今日は末期ガンの父の主治医のところに話を聞きに行ってきました
ひととおり、診察のやりとりが進んだあと、私から「先生から家族に説明があるとうかがって参りました」と言いました
細かい説明がありましたが、あまり良くわかりませんでした。まあ、いまさら手の打ちようがないということはわかりました
話の途中で父が「町内会長の任期が来年の3月までなのですが、それまで生きられますか?」と言いました
先生は熟慮した上で、「余命というのは簡単には論じられませんが、年は越せないでしょう」そんなようなことを言いました
父はあと何ヶ月生きられるか指で数えましたが、心配していたのは自分のことではなく、母の生前戒名をどうするかということでした
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