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2016年09月14日20:30

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仲間内で足を引っ張りあうから

 菅おろしの時も、本来ならば党の政治家が率先して庇うべきなのに、庇うどころか一緒になって足を引っ張る政治家がいたりさらに菅が安倍にデマを流された時も、党をあげて菅を庇うべきだったのにそれをしなかったです。前原が八ッ場ダム工事の中止を明言したのに、前原が国土交通大臣を辞めたら、まるで前原の顔に泥を塗るかのように工事再開したり、今回の蓮舫の騒ぎにしても、差別であるのでみんなで庇うべきなのに、庇う姿勢が見えないことです。確かに蓮舫は二転三転したが、リスク管理というのも問題がないとは言えないですが、根本が差別であり、蓮舫が台湾籍があるから信じられないと言うのが目的であるので、そうしたことに対しては党は一致団結すべきであるのに、できない。そうした党の姿勢にも問題があります。

安倍政権の高支持率は「民進党よりはマシ」のおかげ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4192165

9月15日に投開票を迎える民進党代表選。その経過を見て、「まったく…他に誰かいないのか?」と愚痴ってしまった人も少なくないのではないだろうか。


発足から3年半を経過した自民党・第2次安倍政権は、衆参合わせて3度の国政選挙にすべて勝ち、支持率も5割以上をキープしている。その大きな理由は、野党第1党・民進党の低迷だ。ある自民党秘書も苦笑いでこう語る。


「安保関連法案の強行採決では多くの国民が反対し、甘利明前経済再生相の金銭スキャンダルもあった。実は、ヘタをすると政権が倒れかねないポカもやっているんです。


先日の参院選でも、安倍首相が重点的に回った劣勢の1人区は結局、自民党の1勝11敗に終わりました。国民がもろ手を挙げて安倍政権を支持しているわけではないことくらい、自民関係者もよくわかっています。今の高支持率は、不満があっても『民進党よりはマシ』という消極的な支持にすぎません」


逆に言えば、民進党は何度もチャンスを潰してきている、ということだ。


党の再生をかけた今回の代表選も、相変わらずのグダグダぶりだ。告示直後、あろうことか、大本命・蓮舫氏の「二重国籍疑惑」が噴出。なんとか釈明したものの歯切れは悪く、またしても「民進党、ダメじゃん!」との印象が広がってしまったことは否めない。


それにしても、民進党はなぜここまで人材不足なのか。発売中の『週刊プレイボーイ』39・40合併号では、歴史的な政権交代からわずか7年でドン底に落ちた停滞の原因を究明。野党第1党としての復活に必要な条件についても識者に意見を聞いているので、是非お読みいただきたい。


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