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2016年09月13日23:35

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結婚を迫られました

「結婚できない」ではなく「結婚しない」。増え続けるソロ活動系男子“ソロ男”たちの5タイプ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=4190768

「惚れた」と思える人が居ない限り結婚を意識するまで行かないんじゃないかな。
要は、「結婚する動機」が無い人は結婚を出来ない(しない)のだから。

この前、知り合いの知り合いがやっている飲み屋で、結婚を迫られました(笑
一緒に飲んでた知り合いに「そろそろ結婚しろよ」と言われただけだが(笑

「俺なんか結婚が好きだから2回目だぞ」らしい(笑

酒が入っていたのでどういう話の流れになったのかまったく覚えていないのだが、最初の嫁さんは自分をネタにして相手を持ち上げる社交辞令を使ったら不機嫌になるタイプだったらしい。
営業系の知り合いは割と「自分より相手が凄い」という誉め方をするタイプで、嫁さんが一緒の時でも知らず知らずのうちに相手の奥さんを誉める時にも「自分の嫁さんより凄い」と言う感じの話をしてしまい、嫁さんが不機嫌になるというのを繰り返し、嫁さんがあまり社交の場に付き合わなくなり、気が付いたら離婚だったとか。
子供にも同様だったらしく、子供の友達を子供と比べて誉めるので、いつの間にか子供からも嫌われてしまう結果になったとか。
と、離婚後に気が付いたらしい。

人間は嫉妬の生き物なので、他人と比べて誉めると、誉められない側が嫉妬して不機嫌になることは注意しなければならない。
それが「社交辞令」と言うパターン化したものの手法だとしても、その知識が無ければ一方には反感を買うことになる。

客が居なくなったので店の大将も加わって、大将の奥さんが若い頃は店に出てた時に同じように不機嫌になって店に出たり出なかったりしたことがあるそうだ。
まぁ、今はもう遅い時間には出てないとかだが。

嫁が居ないので嫁の話は出来ないが、親子や兄弟、家族間の確執ってのがあるが「嫉妬」と言うのが一因としてあるのかも。
そう言えば、うちの親は親戚が子供に何かあげるのを禁止していた気がする。
慣習から言えば「お返しをするのが大変だから」なのだろうが、「子供が親以外に懐くようになる状態を快く思わない」と言うことでもあったのかも。
親戚だけじゃなく、夫婦間でも、子供の懐き具合で奥さんに嫉妬したりその逆とかもあるのかな。

途中で「嫉妬」の話になってその後はどうなったのか忘れたが、「そろそろ結婚しろよ」と言う割に、結婚後の苦労話をしたがるのは、「営業センス無いなぁ」と思ったりしたな(笑

結婚をした人達が苦労話より多くの幸福な結婚生活を語らないと未婚者に結婚の動機を与えるのは無い。

記事と関係無いことが多くなったが、口癖から言えば全部のタイプに当てはまった(笑
内容的になそれぞれ半分あってて半分あってないってところかなぁ。
それほど社交性は無いし、「何かをとことん語る」ほど記憶力が無いし、一人でいるのが苦痛でも無いし、老後とかの準備は無いし、「仙人ソロ男」ほど振り切ってもいないので、ハイブリッドソロ男かな(笑

いや、よう考えたら「しないタイプ」に当てはまらなければ、まんま「できないタイプ」なんじゃ・・・(笑
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