ところで、「レゴシティ・アンダーカバー」の、個人的な一番の楽しみは何かというと「ドライブ」です。
このゲームの主人公は警察官ですが、職権濫用も甚だしく、その辺を走っている車を「止まれ!警察だ!」と言って、強引に奪うことが可能です。
フィールドが大変広く、徒歩移動では大変なので、基本的にはドンドン車をお借りしていくことになります。
で、このゲームの町は大変リアルに出来ているので、道路もモチロンちゃんと車線が引いてあって、信号機や横断歩道もあって、アメリカの作品なので車はキチンと右側通行で走っています。
・・・すると、不思議なモノで、自分が車を操作する際もなぜか交通ルールを遵守しようとしてしまうのであります。
ちゃんと右側を走って、歩道に乗り上げたり、歩行者や他の車にぶつかったり、見通しの悪いカーブで無理な追い越しはしないようにしよう・・・などと思ってしまいます。
「マリオカート」ではメチャクチャに走っていたのに・・・実に不思議です。
・・・・・・しかし、実際には、車の操作性がそれほどよろしくないので、しょっちゅう道から飛び出したり歩行者にぶつかったり電柱をなぎ倒したりしながら走ることになります。
極力頑張ってはいるのですが、非常に難しい・・・。
とにかく、退屈になりがちなフィールド移動が、このゲームではメチャクチャ楽しいのでございます。
フィールド移動こそがメインとも言えるかも知れません。
レゴで作られた自動車も種類が豊富でどれもこれも可愛らしく、より一層楽しめます。
明日も、引き続きバリバリ探索するぞー!・・・ということで、さすがにもう寝ます。
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