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2016年09月19日22:31

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明石市立天文科学館探訪記(Planetarian聖地巡礼)

Planetarianアニメ化記念!というわけで、ちょいと明石まで行ってきました。

東京から新幹線で新大阪へ。
そこから新快速に乗り換えてJR明石駅で下車。

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こちらは南側(海側)

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こちらは北側(山側)

明石市立天文科学館には、山陽電鉄人丸前駅のほうがはるかに近いのですが、
関東方面から行くと新大阪から新快速で一気に行ってしまうほうが簡単なので、
今回はこのルートで行きました。
あと、ちょっと山陽電鉄の乗り換えがわかりにくいという理由もあります。
とはいえJR明石駅から天文科学館までは900m、徒歩約15分。
山陽電鉄人丸駅から天文科学館までは200m、徒歩約3分。
初めて行くときには、明石駅から山陽電鉄で一駅戻って人丸前駅から行った
ほうがいいと思います。

さて、地図では天文科学館は線路北側にあるので、北口から出て線路沿いに
東へ歩いていきます。
こっちでいいのかな?と思う細い道を歩いていくと、天文科学館の塔が見えました。
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塔を目印に歩いてきます。ほとんど標識らしい標識はなく、ようやくあったのがこれ。
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電柱の上のほうにこんな看板がありました。

ここで注意を一つ。
天文科学館の入り口は東側、明石駅からは反対の方向にあります。
明石駅から歩いていて天文科学館の塔が見えると、途中で曲がりたくなりますが、
ほとんどの道が行き止まりで、天文科学館にアクセスできるルートはありません。
案内板が見えるまで、ただただ線路沿いに歩いてきましょうw

また、天文科学館は線路北側ですが、明石駅から歩いていくなら、南側の国道
2号線まで出て歩いたほうがわかりやすいかもしれません。

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途中でこんな風に天文科学館が見えますし、

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この案内なら見落とすことはないでしょう。

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さて、ようやく明石市立天文科学館に到着です。

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入り口。

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中に入るとPlanetarianのポスターが貼ってありました。

12月末まではPlanetarianのパンフレットを持っていくと、入場料が2割引き。

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当然、持っていきましたとも。

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ロビーの床。

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ロビーのステンドグラス。

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エレベーターわきに何やら張り紙が。
おお、これは行くしかない!

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エレベーターの扉も凝ってます。

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エレベーターの天井。

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エレベーターで14階まで上がると、360°のパノラマが広がります。

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ここは子午線の町でしたね。

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ん? 下のほうに何か見えるが・・・(正体は後程)

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16階の観測室。
天気が良ければ、望遠鏡で「昼間の星」を見せてくれるのですが、あいにくと
この日は曇り空。
さすがに雲を透視することはできませんので、代わりに望遠鏡の内部を見せて
もらいました。
反射式望遠鏡の中を除くと、自分の顔が映ってました。
ああ、そりゃそうだよなw

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反射望遠鏡見学の後は、階段を使って降ります。
むろん、エレベーターで降りてもよいのですが、らせん階段に沿って全天の星座
パネルが貼られているという演出。
これは見ながら降りるしかないでしょう(上ってくるのは、まあ、遠慮しますが)。

4階まで降りてくると、先ほど上から見えた場所に。
正体は日時計広場でした。
いろんな日時計が置いてあります。

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人間日時計。一瞬日が差したのですが、すぐに曇ってしまいました。

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これも日時計?

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なるほど。

そうこうするうちにプラネタリウムの投影時間となりました。

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入り口にはゆめみちゃん。

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もちろん、このセリフでお出迎え。

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投影室の前では、模型でプラネタリウムの投影の仕組みを説明しています。
(写真ではちょっとわかりにくいですが)

そして、ついにイエナさんとご対面!
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イエナさんのご尊顔。

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つぶらな瞳(の一つ)。

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ほっそりした首。

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丸い胸

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きゅっとくびれたウエスト。

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まーるいヒップ。

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局部のアップ(笑)

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うん、カールツァイス。

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これは・・・巡礼に行くしかないか?

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プラネタリウムじゃなくて、プラネタリュウムなのね。

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あ、こんなところに銘板が。

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イエナさんって、こう綴るのか。

40年ぶりのプラネタリウム。
初回の投影(9:50)には間に合わなかったので、2回目の投影から見たのですが、
2回目はキッズ・プラネタリウム(幼児向け)でした。
1時間待って、3回目の一般投影を見て帰ろうと思ってたら、4回目の投影が
月に一度の特別投影!
「星と音楽のプラネタリウム」ということで、9月はウクレレ奏者おがわてつやさんの
生演奏付きの投影でした
偶然でしたが、とっても得した気分でした。
というわけで、結局3回プラネタリウムを観てきました。きっと、ゆめみちゃんも
喜んでくれたことでしょうw

ちなみに再入場が可能なので、一度天文科学館を出て、また戻ってくることもできます。

明石市立天文科学館には、天文関係以外にこんな展示もあります。
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和時計各種。

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これは香時計。

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携帯式日時計って・・・

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さすが、子午線の町。「時」の展示もしてるわけですな。

そんなこんなで、一日明石市立天文科学館で過ごして聖地巡礼は終了。
またいつか行きたいものです。

<おまけ>
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