母の従姉妹の旦那さんが誰でも知ってる大手の会社でエンジニアやってたんだけど、毎年秋に会社で健康診断やっていて、前の年には何も言われなかったのが翌年の秋の診断で末期の肺がんでいきなりステージ4と謂われた。
従姉妹さんも旦那さんもよく知っていて、1年たらずでそんなにいきなり悪くなるわけないだろ!てなことで色んな病院に行ったけど結果はみんな同じ。
分かったことは前年の診断の時には初期の兆候が現れていたはずでその時に治療を始めてれば全然違ったということ。
一流大手の会社の健康診断だからと盲目的になったのがダメだったらしい。
その人も1日に40本吸うとかのヘビースモーカーらしく、医者はそれが原因とははっきり言わないけど誰が見てもそうだと判断できる状態だった。
一応治療を始めてあと6ヶ月と言われたんだけど、その6ヶ月後にはまだクルマの運転は出来ていた。
だけど段々と悪くなっていって結局はステージ4と言われた1年後ぴったしで亡くなった。まだ58歳。
周りは「医者は6ヶ月なんて言いながら1年持ったじゃないか」なんて思ってたんだけど、やはり1年だったか、て感じ。
本人は好きなタバコが吸えたんだから別にいいや、と言ってらしいがそういう問題じゃあないだろ、と。
従姉妹さん夫婦には子供が居なかったので自分が死んだ後に奥さんが生活に困らないようにするための手続きに奔走したみたい。
乳がん闘病の小林麻央、肺や骨にも転移 本人明かす
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4201911
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