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2016年09月26日20:38

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日伊国交樹立150周年特別展アカデミア美術館所蔵ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち展

国立新美術館で、「日伊国交樹立150周年特別展アカデミア美術館所蔵ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」展を鑑賞しました。

公式HP
http://www.tbs.co.jp/venice2016/

概要は、美術館のHPからですが、
アカデミア美術館は、ヴェネツィアの美術アカデミーが管理していた諸作品を礎として、1817年に開館しました。14世紀から18世紀にかけてのヴェネツィア絵画を中心に、約2000点を数える充実したコレクションを有しています。日本とイタリアの国交樹立150周年を契機として、このたび同館の所蔵品による本邦初の展覧会が実現する運びとなりました。テーマは、ルネサンス期のヴェネツィア絵画です。ルネサンス発祥の地であるフィレンツェの画家たちが、明快なデッサンに基づき丁寧に筆を重ねる着彩、整然とした構図を身上としたのに対して、ヴェネツィアの画家たちは、自由奔放な筆致による豊かな色彩表現、大胆かつ劇的な構図を持ち味とし、感情や感覚に直接訴えかける絵画表現の可能性を切り開いていきました。
本展では、選りすぐられた約60点の名画によって、15世紀から17世紀初頭に至るヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します。ジョヴァンニ・ベッリーニからクリヴェッリ、カルパッチョ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼまで、名だたる巨匠たちの傑作が一挙来日します。また、ヴェネツィア盛期ルネサンス最大の巨匠ティツィアーノが晩年に手がけた祭壇画の大作、《受胎告知》(サン・サルヴァドール聖堂)が特別出品されることも、本展の大きな見どころとなるでしょう。ヴェネツィア絵画の歴史のなかでルネサンス期に焦点を絞った展覧会は、国内ではほとんど例がありません。この貴重な機会に、水の都ヴェネツィアのルネサンスを彩った名画の数々を、ぜひご堪能ください。

ということで、美術館に行ったらこの展覧会やってたんですが、この展覧会タイトルにもあるように、イタリア関連の特別展、そして、フィナーレを飾るものだったんですね。知識のないおいらとしては恥ずかしい限りです。で、絵について詳しいことはわかりませんが、この時代背景とともにうつしだされている表現方法は、なんとも圧巻でありました。受胎告知は、世界史的な知識としてはありましたけど、絵に描かれたその様子、当然に寓話的なものでしょうけど、作品自体が大きいものが多かったせいか、ホント 、圧倒された気分になりましたね。音声ガイドの石坂さんの説明も相まってか、鑑賞後,満足感がありましたね。


次ニュースから
■年金受給資格期間、10年に短縮=関連法案閣議決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4210983

これは、相互協定結んでる国の関係もあるので、消費増税もあるけど、その辺からは一つの在り方ですかね。

も一つ
生まれた曜日で性格診断
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=4211459

これは、大まかにあってると思う。

最後、
2016年、今年の流行語大賞を早くも予想!本命は「ゲス不倫」?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=101&from=diary&id=4211006

さっきラジオで、メークドラマが流行語大賞の年のこととか話してたのであげました。
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