人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が初の実写映画化 山崎賢人が主演
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「さすが三池崇史!俺達に恨まれることを平然とやってのけるッ!そこにアキれる!怒り狂るゥ!」
「君がッ!実写化を辞めるまで!殴るのをやめないッ!」
「山崎!おまえのくだらない演技がこれを狙っていたのなら予想以上の効果をあげたぞッ!」
「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな駄作には出会ったことがねえほどなァーッ!実写化で悦になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての駄作だッ!」
「ちがうッ!あの監督の精神は…俳優の山崎賢人が立派に受け継いでいる!それはファンの強い抗議となり、怒りとなり、失望となるだろうぜッ!!」
「くっそー!(原作)暴行罪でとっつかまろーと、この部屋へ入って思いっきり呪ってやるぜーッ!!」
「(映画館の前で)ジョジョラーはクールに去るぜ」
「まあ!なんてこと!失敗ばかりしている実写でジョジョを!」
「世論に反して実写をごり押すッ!ファンの激痛は波紋エネルギーでやわらげるッ!」
「ジョジョの奇妙な冒険は「世界観」の讃歌ッ!!ジョジョラーのすばらしさは心のすばらしさ!!いくら有名人でもこいつら俳優陣は「ファンの心」を知らん!」
「お前は今までにコケた実写映画の数を覚えているのか?」
「『人気作実写化』?『豪華俳優陣』だと?つまらない冗談を吹くのなら…このおれのためにファンファーレでも吹いてるのが似合っているぞッ!」
「逆に考えるんだ。“辞めちゃってもいいさ”と考えるんだ」
「ふるえるぞアングリー!燃え尽きるほどバースト!!おおおおおっ、刻むぞ抗議のビート!山吹き色(サンライトイエロー)の波紋疾走(オーバードライブ)!!」
「ファンの気持ちを知らん映画監督は生きる価値なしだな…」
「カエルの小便よりも…下衆な!下衆な実写なぞをよくも!よくもこの俺に!いい気になるなよ!KUAA!」
「俳優が原作に追いつけるかーッ!お前はこのファンにとってのモンキーなんだよ山崎ィィィーーーッ!!」
「き…切れた。ジョジョラーの心の中で何かが切れた…決定的な何かが…」
「個人の主義や主張は勝手!許せないのはファンの想いを公然と侮辱したこと!一般のお客様に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい!」
「ジョジョラー容赦せん!!」
「気づくのが遅いんだよアホ池崇史!」
「我が三池作品の駄作数は世界一ィィィ!売れることはないィィーッ!!」
三池崇史「山崎さん、さあ、ごいっしょに…さん…しー、ハッピー、うれピー、よろピくねー」
ファン「三池おまえ何しとるんじゃ!」
「見よ!このブザマな大根役者の姿を。山崎賢人は地面をなめながら、死んだフリまでして、しかもファンの気持ちを置いてまで演じている!だが!だからといって山崎賢人がこの駄作の主演の資格を失いはしない!なぜなら!主演の資格を失うとすれば、ごり押しする意思を事務所がなくした時だけなのだ!!」
「あ…あのファンの目…養豚場の豚でも見るかのように冷たい目だ。残酷な目だ…“かわいそうだけど明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶ運命なのね”って感じの!」
「三池崇史ってどうしてこう…変な作品ばかり撮ってくるのでしょう…」
「おめーの次のセリフはこうだ『原作を侮辱するな三池』」「原作を侮辱するな三池!はっ!」
「続編は中止になった--ファンが無意識にのうちにとっていたのは"それ見たことか"という感想であった--。涙は流さなかったが、無言の抗議があった--真実の怒りがあった--」
「製作者!てめーの根性はッ!畑にすてられ カビがはえて ハエもたからねーカボチャみてえにくさりきってやがるぜーーッ!!」
「たったひとつだけ策はある!!とっておきのやつだ!いいか!息がとまるまでとことんやるぜ!フフフフフフ。映画館に行かないんだよォォォーッ」
“悪”とは事務所のごり押しのためだけに、ファンを利用しふみつけるやつのことだ!!」
「やれやれだぜ」
「荒木先生なにか言ってやれ」
「おれは“漫画”を実写することが“映画製作”だと思う。実写映画の試写会の舞台に立つ者は!ほんのちっぽけな“恥”をも持たぬ者ッ!」
「実写はねーといっとるだろーが 人の話きいてんのかァ、この田ゴ作がァー」
「ア…アヴドゥル、これが実写版ジョジョか?」
「ね、酷い作品でしょう。これだから嫌なんですよ、これが!」
「我が名はジョジョラー。ジョジョの奇妙な冒険の魂の名誉の為に!我が師荒木先生の心の安らぎの為に!この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる」
「“漫画が実写化したとき、そいつはすでに失敗している”これがファンの答え」
「漫画の実写化が…最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も、最も恐ろしィィ、マギィーッ!」
「さあ、お仕置きの時間だよ三池」
「て…てめえ、人間の基本道徳というものがないのか?実写なんて常識人なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…!全然エラくないッ!エラくないッ!」
「質問だ…右のコブシで殴るか?左のコブシで
殴るか当ててみな」
「ひ…ひと思いに右で…やってくれ。ひ…左?
りょうほーですかあああ〜。もしかしてオラオラ
ですかーッ!?」
「だめだ…演技力の差がはっきりしすぎている…これじゃあ…甲子園優勝チームに、バットも持ったことがない茶道部か何かが挑戦するようなもの…みじめ…すぎる…」
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺はmixiのニュースでこの記事を読んでいたと思ったら、いつの間にか嘆いていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…三池崇史だとか山崎賢人だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
「今…感じる感覚は…おれは「白」の中にいるということだ…三池崇史は「黒」!ジョースターさんたちは「白」。「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ!傷ついた体でも勇気が湧いてくる。「正しいことの白」の中におれはいるッ!」
「凄まじい殺気ってやつだッ!ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ…!」
「今まで出会ったどの実写化をも超えている厭味を感じたッ!エンジン音だけ聞いてブルドーザーだと認識できるようにわかった!」
「ジョジョを演じる時、ジョジョ立ちもわからん!スタンドの出し方もわからんでは大コケは確実なんじゃ!確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」
「せっかくジョジョのファンがわたしの『実写映画』の正体を、試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに…」
「早く中止しろッ!!運動会が台風の直撃の為に前日のうちに連絡網でクラスメートに連絡するようにな…」
「映画がコケたのはたったひとつ…たったひとつのシンプルな答えだぜ…三池、てめーはファンを怒らせた」
「原作者の荒木先生が連載39年目にして怒りの頂点てやつだぜ」
「三池は原作を破壊して生きているといってもいい生物だ。その中で山崎の演技はこの世のどんなことよりも大根だ」
「おまえはジョジョの実写化を聞いたら、プチッと堪忍袋の尾が切れてから次に批判するだろう?誰だってそーする。おれもそーする」
「グレート…ではないな億泰!」
「お前も見てみろ!なんつーか下品に満ちた作品っつーか、例えると台所のゴキブリが徘徊するような家っつーか、スゲー気持ち悪いんだよ…3日間汗だくになってそれでも風呂に入らない奴っつーかよぉーっ」
「ひどおぉ〜いっ!こっこれは〜っ!この映画はぁ〜っ!
事務所がごり押しした俳優に棒読みの台詞がからみつく
酷さだ!!監督が映画を!俳優が原作を暴行するッ!
“原作レイプ”っつーんですかあ〜、“原作ハカイダー”っつーんですか〜っ!例えるならジャイアンとコナンのデュエット!東京五輪に対する森喜朗!舛添の会見に対する第三者の厳しい目”!」
「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!」
「なぜ!ジョジョなの…?どうして『ジョジョ実写』なのよォオオオ〜ッ!!」
「mixiニュースのつぶやきもネタで溢れるこの衝撃…」
「おまえはバカ丸出しだッ!あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」(広瀬康一)第39巻
「ええい!やはり気になる。ちゃんと考えなおせ…製作も…これで落ちつく」
「もっとも『恥ずかしい事』は!『実写をごり押しする事』さ!ぼくは自分の『罪』をこれから乗り越える!!」
「だが断る」
「この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは、安易に漫画を実写化しようとしている連中に『No』と言ってやる事だ」
「スゲーッムカムカした気分だぜ。3日間同じパンツを
はいたばかりの真夏の朝のよーによォ〜ッ」
「“大コケ”の結末の中にあるという『駄作』を…わしは三池崇史の中に見たよ…」
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