客も従業員も、立場は対等である。

■「お前は客じゃない！」外資系企業の支配人がクレーマーを一喝　「お客様は神様」ではスタッフを守れない
(キャリコネ - 09月23日 16:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4207315

「お客様は神様である」と言うけれども、別にお客は神様ではないと思う。
客も従業員も立場は対等である。別に客が威張る必要はないし、従業員が
変に卑屈になる必要もない。

クレーマーは明らかに人格的な異常がある。
しかし、従業員にも無礼な人はいる。客商売とはいえ、お互いに譲歩して気持ちよく
買い物をしたいものだ。

この支配人の様に、クレーマーを一喝できれば良いのだが、普通は従業員が
頭を下げて終り、という幕切れだと思う。

クレーマーは自らの不平・不満を他人にぶつけて、何とか感情のバランスを
保っているものと思われる。一度、精神科を受診した方が自分の為であろう。