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2016年09月22日23:44

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☆、【聲の形】を観てきましたヾ(@⌒ー⌒@☆彡

今日は、【聲の形】を観てきましたヾ(@⌒ー⌒@)ノいや〜重かったです〜永束くんの存在が、ほんと救われていました☆彡前に進むのに躊躇している石田くんを、ホローしてくれていました☆彡
彼がいなかったら・・・硝子との再会も、前にすすんでいなかったかも。。。。

 お話しは、小学六年生の頃、西宮硝子が転校してきた。彼女は、聴覚障害だった。彼女に対して、石田将也の嫌がらせはほんとうにひどかった。にも、かかわらず、硝子が友達と
言ってくるのを、気持ち悪いとかなおいっそうひどくなった。補聴器を取り上げて捨てること多数・・・他の生徒も、増長していじめをはじめていたが、ホームルームで
西宮硝子のお母さんから、最近補聴器が壊れたりすることが多いという苦情・いじめがあるのではという話しをしたあと、先生は石田を怒鳴りつけ立たせる!
石田将也は、他の誰々もやっていたと告げるが、それがクラスから反感を受ける。家の方にも連絡があり、西田硝子の家へ母とお詫びに行くが、
母の傷ついた姿に、心炒める・・・

 その後、西宮硝子は転校してしまう。それから、石田将也へのいじめが始まった。自分がしたことは自分に帰ってくる。。。。高校生になっても将也は、一人孤立して
誰とも付き合わず、友人もいず高校生活絵を過ごしていた。 そんな日、自転車を貸してくれとからまれている永束友宏を助ける。それが縁で、彼との付き合いが始まり、
西田硝子との再会へと、ドラマは流れてゆき、かつての友人たちとの再会、少しずつ二人の世界が変わっていく・・・が。。。。

 ほんと、小学生の将也と硝子とのエピソードは、きついです。。。子供は純粋な分、残酷です。。。いじめていた将也も、目をおおうような所業でしたが、先生に怒られて
硝子が転校していった後の、クラスメートの将也への攻撃もきつい。。。これまで、いつも一緒に遊んでいた友人たちが手のひら返したような態度になったこと。

 将也が、罪を受け入れ、心を閉ざしていったのも、つらい。。。。その閉ざされた心を、永束友宏が開いてくれる☆彡 将也と硝子の成長が、まわりの友達たちや家族も変化させていく〜

 見ること・聞くことを閉ざしていた将也が、心開かれるラストは、感動です☆彡いつも笑顔の硝子が救われて、前に進む姿も感動です☆彡

 観に行って良かったです☆彡ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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