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2016年09月11日13:09

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地蔵和讃

近所にも、17歳から0歳までの子供達が総勢13人も居るけど、
いつもラムネをあげてるから、俺の顔を守ると『お兄ちゃんラムネちょーだい』
って集まってきてきて、あげると喜んでくれる。
ラムネをたまたま切らしてて『今日はないよ』って伝えると『な〜んだ、
じゃあおじさんバイバイ』ってまるで蜘蛛の子を散らしようにいなくなる・・・・・
本当......いっぺんコブラツイストかけて締め上げてやろうかと思うぐらい可愛い奴らで
(⌒-⌒メむかっ(怒り)むかっ(怒り)ニコニコ(笑)
ま〜パン焼いたり新作パウンドケーキを作った時に持って行ってやると、満面の笑顔で
喜んでくれるから、ヨシとしようか・・・・・ウッシッシ(笑)

子供って、本当に素晴らしい笑顔をするよね。逆につらいこととかあると元気がないのが
すぐにわかる。孤児もにラムネをあげるのは『ギフト』だと思ってた。
けど、最近『本当にギフトをもらってるのは俺なんじゃあないのかな?』って。
何かの歌のそんな歌詞があって、それ聞いたら、本当にそうかもしれないな』って思える。子供の笑顔というギフト。それつてとっても大切で絶対に守らないといけないって思う。

話はずれたけど、どんな理由があるにせよ、たとえ精神疾患を変えていたとしても、
そんな子供の位置のを奪うことはもちろん、手を出すことなんて断じて許せない!!


地蔵和讃

これはこの世のことならず
死出の山路の裾野なる
さいの河原の物語
聞くにつけても哀れなり

二つや三つや四つ五つ
十にも足らぬおさなごが
父恋し 母恋し
恋し恋しと泣く声は
この世の声とは事変わり
悲しさ骨身を通すなり

かのみどりごの所作として
河原の石をとり集め
これにて回向の塔を組む

一重組んでは父のため
二重組んでは母のため
三重組んではふるさとの
兄弟我身と回向して
昼は独りで遊べども
日も入り相いのその頃は
地獄の鬼が現れて

やれ汝らは何をする
娑婆(しゃば)に残りし父母は
追善供養の勤めなく

(ただ明け暮れの嘆きには)
(酷や可哀や不憫やと)
親の嘆きは汝らの
苦患を受くる種となる

我を恨むる事なかれと
くろがねの棒をのべ
積みたる塔を押し崩す

その時能化の地蔵尊
ゆるぎ出てさせたまいつつ

汝ら命短かくて
冥土の旅に来るなり
娑婆と冥土はほど遠し
我を冥土の父母と
思うて明け暮れ頼めよと
幼き者を御衣(ミゴロモ)の    
もすその内にかき入れて
哀れみたまうぞ有難き

いまだ歩まぬみどりごを
錫杖の柄に取り付かせ
忍辱慈悲(ニンニクジヒ)の御肌(ミハダ)へに 
いだきかかえなでさすり
哀れみたまうぞ有難き

南無延命地蔵大菩薩

真言
オン カ カ カ ビ サンマエイソワカ
口奄 訶 訶 訶 尾 娑摩 曳 娑婆訶

■逮捕の母親、ネット検索で思い込みか 福岡4兄妹遺体
(朝日新聞デジタル - 09月11日 02:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4187348
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