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2016年09月16日20:25

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江戸時代の東海道名産品は? 浜松の宿

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今回は地元の浜松市です。さだめし、今なら「ウナギパイ」とかになるのでしょうけど
江戸時代にはどんなものが「浜松の宿」の名産品でしたかね。
今から230年も前のこと、当時東海道を旅をした筆者に確認が必要ですね。
浜松宿(今の浜松市内、中区伝馬町あたり)ですから、現在も繁華街になって
いますね。このあたりが商売の中心だったのでしょうね。

そして、浜松の名産品が、今ではほとんどお目にかからない商品ばかり。
いわゆる「旅行グッズ」ですね。
いわく「甲懸」(コウカケ)==手足の甲を覆う、手甲や足袋の上に履く丈夫な足袋
    「紺足袋」(コンタビ)==紺色に染めた足袋のこと。礼装用の白足袋に比較して普段
    使いの足袋で特に旅行者には重宝された。
    「刺し風呂敷」(さしフロシキ}==刺し子を施した風呂敷のこと。
    「うちがい」==今のナップザック,打ち飼い袋のことでタカや犬、馬の食料を入れた
    袋だが、旅の食料品や日用品袋として用いられるようになった。
店先の図を見てみると
    屋号は「阿佐や」だ。図の右側、店の奥には、さし風呂敷、手前には「うちがい」が
    掛け並べられているが、どれにも網目模様の刺し子が施されている。

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さて、値段だが、品物もよし、価格もかなり張るようだ。筆者によれば
    甲懸;(大)150文=約¥4500  (中)百二十文、(小)百十二文
    紺足袋 (上)==二百二、三十文、(下)==百七、八十文
    さし風呂敷 (上)==七百文    (下)==三百六十文
    うちがい (上)==百四十、五十文(下)==七十文くらい

    上等な刺し風呂敷は、二万円以上したことになる。
店先で支払いの銭を並べている客は「ちょっと負けてよ。綿の質が良くなかったと
談判中。笑顔の店員は「品で答えます。掛けには申しませぬ」と強気。
こんなものが名産だったとは知らなんだに。


 こんな、スマホのソフトもあります。
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