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2016年09月25日15:10
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盛土など枝葉末節だ。利権を斬れ！ 豊洲の闇は日本の闇。闇を斬る方法はないのか？
■＜豊洲市場＞環境アセス、盛り土前提 修正で移転長期化も
2016年09月24日 15:12 毎日新聞
豊洲、環境アセスの評価修正へ
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豊洲の闇は日本の闇。闇を斬る方法はないのか？
Ｑ：豊洲の闇は日本の闇。闇を斬る方法はないのか？
Ａ：ある。
では現状の把握から、検証していこう。
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深まる違法建築疑惑 豊洲
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日刊ゲンダイ
＊−−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−＊
解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
深まる違法建築疑惑 豊洲の耐震性能「大丈夫」に根拠なし
2016年9月24日
混迷を極める豊洲新市場。新聞、テレビは「盛り土」問題で大騒ぎだが、耐震基準を満たさない“違法建築”疑惑もくすぶっている。日刊ゲンダイの取材で、都は豊洲の建物が建築基準法上、適法である証拠を何ひとつ持ち合わせていないことが分かった。豊洲の「安全」はもはや、幻想と言うしかない。
■情報開示請求に見当外れの文書
本紙は８月２５日発売号で、豊洲新市場の“違法建築”疑惑を報じた。公共性の高い建物は、民間所有の建物の「１．２５」倍の耐震性能が必要だと建築基準法で義務付けられている。仲卸棟の安全性を証明する「構造計算書」によると、一部が１．２５倍ギリギリの数値になっているが、もともと記載がなかった１０００トン超の「押さえコンクリート」が後から追加されたことで重量がかさみ、１．２５倍に満たない“違法”状態の恐れがあることを指摘したのだ。
この疑惑について、当時、都は「改めて計算し直したところ、１．３４倍の性能があることが分かり、『押さえコン』を追加しても１．２５倍を下回ることはない」（中央卸売市場・新市場整備部）と説明していたが、これがトンデモないごまかしだった。
本紙は情報公開法に基づき、都に「耐震性能１．３４倍の根拠資料」を開示請求した。今月２０日に開示された計算書には、確かに「１．３４」と記されていたが、ナント、この計算書には「押さえコンの追加分の重量が反映されていない」（新市場整備部）というのだ。
そのうえ驚いたことに、本紙が“違法”状態と指摘したのとは全く別の場所についての計算書だった。仲卸棟は構造上「左、中央、右」に３分割されていて、それぞれの区域ごとに計算されている。本紙が当初、問題視した場所は「左ブロック」だったが、都が示した計算書は「中央ブロック」。なぜ見当外れの“根拠”を示したのか。新市場整備部の担当者に聞いたが、説明になっていない。
――開示された計算書は、１．３４倍の根拠になっていない。
「確かに押さえコンの追加分を反映した計算書でない以上、根拠としては不十分かもしれない」
――なぜ反映した計算書を示さないのか。
「訂正手続きがなされておらず、反映した計算書がないからです。いつ訂正手続きを行うかは分かりません」
――仲卸棟の左ブロックは、耐震基準を満たしていないのではないか。
「問題ないと思っていますが、資料がないので分かりません」
構造設計１級建築士の高野一樹氏はこう言う。
「都が開示した計算書は、１．３４倍の根拠になっていません。やはり押さえコンの重量が増えた分、仲卸棟の左ブロックは１．２５倍を下回っている可能性があります。また、元の設計よりも建物全体の重量が増えているので、骨組みや杭にかかる負担も大きくなっていることが考えられます。これらの問題を検証し、全てクリアしなければ『安全』とは言えないでしょう」
２００５年の「姉歯事件」では、耐震偽装で多くのマンションやホテルが建て替えに追い込まれた。５８８４億円もの血税をつぎ込んだ豊洲も今から建て替えるのか。
都はこれまで、建物の地下を空洞にし、盛り土をしなくても「問題ない」と言い続けてきた。今回の耐震性能のケースでも根拠もなく「問題ない」と言い張っている点で同じ構図だ。都庁という“伏魔殿”はどこまでも都民をバカにしている。
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行政のプロフェッショナルのご指摘
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上記記事に対し、1級建築士であり、建築基準適合判定資格者である行政のプロフェッショナルがこう脾摘している。
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豊洲市場は違法建築物が疑われる！！その２
2016年09月25日02:41全体に公開
ここに来て何をぬるいことを言っているのか、アルカリ性を示した時点で地下水なのは明確だろう、そして今やこの建物の問題はそんな所ではない。
この豊洲市場そのものが違法建築物である可能性が限りなく高いのだし、問題はそこに留まらない、ゲンダイが豊洲市場の建築物を違法建築疑惑と書いた、そのとおりだ。
記事中に
＜――開示された計算書は、１．３４倍の根拠になっていない。
「確かに押さえコンの追加分を反映した計算書でない以上、根拠としては不十分かもしれない」
――なぜ反映した計算書を示さないのか。
「訂正手続きがなされておらず、反映した計算書がないからです。いつ訂正手続きを行うかは分かりません」
――仲卸棟の左ブロックは、耐震基準を満たしていないのではないか。
「問題ないと思っていますが、資料がないので分かりません」
構造設計１級建築士の高野一樹氏はこう言う。
「都が開示した計算書は、１．３４倍の根拠になっていません。やはり押さえコンの重量が増えた分、仲卸棟の左ブロックは１．２５倍を下回っている可能性があります。また、元の設計よりも建物全体の重量が増えているので、骨組みや杭にかかる負担も大きくなっていることが考えられます。これらの問題を検証し、全てクリアしなければ『安全』とは言えないでしょう」＞
というくだりがあるが、ここで言う「訂正手続き」とは一般的には「確認を受けた内容の変更報告」のことであり本件の場合は「計画変更通知」であり、この場合構造計算のやり直しが前提となる、要は構造計算書の差し替えが必要となる、それが今だなされていないとすれば構造計算による安全確認が不可能だからではないか、と疑う、そもそも「施工不可能な」1ｃｍ厚のコンクリート床を設計した時点で違法設計の計画性を疑う。
もっと大きな問題が有る、通常は確認申請と特定行政庁の確認行為であるが、自体が特定行政庁である東京都の場合「計画通知」である、要するに確認業務を権限を持つ東京都の建築物を東京都が「確認申請」をせずに「計画通知」するものである。
これは特定行政庁の権限と信頼によるものであり、今回の東京都の対応はその特定行政庁による「計画通知」制度自体の根本を揺さぶることになりかねないのだ。
もしこの疑い通りなら姉歯問題なんて眼じゃないほどの大事件である。
私は1級建築士であり、建築基準適合判定資格者である。
深まる違法建築疑惑 豊洲の耐震性能「大丈夫」に根拠なし（日刊ゲンダイ）
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豊洲 空洞の水は地下水と判断
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「そもそも「施工不可能な」1ｃｍ厚のコンクリート床を設計した時点で違法設計の計画性を疑う。」
との上記コメントは具体的には以下を指す。
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豊洲市場は違法建築物が疑われる！！
2016年09月23日14:05全体に公開
45 view
昨日のテレ朝、羽鳥モーニングショーを視てびっくりした、この豊洲市場４階の車両搬入スペースの防水抑えコンクリートの厚みが設計では１ｃｍで実際には15ｃｍであったという。
そもそも１ｃｍの厚みのコンクリート施工など不可能だ、コンクリ−ト中の粗骨材（砂利）が25ｍｍなのに10ｍｍ厚のコンクリートなんて不可能なのは誰でもわかる、最初から設計がデタラメなのだ、このコンクリートの厚みが変わることは、設計変更を行い、何より構造計算をやり直して変更報告の提出と「確認」を受けなければならない、多分下層階の柱断面・梁断面及び鉄筋数に影響を与えるのは間違いなく、それがなされているかどうかの確認が「絶対に」必要となる。
１級建築士及び建築基準法国家資格者として言う、これは最初から意図した違法建築物の可能性が在る、東京都は酷い！！
■小池知事、豊洲問題で追加調査指示 「誰が」は解明難航
(朝日新聞デジタル - 09月22日 12:04)
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＊−−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−＊
経験豊富な行政のプロがこうして声をあげてくれることは実にありがたいことだ。
そして、結論はここへ行く。石原慎太郎元都知事へ。当然のことだ。
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豊洲利権疑獄の都側の総本山 石原慎太郎元都知事
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検察は石原を取り調べせよ！！
2016年09月25日02:49 全体に公開
このゲンダイの記事も凄いな、御存知の通り私は元行政職の立場から、一貫してこの東京都の土地購入及び地盤改良について疑惑及び違法性を訴えてきた。
＞都民４１人が都を相手取り、東京ガス跡地の購入費用の返還を石原氏に請求するよう求める住民訴訟である。原告は、土壌汚染が確認された用地なのに、汚染対策費を考慮せずに高額な金額で購入し、巨額の損害を都民に与えたと主張している。
「裁判は現在、原告側が求める慎太郎氏の証人尋問を東京地裁が採用するかどうか、ちょうどヤマ場を迎えています」（司法ジャーナリスト）＜
この事実は知らなかった、流石ゲンダイである、この41人の勇気と行為に敬意を表する、東京地裁は石原元都知事の証人喚問を採用せざるを得ないだろうと思う。
何より、これは行政訴訟、本来は刑事訴訟でなければならない、石原元都知事の背任と汚職が疑われるからだ、正に検察は何やっているんだと思っている。
豊洲解明へ協力を約束…石原元知事に出廷・証言のススメ（日刊ゲンダイ）
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豊洲、環境アセスの評価修正へ
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利権追及を本道として、儲けた奴を追え！
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儲けた奴を追う。これが全容解明のっクリティカル・パスだ。
自ずと、犯罪の事実関係も明らかになる。
●【建築基準を満たさない箱物と、それを黙認する異常な伏魔殿、都庁。
そこには、目もくらむような利権疑惑があると疑われる。
各プロフェッショナルによる最重要事項のいくつかをかみしめて見たい。】
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１．政治学者：植草一秀さんのご指摘。
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既にネット上あちこちで拡散している。
これは日本国人民必読のブログ記事だ。
「築地・豊洲・汐留と五輪利権をつなぐ点と線−(植草一秀氏）
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豊洲利権 ＝ 築地跡地利権 ＝ 築地跡地にはカジノを中核とするプロジェクトがあることからも官邸利権疑獄の疑いも容易に推察できる。
瑕疵担保特約のない契約を石原都政を結んだ。
では、瑕疵担保特約が無いとどうなるのか？
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２．疵担保特約が無ければどうなるのかについて、
行政のプロのご指摘をいただきました。
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【１】 信頼できる経験豊富な行政のプロ（かつ、１級建築士及び建築基準法国家資格者でもある）のご指摘。
「裁判所の判決は正確には可能性の範囲だが、既に確定判決がある以上、以下の可能性がある。
疵担保特約が無ければ裁判になれば東京ガスは負けるでしょう。
故に先んじて「少額」補償をしたのでしょう。
ですがきちんと東京都が裁判を起こせば東京ガスの負担は850億円にはなりますし、
契約の解除も視野に入ります。
それをしないのは東京都の背任であり、
不作為であり犯罪だと思います。
またそれを要求する義務が都議会にあるということになります。
いずれにせよ、石原の汚職が充分に疑われ、検察が動かないのがおかしいです
（不思議とは言わない）。」
【２】 公共用地購入も担当した経験のある技官のご指摘。
「都はおかしい、都議会もおかしい、汚染土壌対策費は東京ガスに払わせるか、用地購入そのものの契約の破棄です。」
３．ここに、さらに土地の上の建物が、崩壊の危機を持つ建築基準法違反のとんでもないものである疑いが出てきた。都による確信犯としての疑いが出てきた。初めに見た通りである。
問題は構造的である。末端の役人が、情緒的価値判断でサボタージュしたのが原因だとか、そんなレベルの話ではない。
一般論として、箱物を作った首長は、払い込んだ費用の5％のリベートを首長をやめて数年以内に受け取るという。汚職として摘発されないために、寝かすのだ。
土壌汚染対策費だけでも計1000億円。50億円はバックマージンとして浮上する。
官僚の天下りたるや、２００５年に東京都局長から東京ガス執行役員に天下った人物がいることが氏的されている。氷山の一角だろう。
さらに、
上草一秀さんは「当初は「移転反対」の業者が多かったが、多くの業者がいつのころからかおとなしくなった。「新銀行東京」が絡んでいる。」と指摘されている。
この銀行からどれだけの金が黙らせるのにばら撒かれたのか！
闇はかぎりなく広がる。
安倍晋三のカジノ疑惑は安倍晋三逮捕が視野にはいるまで公安は把握していたという。
それをねじ伏せる警察検察の闇がからんでいるということだ。
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警察検察の腐敗。 対【ナチス安倍晋三】の場合
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ナチス晋三のカジノ疑獄はもっと大きな大きな問題で、すでに公安が全容をつかんでいるものだ。なのに動かない。
「ロックフェラーの次男リチャードの死【ＮＥＴ ＴＶ ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2015/03/06/ベンジャミン・フルフォード 」
https:/
２９：３０〜 公安当局からベンジャミン氏への情報
（ベンジャミンの2９：３０〜３０：００迄での話に注目）
同ビデオの引用開始→ 「ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソン（https:/
その時賄賂払いながら安倍にぜひ日本でカジノやってくださいという話ありましたけれども、
それを受けて公安警察が取り調べを始めていて、たぶんこれで安倍政権は終わるのではないかという情報が寄せられました。公安当局から。
」 ←同ビデオの引用終了
公安がつかんでる安倍晋三のカジノ賄賂疑惑で公安を証人喚問で問いただすべき。
ベンジャミン氏は喜んで喚問に応じる。
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池田整治氏の場合
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オウム事件の真実を 元自衛隊陸将補 池田整治氏語る。
【国家権力と警察の腐敗】
警察検察の腐敗は、なにも、安倍晋三を見逃した件だけではない。
オウムの上にどういう組織が有るのか、
また、
オウムによる事件は警察のトップが腐敗していたからだと、元自衛隊陸将補の池田整治氏は命を張って国民に打ち明けた。
退職するに当たり警察のトップ級が、元自衛隊陸将補の池田整治に、手紙まで来ているという。
警察のように自衛隊は腐らないでほしいと。
北朝鮮と日本を結ぶ政治暴力団の実態がここに浮き彫りにされている。日本人は真実を知る権利がある。
「このＳ学会というのは創価学会のことなんですか？山口さん、だとしたら公明党も創価学会も解体すべきです。
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【小池百合子都知事の場合】
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日本会議の小池百合子都知事に、豊洲利権を解明する気などない。
建物が壊れたら、小物のトカゲのしっぽを切るだけだ。
利権疑獄に一切背を向けている。
●【小池都知事はまるで利権追及の気がない。
末端役人に絞って、だれが命令したか→、よくわからない】というおよそ急所を外した時間稼ぎをしている。
本気なら、石原元都知事を証人喚問し、
次々と芋づる式に安倍晋三のカジノ疑獄まで行かねば嘘だ。
全部つながっているのだから。
警察検察の腐敗、オウム教の上にいた組織の実態まで、暴き、ＣＩＡ米国の黒幕まで行かねば嘘だ。
マッチポンプの戦争をさせられたり、日本人民の金を軍事費だけで7000億円米国に毎年かっぱらわれ、その金で軍需産業から核兵器の機材を購入して、横田基地から北朝鮮へせっせと運んで日本めがけてぶっ放させ、戦争法を作らせ、秘密保護法を作らせ、この先、共謀罪から、緊急事態条項加憲、憲法停止、全面改憲へと暴走している。
これは、豊洲利権を摘発しない日本の警察検察司法のもはや修復不可能な腐敗の現状ををそのままだ。
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総括、国民は何をすべきか。脱出路は？
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●ゼネスト決行
暴力革命の対義語は、多数決（議会制民主主義という間接民主制）のとではない。
暴力革命の対義語は、平和革命だ。
電気、電話を、一日でいいから止めるゼネストで、日本を支配する闇は、腰を抜かす。
やればいいのだ、いくらでもやればできる。
公務員のスト権がない？
●公務員にスト権は有る。
成文法以前に、自然権がある。自然権としての基本的人権がある。
スト権はそこにあるのだ。
抵抗権は自然権だ。
どんなに犬や猫に刃向うなと法律で決めても、犬や猫を殺そうとすれば噛みついてくる。
生命の原理だ。
生命の原理は抵抗権であり、まさに自然の摂理だ。
幾ら成文法で剥奪しても、自然権として、事実の法として、人間にそなわっているのだ。
●そもそも国家とは、
そもそも国家とは、近代市民革命で樹立した近代社会契約に基づいている。
日本国憲法は、近代社会契約に基づく。
近代社会契約の国家の約束定義は、国家は人民が作ったとするものだ。
人民が人民の自然権を守るために国家を作ったとするものだ
。いかなる政治も、人民の自然権たる基本的人権を守るためにあるのだ。
国家権力はその為に人民が国家に信託したものだ。
人民の自然権たる基本的人権を守らないいいかなる国家権力も、法律も、命令も判決もだから無効なのだ。
いま、やるべきことは、平和革命により、日本を、近代社会契約の国家にすることだ。
人民の自然権たる基本的人権を守る国家権力を、樹立することだ。
日本を支配している、暴力的権力、非合理な権力は、資格無き国家権力である。
ゼネストによる平和革命で、日本を一新する非常時の集団を今、必要としている。
共謀罪ができてからでは、身動きできなくなる。
日本の、労働者や、政治家や、インテリゲンチャ、学生、すべての国民は、政治家、政党を踏み越えて、
平和革命のゼネストを決行するときだ。
今しかない。
【了】
2016年09月24日 15:12 毎日新聞
豊洲、環境アセスの評価修正へ
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豊洲の闇は日本の闇。闇を斬る方法はないのか？
Ｑ：豊洲の闇は日本の闇。闇を斬る方法はないのか？
Ａ：ある。
では現状の把握から、検証していこう。
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深まる違法建築疑惑 豊洲
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日刊ゲンダイ
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解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
深まる違法建築疑惑 豊洲の耐震性能「大丈夫」に根拠なし
2016年9月24日
混迷を極める豊洲新市場。新聞、テレビは「盛り土」問題で大騒ぎだが、耐震基準を満たさない“違法建築”疑惑もくすぶっている。日刊ゲンダイの取材で、都は豊洲の建物が建築基準法上、適法である証拠を何ひとつ持ち合わせていないことが分かった。豊洲の「安全」はもはや、幻想と言うしかない。
■情報開示請求に見当外れの文書
本紙は８月２５日発売号で、豊洲新市場の“違法建築”疑惑を報じた。公共性の高い建物は、民間所有の建物の「１．２５」倍の耐震性能が必要だと建築基準法で義務付けられている。仲卸棟の安全性を証明する「構造計算書」によると、一部が１．２５倍ギリギリの数値になっているが、もともと記載がなかった１０００トン超の「押さえコンクリート」が後から追加されたことで重量がかさみ、１．２５倍に満たない“違法”状態の恐れがあることを指摘したのだ。
この疑惑について、当時、都は「改めて計算し直したところ、１．３４倍の性能があることが分かり、『押さえコン』を追加しても１．２５倍を下回ることはない」（中央卸売市場・新市場整備部）と説明していたが、これがトンデモないごまかしだった。
本紙は情報公開法に基づき、都に「耐震性能１．３４倍の根拠資料」を開示請求した。今月２０日に開示された計算書には、確かに「１．３４」と記されていたが、ナント、この計算書には「押さえコンの追加分の重量が反映されていない」（新市場整備部）というのだ。
そのうえ驚いたことに、本紙が“違法”状態と指摘したのとは全く別の場所についての計算書だった。仲卸棟は構造上「左、中央、右」に３分割されていて、それぞれの区域ごとに計算されている。本紙が当初、問題視した場所は「左ブロック」だったが、都が示した計算書は「中央ブロック」。なぜ見当外れの“根拠”を示したのか。新市場整備部の担当者に聞いたが、説明になっていない。
――開示された計算書は、１．３４倍の根拠になっていない。
「確かに押さえコンの追加分を反映した計算書でない以上、根拠としては不十分かもしれない」
――なぜ反映した計算書を示さないのか。
「訂正手続きがなされておらず、反映した計算書がないからです。いつ訂正手続きを行うかは分かりません」
――仲卸棟の左ブロックは、耐震基準を満たしていないのではないか。
「問題ないと思っていますが、資料がないので分かりません」
構造設計１級建築士の高野一樹氏はこう言う。
「都が開示した計算書は、１．３４倍の根拠になっていません。やはり押さえコンの重量が増えた分、仲卸棟の左ブロックは１．２５倍を下回っている可能性があります。また、元の設計よりも建物全体の重量が増えているので、骨組みや杭にかかる負担も大きくなっていることが考えられます。これらの問題を検証し、全てクリアしなければ『安全』とは言えないでしょう」
２００５年の「姉歯事件」では、耐震偽装で多くのマンションやホテルが建て替えに追い込まれた。５８８４億円もの血税をつぎ込んだ豊洲も今から建て替えるのか。
都はこれまで、建物の地下を空洞にし、盛り土をしなくても「問題ない」と言い続けてきた。今回の耐震性能のケースでも根拠もなく「問題ない」と言い張っている点で同じ構図だ。都庁という“伏魔殿”はどこまでも都民をバカにしている。
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行政のプロフェッショナルのご指摘
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上記記事に対し、1級建築士であり、建築基準適合判定資格者である行政のプロフェッショナルがこう脾摘している。
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豊洲市場は違法建築物が疑われる！！その２
2016年09月25日02:41全体に公開
ここに来て何をぬるいことを言っているのか、アルカリ性を示した時点で地下水なのは明確だろう、そして今やこの建物の問題はそんな所ではない。
この豊洲市場そのものが違法建築物である可能性が限りなく高いのだし、問題はそこに留まらない、ゲンダイが豊洲市場の建築物を違法建築疑惑と書いた、そのとおりだ。
記事中に
＜――開示された計算書は、１．３４倍の根拠になっていない。
「確かに押さえコンの追加分を反映した計算書でない以上、根拠としては不十分かもしれない」
――なぜ反映した計算書を示さないのか。
「訂正手続きがなされておらず、反映した計算書がないからです。いつ訂正手続きを行うかは分かりません」
――仲卸棟の左ブロックは、耐震基準を満たしていないのではないか。
「問題ないと思っていますが、資料がないので分かりません」
構造設計１級建築士の高野一樹氏はこう言う。
「都が開示した計算書は、１．３４倍の根拠になっていません。やはり押さえコンの重量が増えた分、仲卸棟の左ブロックは１．２５倍を下回っている可能性があります。また、元の設計よりも建物全体の重量が増えているので、骨組みや杭にかかる負担も大きくなっていることが考えられます。これらの問題を検証し、全てクリアしなければ『安全』とは言えないでしょう」＞
というくだりがあるが、ここで言う「訂正手続き」とは一般的には「確認を受けた内容の変更報告」のことであり本件の場合は「計画変更通知」であり、この場合構造計算のやり直しが前提となる、要は構造計算書の差し替えが必要となる、それが今だなされていないとすれば構造計算による安全確認が不可能だからではないか、と疑う、そもそも「施工不可能な」1ｃｍ厚のコンクリート床を設計した時点で違法設計の計画性を疑う。
もっと大きな問題が有る、通常は確認申請と特定行政庁の確認行為であるが、自体が特定行政庁である東京都の場合「計画通知」である、要するに確認業務を権限を持つ東京都の建築物を東京都が「確認申請」をせずに「計画通知」するものである。
これは特定行政庁の権限と信頼によるものであり、今回の東京都の対応はその特定行政庁による「計画通知」制度自体の根本を揺さぶることになりかねないのだ。
もしこの疑い通りなら姉歯問題なんて眼じゃないほどの大事件である。
私は1級建築士であり、建築基準適合判定資格者である。
深まる違法建築疑惑 豊洲の耐震性能「大丈夫」に根拠なし（日刊ゲンダイ）
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豊洲 空洞の水は地下水と判断
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＊−−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−＊
「そもそも「施工不可能な」1ｃｍ厚のコンクリート床を設計した時点で違法設計の計画性を疑う。」
との上記コメントは具体的には以下を指す。
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豊洲市場は違法建築物が疑われる！！
2016年09月23日14:05全体に公開
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昨日のテレ朝、羽鳥モーニングショーを視てびっくりした、この豊洲市場４階の車両搬入スペースの防水抑えコンクリートの厚みが設計では１ｃｍで実際には15ｃｍであったという。
そもそも１ｃｍの厚みのコンクリート施工など不可能だ、コンクリ−ト中の粗骨材（砂利）が25ｍｍなのに10ｍｍ厚のコンクリートなんて不可能なのは誰でもわかる、最初から設計がデタラメなのだ、このコンクリートの厚みが変わることは、設計変更を行い、何より構造計算をやり直して変更報告の提出と「確認」を受けなければならない、多分下層階の柱断面・梁断面及び鉄筋数に影響を与えるのは間違いなく、それがなされているかどうかの確認が「絶対に」必要となる。
１級建築士及び建築基準法国家資格者として言う、これは最初から意図した違法建築物の可能性が在る、東京都は酷い！！
■小池知事、豊洲問題で追加調査指示 「誰が」は解明難航
(朝日新聞デジタル - 09月22日 12:04)
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経験豊富な行政のプロがこうして声をあげてくれることは実にありがたいことだ。
そして、結論はここへ行く。石原慎太郎元都知事へ。当然のことだ。
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豊洲利権疑獄の都側の総本山 石原慎太郎元都知事
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検察は石原を取り調べせよ！！
2016年09月25日02:49 全体に公開
このゲンダイの記事も凄いな、御存知の通り私は元行政職の立場から、一貫してこの東京都の土地購入及び地盤改良について疑惑及び違法性を訴えてきた。
＞都民４１人が都を相手取り、東京ガス跡地の購入費用の返還を石原氏に請求するよう求める住民訴訟である。原告は、土壌汚染が確認された用地なのに、汚染対策費を考慮せずに高額な金額で購入し、巨額の損害を都民に与えたと主張している。
「裁判は現在、原告側が求める慎太郎氏の証人尋問を東京地裁が採用するかどうか、ちょうどヤマ場を迎えています」（司法ジャーナリスト）＜
この事実は知らなかった、流石ゲンダイである、この41人の勇気と行為に敬意を表する、東京地裁は石原元都知事の証人喚問を採用せざるを得ないだろうと思う。
何より、これは行政訴訟、本来は刑事訴訟でなければならない、石原元都知事の背任と汚職が疑われるからだ、正に検察は何やっているんだと思っている。
豊洲解明へ協力を約束…石原元知事に出廷・証言のススメ（日刊ゲンダイ）
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豊洲、環境アセスの評価修正へ
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利権追及を本道として、儲けた奴を追え！
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儲けた奴を追う。これが全容解明のっクリティカル・パスだ。
自ずと、犯罪の事実関係も明らかになる。
●【建築基準を満たさない箱物と、それを黙認する異常な伏魔殿、都庁。
そこには、目もくらむような利権疑惑があると疑われる。
各プロフェッショナルによる最重要事項のいくつかをかみしめて見たい。】
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１．政治学者：植草一秀さんのご指摘。
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既にネット上あちこちで拡散している。
これは日本国人民必読のブログ記事だ。
「築地・豊洲・汐留と五輪利権をつなぐ点と線−(植草一秀氏）
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豊洲利権 ＝ 築地跡地利権 ＝ 築地跡地にはカジノを中核とするプロジェクトがあることからも官邸利権疑獄の疑いも容易に推察できる。
瑕疵担保特約のない契約を石原都政を結んだ。
では、瑕疵担保特約が無いとどうなるのか？
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２．疵担保特約が無ければどうなるのかについて、
行政のプロのご指摘をいただきました。
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【１】 信頼できる経験豊富な行政のプロ（かつ、１級建築士及び建築基準法国家資格者でもある）のご指摘。
「裁判所の判決は正確には可能性の範囲だが、既に確定判決がある以上、以下の可能性がある。
疵担保特約が無ければ裁判になれば東京ガスは負けるでしょう。
故に先んじて「少額」補償をしたのでしょう。
ですがきちんと東京都が裁判を起こせば東京ガスの負担は850億円にはなりますし、
契約の解除も視野に入ります。
それをしないのは東京都の背任であり、
不作為であり犯罪だと思います。
またそれを要求する義務が都議会にあるということになります。
いずれにせよ、石原の汚職が充分に疑われ、検察が動かないのがおかしいです
（不思議とは言わない）。」
【２】 公共用地購入も担当した経験のある技官のご指摘。
「都はおかしい、都議会もおかしい、汚染土壌対策費は東京ガスに払わせるか、用地購入そのものの契約の破棄です。」
３．ここに、さらに土地の上の建物が、崩壊の危機を持つ建築基準法違反のとんでもないものである疑いが出てきた。都による確信犯としての疑いが出てきた。初めに見た通りである。
問題は構造的である。末端の役人が、情緒的価値判断でサボタージュしたのが原因だとか、そんなレベルの話ではない。
一般論として、箱物を作った首長は、払い込んだ費用の5％のリベートを首長をやめて数年以内に受け取るという。汚職として摘発されないために、寝かすのだ。
土壌汚染対策費だけでも計1000億円。50億円はバックマージンとして浮上する。
官僚の天下りたるや、２００５年に東京都局長から東京ガス執行役員に天下った人物がいることが氏的されている。氷山の一角だろう。
さらに、
上草一秀さんは「当初は「移転反対」の業者が多かったが、多くの業者がいつのころからかおとなしくなった。「新銀行東京」が絡んでいる。」と指摘されている。
この銀行からどれだけの金が黙らせるのにばら撒かれたのか！
闇はかぎりなく広がる。
安倍晋三のカジノ疑惑は安倍晋三逮捕が視野にはいるまで公安は把握していたという。
それをねじ伏せる警察検察の闇がからんでいるということだ。
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警察検察の腐敗。 対【ナチス安倍晋三】の場合
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ナチス晋三のカジノ疑獄はもっと大きな大きな問題で、すでに公安が全容をつかんでいるものだ。なのに動かない。
「ロックフェラーの次男リチャードの死【ＮＥＴ ＴＶ ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2015/03/06/ベンジャミン・フルフォード 」
https:/
２９：３０〜 公安当局からベンジャミン氏への情報
（ベンジャミンの2９：３０〜３０：００迄での話に注目）
同ビデオの引用開始→ 「ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソン（https:/
その時賄賂払いながら安倍にぜひ日本でカジノやってくださいという話ありましたけれども、
それを受けて公安警察が取り調べを始めていて、たぶんこれで安倍政権は終わるのではないかという情報が寄せられました。公安当局から。
」 ←同ビデオの引用終了
公安がつかんでる安倍晋三のカジノ賄賂疑惑で公安を証人喚問で問いただすべき。
ベンジャミン氏は喜んで喚問に応じる。
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池田整治氏の場合
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オウム事件の真実を 元自衛隊陸将補 池田整治氏語る。
【国家権力と警察の腐敗】
警察検察の腐敗は、なにも、安倍晋三を見逃した件だけではない。
オウムの上にどういう組織が有るのか、
また、
オウムによる事件は警察のトップが腐敗していたからだと、元自衛隊陸将補の池田整治氏は命を張って国民に打ち明けた。
退職するに当たり警察のトップ級が、元自衛隊陸将補の池田整治に、手紙まで来ているという。
警察のように自衛隊は腐らないでほしいと。
北朝鮮と日本を結ぶ政治暴力団の実態がここに浮き彫りにされている。日本人は真実を知る権利がある。
「このＳ学会というのは創価学会のことなんですか？山口さん、だとしたら公明党も創価学会も解体すべきです。
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【小池百合子都知事の場合】
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日本会議の小池百合子都知事に、豊洲利権を解明する気などない。
建物が壊れたら、小物のトカゲのしっぽを切るだけだ。
利権疑獄に一切背を向けている。
●【小池都知事はまるで利権追及の気がない。
末端役人に絞って、だれが命令したか→、よくわからない】というおよそ急所を外した時間稼ぎをしている。
本気なら、石原元都知事を証人喚問し、
次々と芋づる式に安倍晋三のカジノ疑獄まで行かねば嘘だ。
全部つながっているのだから。
警察検察の腐敗、オウム教の上にいた組織の実態まで、暴き、ＣＩＡ米国の黒幕まで行かねば嘘だ。
マッチポンプの戦争をさせられたり、日本人民の金を軍事費だけで7000億円米国に毎年かっぱらわれ、その金で軍需産業から核兵器の機材を購入して、横田基地から北朝鮮へせっせと運んで日本めがけてぶっ放させ、戦争法を作らせ、秘密保護法を作らせ、この先、共謀罪から、緊急事態条項加憲、憲法停止、全面改憲へと暴走している。
これは、豊洲利権を摘発しない日本の警察検察司法のもはや修復不可能な腐敗の現状ををそのままだ。
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総括、国民は何をすべきか。脱出路は？
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●ゼネスト決行
暴力革命の対義語は、多数決（議会制民主主義という間接民主制）のとではない。
暴力革命の対義語は、平和革命だ。
電気、電話を、一日でいいから止めるゼネストで、日本を支配する闇は、腰を抜かす。
やればいいのだ、いくらでもやればできる。
公務員のスト権がない？
●公務員にスト権は有る。
成文法以前に、自然権がある。自然権としての基本的人権がある。
スト権はそこにあるのだ。
抵抗権は自然権だ。
どんなに犬や猫に刃向うなと法律で決めても、犬や猫を殺そうとすれば噛みついてくる。
生命の原理だ。
生命の原理は抵抗権であり、まさに自然の摂理だ。
幾ら成文法で剥奪しても、自然権として、事実の法として、人間にそなわっているのだ。
●そもそも国家とは、
そもそも国家とは、近代市民革命で樹立した近代社会契約に基づいている。
日本国憲法は、近代社会契約に基づく。
近代社会契約の国家の約束定義は、国家は人民が作ったとするものだ。
人民が人民の自然権を守るために国家を作ったとするものだ
。いかなる政治も、人民の自然権たる基本的人権を守るためにあるのだ。
国家権力はその為に人民が国家に信託したものだ。
人民の自然権たる基本的人権を守らないいいかなる国家権力も、法律も、命令も判決もだから無効なのだ。
いま、やるべきことは、平和革命により、日本を、近代社会契約の国家にすることだ。
人民の自然権たる基本的人権を守る国家権力を、樹立することだ。
日本を支配している、暴力的権力、非合理な権力は、資格無き国家権力である。
ゼネストによる平和革命で、日本を一新する非常時の集団を今、必要としている。
共謀罪ができてからでは、身動きできなくなる。
日本の、労働者や、政治家や、インテリゲンチャ、学生、すべての国民は、政治家、政党を踏み越えて、
平和革命のゼネストを決行するときだ。
今しかない。
【了】
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