mixiユーザー(id:15242973)

2016年09月09日00:53

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被曝すると生殖細胞分裂や分化進行が直ちに停止生殖細胞生産中止http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-04-03

【広島原爆の4000倍の物質が放出されたと、東電の海外サイトでは表明されています。】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160819-00010000-socra-soci



放射線の生殖腺への影響


、被ばくすると生殖細胞の分裂や分化の進行が直ちに停止、生殖細胞の生産が中止されるため、結果として細胞の枯渇が起こり不妊となる。この細胞の枯渇は被ばく線量に依存して一時的不妊や永久的不妊を惹き起こす。これに加えてもう一つ重要な放射線効果は精子や卵子に与えられるDNAおよび染色体に対する傷害で、わずか単一軌跡の低線量照射によっても起こる。これに起因する傷害は確率的または遺伝的影響として次世代細胞の染色体異常や突然変異を誘発、遺伝傷害や発ガンに結びつく


生殖機能に異常は起こらないような低線量被ばくの可能性にも充分な注意を払い、遮蔽によって生殖腺の放射線防護を徹底的に図る必要がある


http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-04-03


「実家が南関東にあるがノラ猫を見かけなくなった」


10 名前:名無しに影響はない(関東・甲信越)
投稿日:2016/09/06(火) 18:07:51.27 ID:+fIy1Bnh.net
NHK教育で、指が6本ある幸せを呼ぶ猫とかさらっとやってたぞ
笑えねえよボケ(´・ω・`)
因みに実家周辺 野良猫が全く見なくなった


14 名前:名無しに影響はない(関東・甲信越)
投稿日:2016/09/06(火) 18:31:37.46 ID:+fIy1Bnh.net
@南関東です
野良猫全くいない…外ねこは数年でいなくなってしまう…


兵庫県民「今年の夏は蝉(セミ)の声をほとんど聞かなかった」

13 名前:名無しに影響はない(茸)
投稿日:2016/09/06(火) 18:25:42.37 ID:71OPNFgJ.net

兵庫県中部の田舎、今年の夏は蝉の声を殆ど聴かなかった。
ゴキブリは一度も見てない。 
秋の虫はチラホラ鳴いてるが、トンボや蝶は殆ど見かけない。

▼元スレ
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/radiation/1473129591/

https://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/09/blog-post_86.html



https://twitter.com/hiromi19610226/status/765522591180128256 「米はうちで作っているけれど、他県産を買って食べています。」


熊本〜川内原発118km〜桜島51km共に米でデータ証明済100マイル(160km圏)理論内乳癌多い六ヶ所村原発周囲羅漢率高い圏外日本には無いまして島国 41:13頃からhttps://www.youtube.com/watch?v=uzwbkhiOscw


科学者の作った地図がある。乳癌の発生したのはどこが多いかという六ヶ所村のあの辺の所!100マイル(160km圏)米でデータ自体で証明されている。原発の周りで羅漢率が高い。癌発生の中心に原発。圏外が日本には無い。ましてやこの島国で!
41:13頃からhttps://www.youtube.com/watch?v=uzwbkhiOscw


住民発癌は議員役人達に隠されている乳癌多い六ヶ所村100マイル理論(160km圏)米でデータ自体証明原発の周りで羅漢率高圏外が日本には無いまして島国41:13https://www.youtube.com/watch?v=uzwbkhiOscw



福島子供達甲状腺癌やはり高いhttps://twitter.com/MayamaMia/status/761526930378076160

南相馬法令640倍汚染戻される悲痛http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160714-00010005-jisin-soci


おいおいおいおいおーーーーい!】「電力がまったく不足していないのに伊方原発3号機を再稼働した四国電力は、このままでは再稼動した原発1基分の98万キロワットがすべて余剰電力となってしまうため、急きょ首都圏や関西圏に電力を売る方針を固めた」とのこと。ーーきっこさん

なんとも、お粗末&バカバカしいお話ですね

毎度ながらアホ四電乙


福島の子供たちの甲状腺ガンの発症率はやはり高い

https://twitter.com/MayamaMia/status/761526930378076160


真山勇一 参議院議員
? ?@MayamaMia

福島を訪れて…
今回、福島の子ども達の甲状腺がんの発症率はやはり高いという現実があった。
がん検診には入っていない検査の結果というスクリーニング効果の見方も示されたが、本当に放射線による健康被害はないのだろうか。これからも追跡調査を丁寧にやっていくことが何よりも必要と思う。



リンパから放射性物質が広がり放射線を常時放つ癌全体も30年4倍増 http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/album/15242973/500000099690061




原発地と乳癌死増加地が見事に重なっている原子炉から160km以内で乳癌死が増加以遠で横ばいか減少の相関が認められるhttp://mixi.jp/edit_diary.pl?id=1953321877





原発地と乳癌死増加地が見事に重なっている原子炉から160km以内で乳癌死が増加以遠で横ばいか減少の相関が認められるhttp://mixi.jp/edit_diary.pl?id=1953321877






137Cs検出'16年4月採取練馬区水道水http://bit.ly/28r7Vtl慣れた?体侵され続けてますAGさん東京の道路の汚染測る4千Bq/kgこんなもの毎日街で車中で吸込んでたら間違いなく死





【放射性セシウムである137Csが検出されました】2016年4月採取 東京都練馬区 水道水 べくれでねがさんの測定 http://bit.ly/28r7Vtl





被爆突然若死おです。(-。-)y-゚゚゚被曝なめ過ぎの報い。結局、リンパから放射性物質が乳房に広がり放射線を常時、放っている!今週も茨城の41歳女性死亡



フォト


CERNって知ってますか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/欧州原子核研究機構

スケールがケタ違い、CERNに行ってきた
ジュネーブ郊外にある素粒子物理学の総本山
http://toyokeizai.net/articles/-/39039

この記事の中にこんな記述がありました

『地下深くに置かれた大型ハドロン加速器

LHCは地下50メートルから150メートルのところに掘ったトンネル内に設置されている。地下に置いたのは、予算を抑え景観を守り、そして粒子の衝突時に発生する放射線を遮るためだ。ちなみに、抑えたとはいえ建設費用は1兆円近くかかっていて、うち138億5000万円は日本が負担している。建設期間は、トンネル掘削は別として12年間。その成果物を見るには、エレベーターで降りていかないとならない。』

つまり、素粒子が出る施設はすべて放射能領域であることは間違いありません。
核施設も放射能が常時出ています。ある原子が他の原子に崩壊するときに素粒子は
その崩壊エネルギーが形を変えて出ていきます。ガンマ線・ベータ線・アルファ線は
そのとき発生

だから地中深く建設せざるをえません。量子力学の常識であり核物理学では隔壁を何重にもしなければなりません。各素粒子が崩壊時でるエネルギー線(いわゆる放射線)は量子レベルで物を変換します。原子レベルではもう別の核子に変わっているので原型はとどめません。安定していた原子核がその放射線が通過することで原子核中の陽子・中性子のバランスが崩れます。一部の陽子は反陽子になり、一部の電子は陽電子になります。これで原子核の安定は完全に崩れます。これを分子レベルで見るとモット大変なことになっています。つまりその原子核の安定した軌道が失われているわけですから例えば安定した元素であるFe(鉄)でさえ放射能を帯び不安定になります。無機物でも不安定になるのですから有機物の一部としてその放射能を帯びたFeがその有機物(すなわち細胞のなか)に存在したらどうなりますか?

答えは一つ、そのあらゆるものの分子構造をFe放射能同位体が破壊しますね。
つまり染色体・核・あらゆるものの分子構造が放射能(放射線)により変質化(つまり傷つく)
ことになりへんな突発的な細胞がうまれるようになるのです。すなわち癌化するのです。

放射能がばらまかれた地域での出生率の異常は重なっています。そのままです

何も隠し通す事はできません。そのまま、みたまんまなんですよ

【ストロンチウムが、降りそそいだ関東の食の危険性を無視するのか?】<東京に住んでる友人がアメリカで内部被曝の検査したらストロンチウムとかかなり出てた
http://bit.ly/1VRQQ6N 関東の農産物は、福島産以上に危険なものもありうるはずだ

【ベラルーシの死因:主なものは心臓病と悪性腫瘍である】最大死因⇒心臓病(バズビー博士:関東以北の子供たちの心電図を早急にとるようにと警告)食物から永久的・慢性的に摂取される状況下において、セシウム137は甲状腺、心臓、腎臓、脾臓、大脳など、生命活動に重要な臓器に蓄積される。

【激増する白血病】【心不全・心筋梗塞が激増中】http://bit.ly/1YgyJro 甲状腺疾患、糖尿病、心筋梗塞、脳内出血、免疫力低下に伴う感染症などの、器質的な疾患だけだなく、嗜眠や倦怠感、めまい、うつ、いらいら、不眠、生理不順などの機能的な異常や不定愁訴が増える。

そりゃ、食とエリア汚染を無視できないでしょう。それにしても、なぜこれほどまでに増えてるのか?と考えないかの方が、不思議だよ。馬鹿じゃないの?

【衝撃★食物連鎖の上位のコイツが既に!】駿河湾内捕獲:アオザメ<静岡県沼津産アオザメからセシウム134/137合算で707ベクレル/kg検出!> べくれでねがさん測定http://bit.ly/1tnRZIB 両者の比から福島第一由来の汚染 生体濃縮の結果だ!如何に今回の測定結果が高い値かを知れ!

【放射性セシウムである137Csが検出】2016年4月採取 東京都練馬区 水道水 べくれでねがさんの測定 http://bit.ly/28r7Vtl


【慣れた貴方?体は侵され続けています】アーニーガンンダーセンさんが東京の道路の汚染測ってます 「4000ベクレル/kg」 こんなもの毎日街中でも 自動車の中でも吸い込んでいたら 間違いなく死にます

コレが、今の自民党政権のやり方です。「日本の食材は安全です」と言うが、その放射線基準値が、フクシマ原発事故後に 安全性を無視し 数千倍緩和された事を 一切伝え報じない政府。 現在、国民は、以前の放射性廃棄物を食べさせられてるって事に、 気付く人は少なく騙され続けている。

何の為の除染だったのか?利権関係者・業者を潤す為だけの作業だったわけだ!除染の意味が全くない!また国民を殺す企てをする日本会議に属する安倍自民党議員達【恐怖の除染廃棄物の全国拡散が今、始まる→福島の汚染土を日本各地へ】http://bit.ly/1rhohD4

福島県内の除染廃棄物の最大45パーセントを日本全国に拡散し、道路や防潮堤の建設資材として再利用

世界に8000bqの安全性を人体実験でアピール!! スゲ〜ぜ、ニッポン★狂った国はどこまでも国民を殺し始めた【原発汚染土、最大で99・8%再利用可能 環境省が試算:朝日新聞デジタル 】http://www.asahi.com/articles/ASHDP4WVCHDPULBJ00J.html


放射性物質の影響を過小評価する方々が取り返しのつかない拡散行為をしようとしているようです。【参考】http://j.mp/1sv0Wz6 http://j.mp/1sv1AfS --- 8千ベクレル以下の汚染土再利用へ環境省、盛り土など (朝日新聞デジタル - 06月07日 18:33) http://mixi.at/a9N7Wja

結局、リンパから放射性物質が乳房や全身に広がり放射線を常時、放っている

甲状腺癌と同じ経路だ。いずれも増加。ガン全体でも30年で4倍に増加している

http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/album/15242973/500000099690061

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女優で、舞台や写真集のキャスティングプロデューサーとしても活躍している小栗香織(45)が乳がんで闘病中
2016年2月に告知され、都内の病院で5月18日に摘出手術。「1人では乗り越えられない病気」と家族への感謝を口にした。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6205192
芸能界ではタレント北斗晶(48)、女優の南果歩(52)、生稲晃子(48)らも乳がんを公表し、同じ病で闘病中の女性たちにエールを送っている

「子宮頸(けい)部高度異形成」と診断され、15年12月に手術を受けたバラエティー番組で人気の大渕愛子弁護士(38)
手術でのがん化は防ぐことができたと報告

元キャンディーズの田中好子さんが乳がんで亡くなった。3.11 乳がんの増加が示すもの

2014年07月16日

『高原千尋の暗中模索』より
http://blog.goo.ne.jp/hardsix/e/2fbf60a0c01ac3c3940fc632ae2a030b

3.11 乳がんの増加が示すもの
2011年05月03日 | 東日本大震災
 元キャンディーズの田中好子さんが乳がんで亡くなった。55歳という若さであった。私が子どもの頃、乳がんで人が亡くなるということをあまり耳にしたことがない。テレビのその手のドラマでも、乳がんを題材にしたものはあまり記憶にない。実際、日本の乳がん罹患率・死亡率はもともと世界の中でも低く、それが急増したのは、ここ20〜30年のことである。現在では1年間におよそ3万5000人の女性が乳がんと診断され、約1万人が乳がんで亡くなっている

 アメリカでは1950〜89年の40年間に、乳がん死亡者(白人)が2倍になった。これに危機感を持ったアメリカ政府は膨大な統計資料を駆使した調査報告書を作成し、乳がんの増加は第二次大戦後の石油・化学産業の発展による大気や水の汚染が影響している、との説明を行った。この説明を不審に思った統計学者のJ.M.グールドは、全米3053郡が保有する40年間の乳がん死者数のデータをコンピュータに入力し、独自の分析を行った。その結果、1319の郡では乳がんが増加し、1734の郡が横ばい、もしくは減少していることが判明した。乳がん死者数には、明らかな地域格差があったのである

下図は、グールドがマッピングした調査結果で、色の黒い部分は乳がん死亡者が増加している地域である。

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High Risk Counties Within 100 Miles of Nuclear Reactors

 グールドはこの分布結果に、ある法則性が存在することに気づいた。それは次の図を見て頂ければ一目瞭然

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 上図は、全米に設置されている原子力発電所104箇所の所在マップである。原発が集積する地域と乳がん死亡者が増加している地域が見事に重なっている。正確には、原子炉から100マイル(約160km)以内にある郡で乳がんの死者数が増加し、以遠にある郡では横ばいか、減少しているという相関性が認められる

これは何を意味するのか。福島原発事故を通して広く知られるようになったと思うが、原発は何もなく安定して稼働している状態にあっても、冷却水の循環パイプの接合部分などから微量の放射性物質が常に漏洩している。こうした微量な放射性物質が大気中に拡散し風にのって広がり、それが落下して食物や水に混入し人の体内に入り込む、あるいは呼吸で肺に吸い込むなどして内部被曝する。既稿「内部被曝は何故恐ろしいのか」で書いた通り、内部被曝はどんなに微量であっても細胞に深刻なダメージを及ぼす。微量であるほどダメージが大きいとさえ言える。グールドの論証は、原発が出す低線量放射線の影響が半径160kmにまで及ぶことを示している。恐るべき真実である

グールドは1996年にこの研究結果を書籍で発表したが、原子力シンジケートに厚い経済的サポートを受けているメインストリームの御用学者たちから徹底的にパッシングを受けた。多勢に無勢で、グールドの研究成果は顧みられていない。「内部被曝は存在しない」とする公式見解を持つアメリカにとって、グールドの研究は、まことに“不都合な真実”なのである

グールドの研究を日本に紹介している『内部被曝の脅威』の著者肥田俊太郎氏は、グールドの研究方法を日本に当てはめようとした。ところが、2002年当時、52基存在する原発から半径100マイル(約160km)で円を描こうとすると日本全土が全て円に含まれてしまう。つまり地域的格差を検証できない、ということに気づいたという
 見方を変えれば、日本そのものがひとつの地域グループとも言える。グールドの研究が正しいとすれば、日本地域の乳がん死亡者数が増加していなければならない。それを示すのが下図である

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※東京都健康安全研究センターHPより

 図は右肩上がりの上昇カーブを描いている。図は乳がん死亡者の絶対数を表しているが、対10万人率で見ても、1965年当時3.9人であった死亡者数が2009年現在では18.5人にまで増加してきた。欧米ではもともと乳がん死亡者は日本の5〜10倍であったが、近年では欧米の死亡者数が減少し、その差は数倍にまで縮小している。つまり日本地域は世界でも稀にみる乳がん死亡者数の増加地域ということが言えるのだ

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※平成21年人口動態統計より

 上図を見ると、1985年から2005年にかけて乳がん死亡者数の増加がそれまでの2倍に上昇していることに気づく。肥田氏は青森・秋田・岩手・山形・新潟・茨城において1990年代後半に乳がん死亡者数が突出して上昇した原因を1986年に起きたチェルノブイリ原発事故にあるのではないかと推論している。その根拠として、気象庁の放射性降下物定点観測(秋田)におけるセシウム137の降下量が1986年にそれまでの計測量の10倍近くに達していたことに注目している
 乳がんの潜伏期間は10〜12年がピークであるといわれており、日本に飛来したセシウムが吸引や食物連鎖により体内に入り込むリードタイムを考慮すれば、1995年から2005年にかけて乳がん患者を増加させた可能性は十分に考えられることだ。田中好子さんが乳がんに罹患したのが1992年と報道されているが、チェルノブイリ事故との因果関係をあながち否定できないのではないだろうか

 原発が漏洩する微量の放射性物質による160キロメートル圏での被曝やチェルノブイリ事故で放出されたセシウムが8,000キロメートルも離れた日本において乳がんを増発させるなど、低線量放射線による人体への被害を認め、内部被曝の許容量はゼロ以外は安全ではない、という立場をとるのはヨーロッパの科学者グループECRR(欧州放射線防護委員会)である。彼らが2003年に公表した報告によると、1945年から1989年までに放射線被曝で亡くなった人の数は全世界で6,160万人に達するという。実に日本の人口の半分に相当する人数であるのだ
 一方、内部被曝は対外被曝と同様に許容量を定めることができるという立場をとるのが、「内部被曝は存在しない」というアメリカ政府の公式見解に追随するICRP(国際放射線防護委員会)である。彼らの試算では、放射線被曝で亡くなった人の数は117万人で、ECRRの50分の1ということになる。現在、国際基準となっている一般人の年間許容放射線量1ミリシーベルトという数値はICRPが設定した基準である。いわゆる「しきい値」と呼ばれる放射線の許容量は、ECRRから見れば実にあまい基準ということになる

 放射線被曝リスクに対して厳しい立場をとるECRR(欧州放射線防護委員会)のクリス・バズビー科学部長は、今回の福島原発事故によって今後50年間に、100キロ圏内では19万1986人、100キロ〜200キロ圏内では22万4623人、合計で41万6619人(該当人口1110万人)が癌を発症するという予測を発表している。つまり、27人に1人の割合で被曝が原因による癌を発症するというのである。私は残念ながらこの予測が外れるのではないかと心配している。現状の政府・行政機関の対応を見ていると、とてもそれで済むとは思えない

 厚生労働省はチェルノブイリ原発事故から15年が経過した時点でも国が定めた濃度以上のセシウム−137を含む食品が発見されることがあったため、2001年に食品衛生法において輸入食品中の放射能を規制する暫定限度を設定し、「食品中のセシウム134及びセシウム137の放射能濃度が食品1キログラムあたり370ベクレルを超えてはならない」とし、輸入食品の検疫体制を強化した。実は、今日もこの基準で検疫は継続されている。370ベクレルという設定値は年間被曝線量0.048ミリシーベルトに相当する。チェルノブイリ事故の放出放射能に対して、事故から25年が経ってもこの基準を貫いてきたのである。そこにはチェルノブイリ事故で放出された放射能物質が危険かどうかの議論など存在しない。リスクを前提とし、それを回避するために水際で徹底的な対策を打ってきただけである。まったくもって正しい
 しかし、同じ政府・行政機関が、福島原発事故においてはいきなりセシウムの暫定基準値を500ベクレルまで引き上げてしまった。しかも基準値さえ超えなければ、学校給食に供することまで強要するありさまだ。たとえば、ホウレンソウの放射線量が400ベクレルであれば、再設定された暫定基準値は下回るが、25年間守ってきた輸入の安全基準値は超えてしまっている。そんな危険な食材を学校給食に提供しているのだ

人でなし、悪魔、という他ない

 ECRR・バズビー科学部長の予測を侮り、傍観することは人体実験に加担することに等しい
それが実証されてしまってからでは、一切、取り返しがつかない

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929551687&owner_id=12100654

なぜか原発は過疎地にしかありません。それは原発が正常に稼働していても放射能漏れは避けられず、周辺地域には健康被害があるということが分かっていたからではないでしょうか
更に、絶対安全と言いながらも、事故が起こることまで想定していたからではないでしょうか
1996年に発表した米国のグールドのこの研究結果を見れば、原発による放射能汚染があることは一目瞭然です
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日本は世界一の「不妊大国」だった 体外受精の成功率が低すぎる理由
(ウートピ 9月8日
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=4183872
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