夢

ついいましがた起きました。夢にうなされて

はっきり覚えてたので　ここにかきます


わたしは森の中にある建物をめざし　電車に揺られていました。
電車内には椅子という椅子はなく　ベッドのようなものがあり　そこに集団で腰をかけていました

三人程が寝る体勢をとりだし　ひとりがわたしのそばに頭をおいて布団を他の二人にとられ寒そうにしていたので　わたしは上着をあげて狭いスペースを譲りました

そこで感謝された女性（顔はだれひとりわからない）と
電車を降りてから建物までの道をともにしていましたが
彼女は私といる間何度も他の女性にいじめられ　それを助けなだめながら建物に入りました

すると彼女とまわりの人の顔が
目はえぐれ　口の横にしわが現れ悲しそうな表情になり

そのまま急にケラケラと笑いだすんです
恐ろしくなり　施設内の一角にあった保健室のような場所に助けを求め走り
鍵を閉めた
そこにいた女性はやさしく　話をきいてかくまってくれていましたが
彼女がドアの前に立って鍵を解錠して振り向くと　同じ顔をしていました

怖くなり　窓をあけ施設を飛び出し森に逃げ込むと
全方位にその人たちがあらわれ　わたしは呼吸もできないまま立ち尽くした
一人が持っていた斧で私の足を切断し
一人が爪を剥がし
一人が髪を焼き
仲良く一緒にきた女性も　わたしの腹をえぐり
親切な女性も　首をめった刺しにしました


ここで目が覚めた
枕に乗せていた耳が　ちぎれそうな程痛かったです
夢でよかった