mixiユーザー(id:5703348)

2016年09月19日23:14

274 view

東京遠征【同人誌即売会&水滸伝浮世絵】

・久しぶりに東京都蒲田のラブライブ同人誌即売会「僕ラブ13」に一般参加。推しキャラの ことり&梨子の生誕祭でもあるし。

・夜行バスで早朝に新宿駅に到着。
・東海→東京の移動手段は悩む。主に3ツあって…
1‐在来線を乗り継ぐ。約6時間。約6000円と安価ではあるケド、どう頑張っても即売会の開始時間には着かない。
2‐新幹線。約3時間。名古屋経由でなく、新幹線を豊橋経由にすれば約9000円に。当日朝出発で間に合う。
3−夜行バス。約5時間。バスの装備に応じて値段差が激しく、4列の座席指定なしなら5000円ほど。3列で窓側を指定すると、約7000〜8000円に。
・私の場合、早朝に東京に着くのが楽しい為、行きは夜行バス。帰りは新幹線が多い。

・とりあえず神田明神にお参りした後、蒲田駅前のファミレスで小出しに注文し続け、3時間居座る。
・11時、即売会の入場開始。
・1年前に来た時は1Fの大展示ホールのみだったのが、今回は2Fの小展示ホールも拡張使用していた為、巡回終了したのが12時20分。
・来月の沼津イベントに行けるか分からない為(在来線乗り継ぎで間に合うので、行きたくはあるケド)、予算気にせず収集したら戦利品49冊。夏コミ時よりも多くなろうとは。
・とらやメロンで買い逃した本をココで得られたのが大いに収穫。

・13時半 原宿の「太田記念美術館」へ。
・ココで江戸期の人気浮世絵師の歌川国芳の最初のヒット作『通俗水滸伝豪傑百八人』が展示されてた。
・歌川国芳の武者絵は江戸っ子に彫り物(刺青)ブームを起こしたとか。
・梁山泊キャラの渾身の1枚絵を「このキャラは別に好きじゃないケド、せっかくなら百八人集めたいし……」と江戸っ子も集めてたのかと思うと親しみがわく。
・水滸伝好きとして画集(2500円)も購入。しかし同人誌4冊(約2000円)は悩まないのに、貴重な画集2500円で逡巡してしまうのは、なんとも情けない。

・太田美術館のすぐ近くの「ラフォーレ原宿」でラブライブサンシャインのコラボショップが開店してたので入店。
・オリジナルのクリアファイルも良いけど、今回はショッパーを購入。
・15:30頃 秋葉原に寄りつつ、帰路は新幹線こだまを使用。ひかりに比べ40分ほど遅れるが座席がガラガラなのが魅力。
・19時 帰寮。
3 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年09月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930