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2016年09月08日08:25

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【加害妄想 道具】理解16- ■ 性奴隷 社畜に鬼畜 特攻隊 道具にされて 生きる人々 …

フリーエージェント⇒自営型派遣で自己評価査定できる労働者が増えていけば よくなるのかな?

■「残業規制」は働く人たちを救うのか? 「給料減るからやめて」「これでサビ残増えるよ」など疑問を呈する声が多数
(キャリコネ - 09月07日 14:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4181350

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【加害妄想 道具】理解16-
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人間は道具を使う生き物だと 言われる。
道具というと 自分の心身とは別物みたいに思いがちだけど…
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やはり 自分にとって1番最初の大切な道具は
■自分自身■なのだろうと思う。
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自分自身をよく観てみると それ自体が様々な道具を備えている事が解る。
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そして それらのどれか1つが不具合だったりするだけで 結構 動きづらかったり 暮らしに問題が起きたりするものだ。
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そんな風に考えて
視覚・聴覚などの五感や
筋力・バランス感覚などの運動能力。
認識や記憶 判断力などの 身体や心神の働き…も 道具類のようなものだと捉えると
分かり易くなると思う。
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いかに【弘法筆を選ばず】と言っても やはり 道具の有る無し 良し悪しに因って 暮らし方も できる事も 違ってくる。
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【 視覚傷害の 有無 】は
内科医院に 内視鏡設備やレントゲンが有るか無いかのような違いになるだろうし
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落ち着いて暮らしている人達の心神を 整然と維持管理された図書館に例えれば…
【 認知傷害 】などは 資料や情報が集められても ただ雑然と積み重ねられて 散らかってゆく資料庫のようなものと言えるだろう。
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どんな道具も ただ集めて 持っているだけでは
単なる【お荷物】になるし 適切に管理して活用できれば 自分の能力を累乗的に倍化して行けるアイテムとなる。
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多くの動物は あまり道具を使わないけれど( 進化論的に? )自らの心身・感性・行動機能・技能・生態などを洗練させて すばらしい環境適応力を備えて 逞しく 自律的に暮らしている。
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彼らの生活力は 魅力的だ。
人間も昔は あんな風に自然に 逞しく 暮らしていたのかも知れないと思うと 憧れてしまう部分もある。
しかし また一方には現代まで 積み重ねられ伝承・洗練・開発・改善・普及されてきた
いわゆる【 近代文明・文化 】と言うものの恩恵の有り難さも 当然 忘れることはない。
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【加害妄想 道具】とテーマを書いた時…
頭に有ったのは【 人が他者を支配・コントロールして…道具化する事 】の問題点への視点だった。
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つい最近まで 公式な社会制度として厳然していた…人間の家畜化⇒【奴隷制度】それはさまざまに形を変えて 今なお 社会の現実や人々の精神や感性の中に 今なお根深く染み付いているようにも診える。
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ラ・ボエシが【 自発的隷従 】と言葉にした生態は 500年以上経過し…社会の外観が様々に変化した筈の 現代社会の人間関係に於いても 顕著に観察されるように診える。
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人ひとりの大きさや力…能力は さほどの違いはない。当然 生きてゆくための【 必要 】の要素も その質や量も 大差ない筈だと言える。
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なのに 古来 人の群れ…社会内には 個人や群れ…同士の間に 膨大な格差の拡大が拡がり続けているのだろう。
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その原因は 間違いなく
人間同士…個人間の【 支配・隷従 】の
【 共依存関係・感性 】の問題に 起因している
ように 俺には思える。
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【魂の殺人】
【ACサバイバー】の病理症状の問題が根っこにあるのだろうと思える。
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