかった。
彼女は性格的にかなり問題があるが、観衆を魅了する彼女の美貌と高い演技力は、先輩の心をつかむのには十分だった。キザナは先輩にとっての「ジュリエット」なのかもしれなかった。

【概要】
・第３週目の恋敵。演劇部部長。ヒメデレ。赤い腕章と、薔薇のチョーカーを身につける。
紫色の特徴的な髪を持つ。傲慢で尊大でうぬぼれ屋という、あまり人から好かれない性格。

☆性格[Arrogant and Egotistical]（傲慢で自分勝手）
★行動パターン[Clingy/Damsel] (くっついて離れない乙女)
殺人や死体を目撃した場合、先輩に助けを求めてヤンデレちゃんの悪行をすべて告げ口する。

※ココナ＝キザナという事でおけ？えらい変わりよう。名の由来はキザなスノッブ(高慢ちき)。

04：Oka Ruto (オカ・ルト)
【ストーリー】
・オカはオカルト研究部の部長である。幽霊・デーモン・黒魔術の類が現実に存在すると確信しており、己の人生のすべてを捧げて、それらが本物であることを証明したいと考えていた。
オカは、オカルト的な理由によって学校を３週間欠席している。そうして学校に戻ると、すぐに先輩に惹かれ始めることになる。わずかな期間に自分の身に訪れたその事実に対し、オカは超自然的なナニカが先輩に憑いているに違いないと考え、熱心に先輩のことを研究するのだった。
彼女は大多数の生徒に「気味が悪い」とみなされている厄介な女の子であるが、実際にはまったくの無害で、それどころか幾人かの物好きには、彼女が可愛らしいことがわかっていた。
おそらく先輩も、彼女のその変わった性格に魅力的なナニカを見出したのに違いなかった・・・。

【概要】
・第４週目の恋敵。オカ研部長。3年2組。赤い腕章と、銀の蜘蛛のチョーカーを身につける。
超常現象以外に興味がない。日々、サキュバス姉妹の尻尾を掴もうとストーカーしている。

☆性格[Creepy and Gloomy]（薄気味悪くて根暗）
★行動パターン[Coward] (臆病者)
殺人や死体を目撃した時に脅すと、手を合わせて命乞いする。命乞いさせると通報しない。

※最初みたときはヘンな奴って印象だったけど、なんか最近妙にかわいらしくみえて困る。

05：Asu Rito (アス・リト)
【ストーリー】
・アスは水泳部兼陸上部、通称水陸部のキャプテンである。
彼女は地域トップクラスの学生アスリートとして有名で、その身体能力はきわめて高く、友人たちの多くが彼女が在学中にオリンピックで金メダルを獲るものと予測していた。
アスは５週間目までは学校にその姿をみせないが、学校に現れると先輩とすぐに友達になる。
先輩は４週の間に精神的にとても疲弊していて、彼女といっしょにスポーツに興じることは、ここ最近の出来事から離れてリラックスするのには打ってつけであった。
陽気でエネルギッシュな彼女の性質は、容易に誰の心にも紛れ込み、友達になれるものだった。のんびりした態度と、その輝く笑顔が、またたく間に先輩のハートを盗むかもしれなかった。

【概要】
・第５週目の恋敵。水陸部部長。赤い腕章、腰にジャージ、頭に水泳ゴーグルを身につける。
明るくポジティブなスポーツ少女。スリムな体型に、日焼けした肌とブロンドの髪を持つ。

☆性格[Energetic and Competitive]（活発で負けず嫌い）
★行動パターン[Clingy/Damsel] (くっついて離れない乙女)
殺人や死体を目撃した場合、先輩に助けを求めてヤンデレちゃんの悪行をすべて告げ口する。

※まだ日焼けは実装されていない模様。どんな風に絡んでくるかまったく想像がつかない。

06：Muja Kina (ムジャ・キナ)
【ストーリー】
・ムジャは頭が良くなく不器用なため、物事を解決するどころか、通常より多くの問題を引き起こしてしまうこともあるが、他人の世話をする以外に何も望んでいないスクール看護師である。
ムジャは６週目に、保健室に詰める養護教諭の代役として派遣されてくる。
心を病んだ先輩のことを献身的に看護しているうちに、彼に急速に好意を寄せることになる。
知能的な欠陥こそあるが、それを補って余りある、やさしくてとても思いやりのある女性で、男子生徒たちが(先輩を含む)、彼女にメロメロになるのは至極当然とも言えることだった。

【概要】
・第６週目の恋敵。養護教諭の休暇中にやってくる派遣看護師。未成年。
純粋かつ無邪気な性格。ナースキャップと半袖ナース服、ピンクのストッキングを身につける。

☆性格[Ditzy and Clumsy]（天然で不器用）
★行動パターン[Heroic] (勇敢)
殺人を目撃した場合、果敢に立ち向かう。その強さとセクシーさに先輩は思い煩うようになる。

※この格好で校内をうろついてたら、まるで病院系エロゲーの雰囲気。

07：Mida Rana (ミダ・ラナ)
【ストーリー】
・ミダは、仕事を愛する女教師である。
男好きする妖艶な雰囲気と豊満な肢体をもち、彼女に向けられる何十もの熱い視線よりほかに愉しいものはないと感じている。それが十代男子のものであるならば特に・・・。
ミダは７週目に、正規教員の代理として派遣されてやってくる。彼女はすばやく新しい「獲物」を探し始め、先輩はその彼女の網に捉えられることになる。
彼女の趣味は、男子生徒を誘惑することであり、これまで彼女の魅力をはねつけられた男子生徒はひとりとして居なかった。彼女が誰かを欲しいと求めたとき、男子生徒のほうからそれに抗うことなど到底不可能であり、その悪魔的な快楽から逃れるすべなどありはしなかった。
誰かが抜本的な手段を用いない限り、先輩とてその支配を逃れることは決してできないだろう。

【概要】
・第７週目の恋敵。代理でやってくる派遣教師。情熱的で魅惑的な大人の女性。

☆性格[Sultry and Seductive]（情熱的かつ魅惑的）
★行動パターン[Strict] (厳しい)
一般的教師とほぼ同性能と思われる。その強さとセクシーさに先輩は思い煩うようになる。

※なんかゲームの方向性が違うほうに逝ってる気がするが気のせい？EROMODが捗りそう。

08：Osoro Shidesu (オソロ・シデス)
【ストーリー】
・オソロは校内の不良を統括する女番長である。
彼女の過去や目的を知る者はごくわずかしか存在しない。非常に暴力的な女子生徒として恐れられており、ほとんどの生徒は彼女のそばに近づくことすら憚っている。
オソロは８週目まで停学処分を受けており、学校に姿を現さない。しかし驚いたことに、あらゆる予想を覆し、普通オソロのような人間とは縁遠いはずの先輩との仲を彼女は進展させていく。
先輩とオソロは水と油ほどに対極同士である。その二人がなぜ、友情を構築することができたのか？　先輩は、彼女について何を知っているのだろうか？　彼女の中に何を見出したのか？
どうすれば、かれらの親交がより深い愛情へと開花することを防ぐことができるだろうか？

【概要】
・第８週目の恋敵。舎弟10人の上に君臨する、不良軍団の女リーダー。
何らかの深刻な事件に関わり停学処分を受けている。校内で最も危険な女子生徒。

☆性格[Tough and Intimidating]（無法者で威圧的）
★行動パターン[Delinquents' Persona] (非行少女)
殺人や死体を目撃した場合、地の果てまでも追いかけて相手を叩きのめす。

※ネイビーのスパッツ姿が印象的だったが変更された。死DEATHって苗字も恐ろしいです。

09：Hanako Yamada (ハナコ・ヤマダ)
【ストーリー】
・花子は先輩の妹である。
彼女は世界で誰よりも兄を愛しており、ほとんどすべての物事について兄に依存している。
先輩に対する独占欲が非常に強く、一緒の時間を過ごせないときには激しく動揺をみせる。
９週目が訪れると、花子は最愛の兄と離れ離れの学校に通うことに堪えられなくなり、一日中兄と過ごすことができるように、自らの意思でアカデミ高校へと転校してくる。
花子は、兄が恋人を作ったら、自分のことなど全部忘れて恋人だけにかかりっきりになることを、とても恐れている。兄には絶対、彼女をつくって欲しくないというのが花子の望みであった。
誰も兄にちょっかい出せないよう、兄が恋人を作れないよう、全力でつきまとうことに決めた。
先輩は兄として、妹を泣かせるような真似は決してしたくないと考えているので、そのことは先輩と恋に落ちた女性にとっては、もはや運命と受け入れる以外ないだろう。

【概要】
・第９週目の恋敵。先輩の妹。クラス不詳、クラブ未所属。感情的に兄に深く依存している。
甘えんぼで子供っぽい性格。ピンクのハート型ヘアピンとグレーのスニーカーを身につける。

☆性格[Girly and Childish]（甘えんぼで子供っぽい）
★行動パターン[Clingy/Damsel] (くっついて離れない乙女)
殺人や死体を目撃した場合、先輩に助けを求めてヤンデレちゃんの悪行をすべて告げ口する。

※山田花子できたか。先輩の姓名は変更できる仕様になるけど、花子は花子のままだろう。

10：Megami Saiko (メガミ・サイコー)
【ストーリー】
・メガミは日本有数のビジネス複合企業サイコーの跡取り令嬢である。
アカデミ高校の現生徒会長をつとめており、校内では最も人気が高く、最も気高く、最も美しく、最も手の届かない高嶺の花として、男子生徒あこがれのマドンナであった。
彼女の家は極端に裕福である。彼女は護身のためにあらゆる武道を修めている。また、これまでの生活の中で何を試みても、すべてに優れた成績を示したので、天才と認められていた。
彼女は、トップ企業である父の会社を受け継ぐ日の準備のために、完璧なリーダーとしての資質をすべて身につけるように帝王学を厳しく叩き込まれていた。

メガミは、彼女が誰にも明らかにしなかった不可解な状況のために９週もの間欠席している。
彼女はノートパソコンを通してクラスに出席し、かろうじて授業をうけることはできていた。また、ビデオコールを介して会議へも出席し、生徒会を管理運営していくことも彼女には可能だった。
だが、このことは彼女にとって屈辱以外のなにものでもなかった。彼女は、学生は普通に学校に通うべきであるとの信念を持っていたので、現在の不自由な状況には強い憤りを感じていた。
しかし、彼女は己の不在の理由を勝手に説明していい権利を持ち合わせてはいなかった。

メガミは他の生徒たちとは違い、学校の敷地内を危険人物が徘徊しているという事実を完全に看破している。学校に戻れば、彼女は真っ先に、生徒の保護のためにその全力を尽くすだろう。
防犯カメラを設置し、警備員を雇い、不審な行動には不寛容を是とし、細部まで罰則を定めそれに違反した場合には厳罰をもって対処を行うという方針を定めるつもりであった。
そのような労を厭わない行動をとらせる、いくらかの非常に重要な理由を彼女は有していた。
彼女は何を知っているのか？　サイコー社は、それとどう関係があるのか？　そして、さらに重要なこととして、先輩はそれとどう繋がっているのか？　真実は未だ闇の中といってよかった。

【概要】
・最終週の恋敵。学園理事長の娘にして生徒会長。ラスボス。そして、すべての終わり。
暗い秘密を持つ。ヤンデレちゃんを下賤な存在と見下し、首尾一貫して敵視している。

☆性格[Untouchable Goddess]（比類なき絶世の女神）
★行動パターン[strict disciplinarian] (非常に厳格)
ヤンデレちゃんの醜い正体を知っており、抹殺したいと考えている。しかし父親である理事長が理由あって蛮行を黙認。さらには娘に危害が及ぶのを恐れて、通学禁止したのに渋々従う。
父親の抑制がなくなったとき、会長は一息にヤンデレちゃんを亡き者にしようと動き出すだろう。

※前の黒髪の方がよかった…。破壊の女王、高速の女神、禁断の女帝、チルドレン解禁！

・デバッグモードのメニューが大幅に追加された。
以前から隠しで入っているもの以外にも色々と増えている。

・U - Befriend Kokona & Riku , learun all of Kokona"s options
マッチメイキングモードでのネガティブ・ポジティブ両意見が全解禁になる。

・また、会話モードでヤンデレちゃんの誘惑レベルが補正に追加されるようになった。
ランクに応じて、ハートの数字でわかりやすく表示されるようになった。
誘惑補正と、ピンクパンティー効果で、元の難度からずいぶん簡単になった印象。

・C - Unlock All Conversational Topics
写真を送信することなく、生徒全員の基本データが手に入る。

・L - Unlock Kokona's Dark Secret
月曜朝のイベントを起こすことなく、ココナの上の情報 (援交) が手に入る。

・Q - Censor All Ponties
全女子生徒のパンティーに検閲効果を施す。

その他の項目は、今までと同様。