最近、ピアノ調律の仕事が立て続けに入り、仕事が多くてちょっとお疲れモード。
朝一からピアノの伴奏の仕事を終わらせてからピアノの調律、終了。家に戻ってランチを食べたらレッスン。私のフルコース。その後は子供たちの夕食作り。
そんな中、昨日はある学校のピアノの調律と修理。先生が電話でキーが動かないという事を言ってたので、修理道具とパーツを一応準備。結構重いのよ。
このピアノ、何年も調律も何もなしで体育館に放置されてた様子。以前調律した事あるけど、何年も前で覚えてない。
到着すると、ピアノの鍵がかかってて、鍵が見つからない様子。学校中の鍵を持って来てくれたのはいいけど、箱の中に何百という数の鍵が無造作に置かれて、一体私にどうしろって言うの!?
さすがに怒っちゃいました。
すると、事務のおじさんが一つ鍵を持ってきて、それで開いた!
待つ事20分。次のアポイントメントがあるのに、時間のロスが長過ぎた。
さて、ピアノを開けると、、、、出るわ出るわ、ゴミの山。鍵を閉めててもゴミが溜まってるって、どういう事? 鉛筆箱と紙くずとか、、、そらキーも動かなくなりますよ。
ゴミを出している時、手に持ってる時は気付かなかったけど、、、調律の最中にゴミを眺めてて気付いた。え?ピアノの中にゴムがっ!!通称は言わないけど、なんで学校のピアノの中にこんな物が落ちてるの?信じられない!!それも体育館だよ。
この物に日頃お見かけする事はないから全く気付かなかったけど、子供たちが沢山いる前で掃除して良かったのか?隠した方が良かったよね。でも、気付いた時には遅かった。
ショックが大きくて、思わず写真に撮ってお父さんに見せたけど、お父さんも最初は気付かなかった。私だけじゃなかったわ。
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