仙石線では世界的にも先駆的と言える「ATACS」を使用しているにも関わらず、単に「C」とだけ書かれていたことから思いついたネタ。
「TRAIN SUITE 四季島」の運転台下に、JR東日本・北海道の大半の区間を走れるようなATS/ATCの標記がなされているとのこと。標記フォーマットは、国鉄時代から四角の枠の中にアルファベット1〜2文字で、JRに乗り入れる私鉄・三セクの車両の一部にも標記されている。なお、北海道と九州では、本来は枠の中に2文字書くところを1文字ずつ分かち書きしているものがある。フル規格新幹線車両には標記されておらず、ミニ新幹線車両には在来線の分だけ標記されている。
ATCを示す「C」は車両ごとに運用路線がほぼ限定されること、「P」と「Ps」に互換性が無い以外は、頭文字が同じであれば、若干の条件付きの場合もあるが互換性は確保されている。地上側では、通常は1種類あれば足りるが、根岸線のように貨物列車を考慮してATCとATSを併用したり、大阪都市圏周辺部の路線の様に、旧式で必要最低限の機能となっている「S」を残しつつ、自動切り替え機能を活用して必要箇所のみに多機能な「P」装置を据え付けたりする例がある。
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