広島東洋カープ1-4阪神
25回戦(18勝7敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
T|000101020|4
C|000000001|1
勝利投手 藤浪7勝11敗
敗戦投手 ジョンソン15勝7敗
本塁打
(C)鈴木28号��
(T)北條4号��
上本1号
高山8号��
投手
(C)ジョンソン��-ジャクソン��-大瀬良
(T)藤浪��
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)鈴木��
(T)北條�‐緞椨々盪貝�
※数字は打点。
先発、ジョンソンは本塁打2本を浴びるも7回を2得点で収める。
打線は今季全勝の藤浪の前に散発5安打で1得点に留まる。
打線が繋がらず、カード最終戦をまたしても惨敗で今季最多タイの4連敗。
鈴木誠也が前田智徳が持つ22歳での28本塁打を達成。
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ドラゴンズ、ベイスターズ、そしてこの阪神戦と続いてカード最終戦3連敗と相成りました。
あれだけマジックが点灯して以降は走り続けて来たのだから、どこかで気が抜けてしまう可能性はあった訳ですが…ちょっと、あまりにも打てなさすぎな印象ですね。
最多勝をほぼ確実にし、今日も勝利投手に相応しい投球を見せていたクリス・ジョンソンには大変申し訳ない事態となってしまいましたね。
個人的には、29日辺りの試合は4回から登板させて無理やり勝ち星をつけて上げるのもアリなのではないかとすら思えます。
残りは既に3試合。
来るべきプレーオフに向けて早くファンを安心させて欲しいものですが…。
一方で、鈴木誠也は遂に前田智徳の記録を抜き去る28号本塁打を遂に達成。
正直、この記録は抜く選手はもはや今のカープには現れないだろうと思っていたので驚きでもあり、嬉しくもあります。
さすがに残り3試合で2本塁打6打点は厳しい状況ではありますが、どうにか最後まで走り続けて欲しいものです。
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