マナーとかしつけとか…。
大人が知らなきゃ子供は知らない。
そもそもTVでやっていることは正しい!って意味不明な理屈が浸透している現在、マナーがどーのこーの言ったって、右に倣え精神が宿った我々にしてみれば、大多数の間違いが横行した中で正しい行いをする勇気があるか?って思う。
所詮は右に倣え=多勢がやることが正しい!な考え方だ。
正しいマナーを知ったとしても、身に着けるのは時間がかかる。
面白い言い方をすれば、『時代に合わせた考え方』ってことだろう。
面白いよね〜。『時代に合った〜』って言えばさ、旧いものは知らなくても良い!って風潮になってしまう。
ただでさえ現代の大人、子供は『叱られること』に対して尋常でない反応を示す。
ある学校で、先生が生徒の頭を軽くはたいた。
原因はその子にあるが、『頭を叩いた』って事実だけが過剰に取り上げられる。
…背景も事情も、状況も、なーんも考えずにただただ、『頭を叩いた』ってことだけを取り上げて騒ぐ。
そんな環境で、旧き良きマナーを謳って、誰が…?
ま、マナーとか古き良きものは廃れ、その時代に自分が居心地よい基準をギャースカ騒いだものが、得をする時代なんだよ。今はね( ´艸`)。
■日本人のマナーは大丈夫? 30代記者が半分以上知らなかった暮らしのマナー
(週刊女性PRIME - 09月24日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4208758
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