ダリ展

前回の日記同様、新国立美術館で「ダリ展」を鑑賞しました。
展覧会HP
http://salvador-dali.jp/

概要は、美術館HPから、

スペインに生まれたサルバドール・ダリ（1904年-89年）は、もっとも有名な20世紀の芸術家の一人です。1929年に彗星のようにパリの美術界に登場し、シュルレアリスムを代表する画家として活躍しますが、やがてアメリカに進出、大きな成功と人気を獲得します。その一方で、映画や演劇、ファッションなどの異分野へも積極的に参画して、ウォルト・ディズニーやエルザ・スキャパレリなどとコラボレーションを行い、次々と著作を発表して、ジャーナリズムやメディアにも盛んに登場しました。芸術と芸術家のあり方を変革したダリは、まさに現代美術の先駆者の一人ということができるでしょう。本展は、ガラ＝サルバドール・ダリ財団（フィゲラス）、サルバドール・ダリ美術館（フロリダ州セント・ピーターズバーグ）、国立ソフィア王妃芸術センター（マドリード）という世界の3つの主要なダリ・コレクションから招来される作品を中心に、国内所蔵の重要作品を加えて、約250点によって多面的なダリの世界を紹介する、日本では約10年ぶりとなる本格的な回顧展です。

ということで、各駅に大きな宣伝がありましたが、こち亀展並みに時間待ちというか、混んでましたね。音声ガイド、竹中直人さんだったのですが、時系列的な流れもそうなんですけど、彼のキャラクター的なものもあってか、とっても聞きやすかったと思います。好き嫌いはあるかもしれませんが、個人的には、素直に感情移入できた気がしましたね。ダリっていうと、一般にはシュルレアリスムの作家として有名でして、おいらもそれくらいの知識しか無い中での鑑賞でしたが、それがメインになる以前の作品や、その後の作品まで、繰り返しますが、音声ガイドも相まってか、非常に見ごたえのある展覧会だったと感じましたね。
概要にもあるように、多面的な世界に浸れたと思いましたね。


次、ニュースから、
コンビニの「トイレだけ利用」はアリなのか、ナシなのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4212216

この行程時、トイレ待ってたら、ちと風貌が小太りで、ぶつぶつ話しながら来た男に、横入りされたのであげました。
厳密にいうと、法律的には、アウトなのかもしれないけど、このコラムにあるようにあやふやがいいかと感じますね。

もひとつ、
■12星座【井戸端会議大好き】ランキング　乙女座は給湯室でストレス発散！
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=183&from=diary&id=4212599

確かに当たってる気もしますが、今日は珍しく休み時間に女性陣と話してましたからあげました。

最後、
■【社会人意識調査】あなたに大切な言葉をくれた人は、誰ですか？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4212701

おいら的には、一番多いのは割合多い項目かな。

この前日記書いてた時は、広島優勝でしたが、今日は、ファイターズ優勝なりますかね。
って書いたら、ハムは敗退で、ホークスは今のところは、勝ってますね。果たして。