mixiユーザー(id:62174084)

2016年09月07日21:45

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サービス担当者会議

父は末期ガンで要介護度3です
今日父のところに初めて訪問看護の人が来ました

いろいろなバイタルチェック(体温とか血圧などの測定)をして、父の希望通りにマッサージをしてくれました
父は良い看護師さんだったと満足していました
父は看護師さんが信頼できなかったり気に入らなかったりしたら、契約を解除すると言っていたので一安心でした

看護師さんのバイタルチェックの結果としては、本人の訴えがないものの血中の酸素の濃度などがかなり低下しており、苦しいはずだとの説明でした



父が訪問看護のサービスを受けている間に、私たちはサービス担当者会議をしました
母と私、ケアマネさん、福祉用具やさん、看護師事務所の所長さん、ヘルパー事務所のサ責さんが参加しました

家族側の希望を介護サービス側が聞いてくれるというものでした

訪問看護は当面の間は週に3回、ヘルパーさんは週に1回入ってくれることになりました
ヘルパーさんは生活援助中心にはできず、身体介護と生活援助の併用の形になるそうです
また、往診の先生との橋渡しを訪問看護の方がしてくれることになりました

現在、介護の人が押す方式の車椅子を使っていますが、自走式のものに改めることになりました
車椅子に乗っている時に、尾てい骨が痛いと父が訴えていると私が言うと、クッションを改めることになりました
ベッドの位置を変えれば、車椅子で部屋に入っていけるという私の提案には、看護師さんがさらに付け加えてアドバイスをしてくれました

介護の勉強で出てきて知っていたこともありますし、全く知らなかったこともあります
あれれって思ったのは、私の携帯番号が緊急連絡先になっていたことです

まあ、そういうものですよね。ケアマネさんは、私のスマホに電話を入れますといっていました


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