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2016年09月12日22:54
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☆☆☆戦後71年目。まさに超弩級！日本の軍艦はロストテクノロジー！戦艦大和の94式三連装主砲塔
戦後71年目。
まさに超弩級！
日本の軍艦は
ロストテクノロジー！
戦艦大和の
94式三連装主砲塔
皆さん、こんにちは！
マリータです。
訪問ありがとうございます。
旅行写真は編集中なので、
まだお待ちくださいね。
今回も最近感じたことを
書きたいと思います。
今年は1945年まで続いた、
第二次世界大戦が終結して、
戦後71年目。
本屋さんなどに行くと、
様々な戦争関連の書籍が
並んでます。
去年の3月、アメリカの資産家が
フィリピンのシブヤン海で、
戦艦大和の二番艦、
武蔵を発見したのは、
記憶に新しい。
自分は、もともと戦争とかには
興味が無かったので、
数年前まで、第二次世界大戦のことなんか、
ほとんど知りませんでした。
2013年10月に広島の
厳島神社に行ったんだけど、
ガイドブックにも載っていた
呉港に行ってみようかなって
思って、たまたま寄ったのが、
大和ミュージアム。
日本が日米開戦の切り札として
極秘に建造していた軍艦大和の
歴史館みたいなところ。
当時の自分は、
戦艦大和なんてほとんど
知らなかった自分は、
どんなところだろう？
って興味本位でのぞいてみたら、
当時の日本の建造技術に圧巻されて
しまいました。
ボイラー、タービン、
バルバスバウ、測距義など。
戦前の日本は、そんなに
技術が進んでいたんだと
感じましたね。すぐに帰るつもりが
4時間くらいいましたね＾＾
それ以来、日本の軍艦から、
大日本帝国関連などの書籍から、
趣味が高じて、ナチスドイツや、
ソビエトのスターリン書記長などの
書籍まで買うようになりました。
最近では、軍事演習、戦術なんかにも
興味が出て戦略の本まで買う始末。
今となっては、よい機会だと思います。
☆☆☆
まだまだ世界が帝国主義だったころ、
大英帝国などは、世界各地を
植民地化し、領土を広げていた。
日本やアメリカも負けずに、
植民地獲得に躍起だった。
戦争は外交の延長だった。
戦争の抑止力として、
核兵器が開発される前は、
軍艦は国力の象徴。
超弩級の軍艦を建造すれば、
外交にも持ち込めるのだった。
加熱する軍艦開発競争。
世界の軍事費は膨大に膨れ上がっていた。
そんな中、海軍軍縮条約で、
軍艦の建造を制限するようになる。
時代の流れで、日本は
国際連盟を脱退し、
ナチスと同盟を組む。
☆☆☆
太平洋戦争開戦
1941年12月8日。
日本海軍の空母機動部隊が、
アメリカの真珠湾を奇襲攻撃。
航空機で、軍艦を沈めることが
できないという世界の常識を
打ち破った。
劇的な勝利を収めるも、
この時、アメリカの
空母を取り逃がしていた。
のちにイギリス海軍の
軍艦も多数沈めており、
運用が未知だった空母の重要性が
重要視されるようになりました。
日本は最強の戦艦を
建造しながらも、
空母の運用による、
軍艦の存在価値が揺らぐような
劇的な勝利を証明してしまい、
戦争末期は、アメリカに
日本の常とう手段を真似されます。
後のミッドウェー海戦で
日本海軍は、主力空母４隻を喪失。
技術を持った、零戦の兵員3000名の
命も失った。アメリカとの
戦力比率が崩れ、日本は
泥沼の戦争へと突入。
海戦の主役は、航空機と空母になり、
戦艦大和の出番はほとんどなかったようです。
☆☆☆
戦艦大和。旧日本軍が建造した、
当時の最高の技術の結晶だと感じました。
特に大和に搭載されている、
94式三連装主砲塔は、
当時としては最大の
飛距離を誇る大砲。
40キロ先の相手の400ミリの装甲を
貫くことができる破壊力だった。
レーダーが開発される前の時代、
相手の射程距離外から攻撃する、
いわゆるアウトレンジ攻撃をして、
先制攻撃をすることが、
軍艦の戦いを制するものだった。
そこで主砲の飛距離は重要だった。
主砲の飛距離は、
主砲の口径により決まった。
それだけ大きい主砲を搭載するには、
軍艦の船体も大きくなる。
アメリカの軍艦は、
パナマ運河の制限があり、
一定以上の主砲を搭載することが
出来なかった。
戦艦大和の建造は、太平洋戦争中、
極秘裏に建造されていて、
主砲の口径は誰も知らなかったそう。
戦争が終わり、戦艦大和は
沖縄特攻など伝説的な
最後を遂げたことから、
一躍有名となり、
数々の映画など作られます。
（動画）戦艦大和・
94式三連主砲塔のメカニズムその1
（動画）戦艦大和・主砲のメカニズム
２／２ Battleship Yamato
戦争はよくないですが、
メカとしてかっこいい。
大和は今でも世界一の軍艦。
戦艦大和の主砲の構造は、
本当にすごいなって思います。
軍艦同士の戦いに
なっていればと、
想像を掻き立てられますね。
☆☆☆
まさに超弩級！
日本の軍艦は
ロストテクノロジー！
戦艦大和の
94式三連装主砲塔
皆さん、こんにちは！
マリータです。
訪問ありがとうございます。
旅行写真は編集中なので、
まだお待ちくださいね。
今回も最近感じたことを
書きたいと思います。
今年は1945年まで続いた、
第二次世界大戦が終結して、
戦後71年目。
本屋さんなどに行くと、
様々な戦争関連の書籍が
並んでます。
去年の3月、アメリカの資産家が
フィリピンのシブヤン海で、
戦艦大和の二番艦、
武蔵を発見したのは、
記憶に新しい。
自分は、もともと戦争とかには
興味が無かったので、
数年前まで、第二次世界大戦のことなんか、
ほとんど知りませんでした。
2013年10月に広島の
厳島神社に行ったんだけど、
ガイドブックにも載っていた
呉港に行ってみようかなって
思って、たまたま寄ったのが、
大和ミュージアム。
日本が日米開戦の切り札として
極秘に建造していた軍艦大和の
歴史館みたいなところ。
当時の自分は、
戦艦大和なんてほとんど
知らなかった自分は、
どんなところだろう？
って興味本位でのぞいてみたら、
当時の日本の建造技術に圧巻されて
しまいました。
ボイラー、タービン、
バルバスバウ、測距義など。
戦前の日本は、そんなに
技術が進んでいたんだと
感じましたね。すぐに帰るつもりが
4時間くらいいましたね＾＾
それ以来、日本の軍艦から、
大日本帝国関連などの書籍から、
趣味が高じて、ナチスドイツや、
ソビエトのスターリン書記長などの
書籍まで買うようになりました。
最近では、軍事演習、戦術なんかにも
興味が出て戦略の本まで買う始末。
今となっては、よい機会だと思います。
☆☆☆
まだまだ世界が帝国主義だったころ、
大英帝国などは、世界各地を
植民地化し、領土を広げていた。
日本やアメリカも負けずに、
植民地獲得に躍起だった。
戦争は外交の延長だった。
戦争の抑止力として、
核兵器が開発される前は、
軍艦は国力の象徴。
超弩級の軍艦を建造すれば、
外交にも持ち込めるのだった。
加熱する軍艦開発競争。
世界の軍事費は膨大に膨れ上がっていた。
そんな中、海軍軍縮条約で、
軍艦の建造を制限するようになる。
時代の流れで、日本は
国際連盟を脱退し、
ナチスと同盟を組む。
☆☆☆
太平洋戦争開戦
1941年12月8日。
日本海軍の空母機動部隊が、
アメリカの真珠湾を奇襲攻撃。
航空機で、軍艦を沈めることが
できないという世界の常識を
打ち破った。
劇的な勝利を収めるも、
この時、アメリカの
空母を取り逃がしていた。
のちにイギリス海軍の
軍艦も多数沈めており、
運用が未知だった空母の重要性が
重要視されるようになりました。
日本は最強の戦艦を
建造しながらも、
空母の運用による、
軍艦の存在価値が揺らぐような
劇的な勝利を証明してしまい、
戦争末期は、アメリカに
日本の常とう手段を真似されます。
後のミッドウェー海戦で
日本海軍は、主力空母４隻を喪失。
技術を持った、零戦の兵員3000名の
命も失った。アメリカとの
戦力比率が崩れ、日本は
泥沼の戦争へと突入。
海戦の主役は、航空機と空母になり、
戦艦大和の出番はほとんどなかったようです。
☆☆☆
戦艦大和。旧日本軍が建造した、
当時の最高の技術の結晶だと感じました。
特に大和に搭載されている、
94式三連装主砲塔は、
当時としては最大の
飛距離を誇る大砲。
40キロ先の相手の400ミリの装甲を
貫くことができる破壊力だった。
レーダーが開発される前の時代、
相手の射程距離外から攻撃する、
いわゆるアウトレンジ攻撃をして、
先制攻撃をすることが、
軍艦の戦いを制するものだった。
そこで主砲の飛距離は重要だった。
主砲の飛距離は、
主砲の口径により決まった。
それだけ大きい主砲を搭載するには、
軍艦の船体も大きくなる。
アメリカの軍艦は、
パナマ運河の制限があり、
一定以上の主砲を搭載することが
出来なかった。
戦艦大和の建造は、太平洋戦争中、
極秘裏に建造されていて、
主砲の口径は誰も知らなかったそう。
戦争が終わり、戦艦大和は
沖縄特攻など伝説的な
最後を遂げたことから、
一躍有名となり、
数々の映画など作られます。
（動画）戦艦大和・
94式三連主砲塔のメカニズムその1
（動画）戦艦大和・主砲のメカニズム
２／２ Battleship Yamato
戦争はよくないですが、
メカとしてかっこいい。
大和は今でも世界一の軍艦。
戦艦大和の主砲の構造は、
本当にすごいなって思います。
軍艦同士の戦いに
なっていればと、
想像を掻き立てられますね。
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