映画　四月は君の嘘

本日１０９シネマズのサービスデーだったので公開中の「四月は君の嘘」を観てきました(´∀｀)

まずはパンフ画像


すでに原作も完結しており、テレビアニメも全話放映済という状態なので、ストーリー自体は
全部知っており、最後の結末まで知ってるので正直新鮮味はゼロなんですけどね（＾＾；）

と言う事で今回の見所はもう、広瀬すずちゃんの可愛さですよ！！！(・∀・)
スクリーンでキラキラしたオーラを振りまくすずちゃんはほんとにかをりとシンクロしてて
観ててすげぇなぁ、可愛いなぁとずっとい感心しきりでしたよ(´∀｀；)

かをりが自由奔放に動きまくって公生を引っ張りまくるわけですが、そのやり方はイラッとするわけでなく
何だか生暖かい目で見守る感じで見ることが出来ましたねぇ。

アニメの時のかをりの言動はちょっとイラッとした記憶があるのですが、この違いは一体(笑)

公生役の山崎賢人くんも最近はクールな役とかドSな役が多いイメージなのですが、
今回はナイーブな役どころをうまく演じてて観てて切なくなっちゃいましたね…
ちょっと寂しげに微笑むところとかうめぇよなぁ…

そして演奏シーンはマジ圧巻！！(・□・)
バイオリンにせよ、ピアノにせよ、本気で演奏してるのが分かってもうグイグイ引き込まれちゃいましたね。
こういう音楽に関する作品の実写作品でキャストの努力って半端ないですね…

まぁ、正直なところ、前回観た青空エールと比べると青春のキラキラ具合がちょっと
抑えめかな、というイメージでしたね。
直射日光の青空エール、淡い月光の君嘘、って感じかな(笑)

でも最後の手紙のシーンからの主題歌「ラストシーン」はもう反則ですよ〜(´д｀；)
歌詞の内容がまんま公生の気持ちを表してるんで、その歌聞きながらED見てると
もう泣けちゃうっつーの！（＾＾；）

まぁ、キャストの役者が好きな方にはお勧めかな？という感じっす。