今の仕事が装置の修理屋ということで、GWに鉄道博物館に行ったことも仕事話のネタになる。というか、した。
(1)グリースの温度管理
一般的に、ボールベアリングやローラーベアリングの潤滑にグリースを使う場合、温度は120℃以下とすることが多い。通常運転時の他、軸に嵌め込む時に加熱膨張させる(焼き嵌め)の時も同じ。ということで、ベアリングに温度で変色するステッカーが貼ってある。
(2)オイルの管理
俺の担当範囲ではオイル潤滑の部品はかなり少ないが、真空ポンプなどで使用しているものはある。200系新幹線電車の台車には、ベアリング潤滑用と思しきオイルのサイトグラスがあった。油の量が少な過ぎると焼き付きやすいのは当然、多すぎても回転の邪魔になる。
(3)もう一つの車両工場
鉄道博物館は元々車両工場の敷地の一部で、車両工場自体は現在もJR東・JR貨物が別エリアで運用している。鉄道博物館には巨大な鉄道模型レイアウトがあるが、そこで走らせる模型の手入れを行うエリアも外から見えるようになっている。卓上ボール盤が写っているのを見て「コレ、うちにも欲しい」という声が上がった。
ログインしてコメントを確認・投稿する