超高速!参勤交代リターンズ

久々日記書いてますが、地元が舞台となった映画でかつ、話題作「超高速！参勤交代 リターンズ」を鑑賞しました。

概要は、Webから、

老中・松平信祝（陣内孝則）の差し金により幕府から突然の参勤交代を命じられた磐城国の湯長谷藩藩主の内藤政醇（佐々木蔵之介）ら一行は、金も時間も人手もない中知恵をこらし江戸へ参勤。そして藩に戻る交代の路につくが、その途中、湯長谷で一揆が起きた旨が伝わる。参勤のときに政醇たちに敗れた信祝が、さらに大きな権力と最強の刺客を使って逆襲に出たのだった。一揆を収めるためには2日以内に藩に戻らねばならず、また、交代であるからには大名行列も必要に。行き以上の速さで宿役人の目をくらましながらなんとか湯長谷にたどり着いたものの、すでに田畑は踏み荒らされ、城を乗っ取られた後だった。城をおびただしい数の幕府軍が取り巻いているのに対し、藩主らはたったの7人。湯長谷藩は再び絶体絶命の危機に陥る。

幕府の陰謀で5日以内の「参勤」という難題を突き付けられた東北の弱小貧乏藩が、知恵を絞って危機に立ち向かう『超高速！参勤交代』の続編。前作で行きの「参勤」を果たし藩の取り潰しを免れた湯長谷藩一行が、彼らへの復讐（ふくしゅう）に燃える老中が仕掛けた謀略により、帰りの「交代」でさらなる大ピンチに見舞われるさまを描く。主演の佐々木蔵之介をはじめ、深田恭子、伊原剛志ら主要キャストが続投するほか、古田新太、渡辺裕之、中尾明慶、宍戸開ら多彩な面々が新たに参戦する。

というわけで、前作、「超高速！参勤交代 」の続編として、わが地元の湯長谷藩が舞台となった作品でありますが、今度は行きの「参勤」でなく、帰りの「交代」の話となってます。
そんで感想としては、おいら的には前作より面白かったと思うよ。トータルとしては喜劇なので、ほっこり笑える話でありますね。そして繰り返しますが、今度は「交代」の話ですから、いわき側に向かってきて、そして湯長谷藩内でのことを描いてますから、言葉なんかも、「フラガール」のハワイアンズがある地域の話でもありますし、いまにも伝わってる雰囲気とか、ネタバレになってしまいますが、地元に伝わる念仏踊りのシーンとかも、地元民的視点から楽しめましたね。
そんな感じで、多くの皆様に見ていただきたい作品でありますね。

次、ニュースから、
佐々木蔵之介「まさかの続編でした」と応援に感謝
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=96&from=diary&id=4187084

つうことで、関連ニュースあげておきます。

もひとつ、
声に出したくなる！ジブリ映画の名ゼリフ1位は？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4186559

映画つながりってわけではないですが、ジブリ作も公開予定なんであげてみました。
おいら的には、紅の豚好きなので、ここでも上がってるあのセリフかな。

最後、
【誰かに教えたくなる話】「台風を大砲で破壊する」とは!?　100年前の人々が想像した未来予想図
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4186538

というわけで、映画の主題歌「行先は未来」ってタイトルだったのであげました。

この日記書いてる時点で、広島カープ勝ってますが、２５年ぶりのセリーグ制覇なりますかね。
今日の報知の記事にあったけど、初優勝の時も、巨人相手に後楽園で決めたみたいですね。