名久利の浮世ござ
東海道ど真ん中の宿場として制定されて400年記念で盛り上がる
袋井市です。その宿場から東の1Kmから2Kmほど東に行くと「國本」
の集落があります。地元では「名栗」と書きます。原野谷川が南を流れて
います。ここで、花ござが作られていたということは、その原料となる
藺草の栽培もこの周辺でされていたのでしょうね。優れたデザインも
されていたのだろうと推測します。店先の絵には、悪露んなデザインが
並べられています。
藺草の栽培は川べりの水利が良い場所が最適ですね。刈り採ったものを
泥を塗り、乾燥させますが、多分当時は天日干しだったと思います。
藺草を編むためには、店先の図にある左の女性が作業している機織り機
が要りますね。絵柄に合わせて藺草を染めたり色付けしたりするのは、
なかなか技能が必要ですね。価格も1枚陸千円もするんですね。旅人が
何枚も買える額ではありませんね。いわゆる「はたご」と呼ばれる織機で
夜なべして織り上げていたのだろうね。はたごを作る大工さんもいたりして
藺草を栽培す農家さんもいて、地場の名産がうまれたのでしょうね。
模様をパターンに割り出しするのはデザイナーがいたのかもね。
袋井の宿場制定400年目のイベントが10月末に行われます。
揃いのTシャツを作って、気勢をあげていますね。
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