法政ＶＳ立教　東京六大学野球

　９月１９日、秩父宮でラグビー観戦後お隣の神宮スタジアムで法政ＶＳ立教を観戦。１回の裏から観戦した。２回の裏、法政大学は立教の先発、藤田を攻めて打者一巡の猛攻で５得点をゲット。そこから立教は３回表に１点を返したものの、法政の先発、熊谷に抑えられる。立教も２番手以降は立ち直って５対１のまま９回へ。９回に入って法政の先発、熊谷の球が高めに浮きだし、連打＆四球でアップ、アップの状態。いい投手がいればすぐにでも交代をさせるべきだが、満塁で２点タイムリー、ようやっと投手交代。２番手の河野もひどく代わってすぐに四球を与えて満塁、４番佐藤に逆転のグランドスラムを許して５−７となった。立教の４番の佐藤は地元國學院久我山の出身で、目の前で地元の選手が活躍しているのを目撃してしまった。何もこんな時に活躍する必要ないでしょう。試合は５−７で法政の負け。今季２勝目は次節以降に持ち越されました