もー。てことぴかりは結婚しちゃえ!(挨拶)
実際に遊んだ感想を徒然と。
FEARゲーながら、SRSとはまったく異なるシステム。判定は10面体を使用し、6以下が出れば成功の下方ロール。能力値+技能レベルぶん、ダイスを振り、成功した数が多ければ多いほど良い。1はクリティカルで、達成値(成功したダイスの個数)がクリティカルした(つまり、1の出目が出た)ダイス分、足される。クリティカルすると達成値が2個分、と考えてもいい。
判定のダイス目が全て7以上だとファンブルになる。
なお、クリティカルは絶対成功ではないので注意が必要。
P120の「行為判定」のところには、実はどこにも10面体を使用して判定するとは書かれてない。P25の「用語集」のダイスの項目に、「本作では10面体のサイコロを表(わ)す。」と書かれている。TRPG初心者だと、うっかり見落とすかもしれない。
能力値や特技の構成、アクション制、バッドステータス(システムにより異なるが)などは、以前のFEARゲーと同様な感じなので、システムに初めて触る人でもFEARゲー遊び慣れていれば、すんなり入れる。
このシステムのキモはやはり、「コード」と呼ばれる英雄や偉人、怪物などの力を再現したものだろう。有名どころや、マイナーどころも揃っている。「コード」によって、バランス的な強さ弱さはあるが、まぁ、それは仕方ないだろう。
ミドルの探索シーンでは、専用のマップを使用してイベントを解決する方式。よそのシステムで申し訳ないが、『セイクリッドドラグーン』に非常に似ている。
ラスボスの戦闘は、概ね巨大戦闘機械(ベクター)なので、複数の部位があり、実際にマップとして配置する。頭に到達したければ胴体を通って2マス進む、みたいな感じ。
判定方法は、慣れればすぐに手になじむ。ACNと呼ばれるヒーローポイントで振るダイスの数を増やしたり、達成値を増やしたりもできる。得意な能力値の判定はだいたい、成功するようだ。
HP0になってから復活する方法はあるが、いわゆる「ブレイク」的なものはなく、「神業」系もない(ACNをコストとして使用する特技の中には強力な特技もある)。
戦闘は役割分担がしっかりしており、スタイルクラスのブレイカーは高ダメージを叩き出せるので、初めて遊ぶ時、TRPG初心者さんにはお勧めだ。
今後、サプリメントが出るとしたら、やはり「コード」の追加だろうか?英雄や偉人はたくさんおり、ネタには困らない。ちなみに実在人物である必要はなく、フィクションの人物も「コード」なり得る。
遊び方としては「Fate」のように英霊を召喚してもよいし、「ジョジョ」のようにスタンドにしてもよい(レイヤークラスによって差別化されている)。
不満な点は………。
公式サイトの「ルールサマリー」がサマリーとしての機能が低い。まず、左半分はいらない。セッション前に説明するだけで十分だ。世界観のことをいちいちセッション中に確認するだろうか?プレイヤーが欲しい情報は「〜〜判定はどうやってするのか?」だろう。そこを充実させれば。キャラクターシートに補完されていれば(例:『アリアンロッド2E』など)別だが。
やっぱりエラッタが。経験点で「セッションに最後まで参加した」の点数が3点(P137)なのか、2点(レコードシート)なのか?スケルトンソルジャー(P220)が使用するエネミー特技《ヘッジホッグ》って何?
まだそんなに読みこんでないので、まだまだあるかもね。
最近、積みゲーが増えすぎて、ようやく新作を遊べたんで、GM出来る「持ち駒」としてもよいかなー。でもセッションする機会を作る時間が………。今後の展開を期待したいシステムに。
日記タイトルに「雑感」と書きながら、感想全然書いてないね(滝汗)。面白いシステムですよ!ぜひ、遊んでみてください。
(別に回し者じゃないw)
ログインしてコメントを確認・投稿する