部屋の荷物整理をしたついでに、しばらくしまったままだったMSDの写真を撮ってみたり。
本体はそうでもないのですが、腕の黄変が結構進んでます。元はピンク色だったんですけど。
使用したレジンキャストの性質によるんでしょうけど、他の性能(流動性や硬化時間、気泡の入りにくさなど)も重要なので、どれを重視するか難しいところではあります。
どの製品も一長一短なので。
MSDの指可動手首は現状、指の根元だけの簡易版なんですが、頑張ればフル可動も出来るのかなとは思ってます。実際、DDの指も同じぐらいの細さなので、DD用が作れるならなんとかなりそうな気はするんですよね。
まぁ、MSDは指が短いのでパーツがえらく小さくなりそうなのと、今さら需要があるのかという問題はあるんですが。
DD用のフル可動手首は型の作り直しを機にリニューアルしたいと思っているので、そのノウハウを生かしていずれ挑戦できればいいかな、と。
あとは、靴などの劣化もひっそり進んでました。合成革の靴など部分的に痛んできてます。
どうこうできるものでもないんでしょうけど、安くはないものだけに結構ショックです。
このへんは、クールガールなどの服も同様なんですけどね。
服は服で、黄ばみが出てきているものも多いので、時間があるときにでも対処したいところですが、部分的なもみ洗いとかで綺麗になるものなのかな?
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