どこの国でも、イデオロギーを暴力で通す（テロ）行為は警戒するのは当たり前

■違法な暴力デモや政治活動の参加者、今後は普通の生活が送れなくなる可能性…銀行口座廃止や飛行機搭乗禁止へ
(Business Journal - 09月05日 06:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4176913

〜〜〜転載ココカラ〜〜〜

アメリカやヨーロッパ各国では、国内法において、武力行為を伴う妨害活動などはテロ行為として認定されている。
そして、そうした行為を継続して行っている団体や組織、その構成員はテロリスト扱いされるのだ。
日本はこの問題への対処が甘いため、国際社会からの批判を受けているのである。
これを受けて、政府としても「テロ三法」を成立させ、「共謀罪」の成立に向けて動き始めた。
また、今後、さらに厳格な国際的なガイドラインとG20声明に合わせた対応が求められることになる。

現在行われている、沖縄などでの武力や威力を用いた基地妨害活動などは、国際的にはテロ行為に該当する。
言論や政治活動の自由はあるが、威力、暴力や破壊活動の自由はないのである。
国際ルールに従えば、このような組織や団体、そして、その構成員をテロ指定するのが義務であるのに、怠ってきたわけである。

〜〜〜転載ココマデ〜〜〜

これが国際社会の感覚です。
世界中どこを見てもテロが吹き荒れる今のご時世、世界中がテロに対して厳しく対処していくのは当たり前。
思想信条に基づき、暴力を振るい、異なる相手を叩きのめす行為は、規模こそ違えどISやアル・カイーダ、アル・シャバブなどとやってることは変わりません。
日本では民間人が銃を手に入れにくいから銃撃戦になってないだけで。
沖縄で暴れてるテロリストまがいの連中が銃を持っていたら、高い確率で撃ち合いになってるでしょう。

『SEALDsは暴力なんか振るってない』とか平気でのたまってる人もいましたが・・・
どこに目をつけているのか、それともSEALDsの暴力は政権を倒すためだから仕方ない暴力なんだとでも言いたいのでしょうか。

【SEALDsは】言葉の暴力、場合によっては脅迫や傷害行為も辞さない連中に平和を語る資格はない【極左暴力過激派集団】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945696228&owner_id=2606290

上記の日記でもまとめましたが・・・
又、下記の新聞記事でも取り上げられていますが・・・

国会前集会発言集（１）「安倍は人間じゃない。たたき斬ってやる」山口二郎法政大教授
http://www.sankei.com/politics/news/150831/plt1508310040-n1.html

「平和運動の名に値しない」　安保法案反対集会での首相への「お前は人間じゃない」発言などに　石平氏寄稿
http://www.sankei.com/west/news/150901/wst1509010066-n1.html

ＳＥＡＬＤｓというヘイトな人々
http://ironna.jp/theme/345

産経新聞の記者に対して「あなた公安でしょ。警察手帳見せなさい」と命令して噛み付いたり。
国会議員に対して「身体中の穴に五寸釘ぶちこむぞ！」と傷害予告をしてみたり。
機動隊の隊員を突き飛ばそうとしたり、引きずり倒そうとしたりしたり。
「火炎瓶を投げつけてやりたい」と言ってた人もいましたよね。
デモと言う名のヘイトスピーチを見れば全てが分かる。

仮にも教授等の肩書きを持つ人間までもが
『安倍！お前は人間じゃない！』
『叩き切ってやる！』
『ゲリピー！アンポンタン！』
などと叫んで回るなど、かの『在特会』を上回る凄まじいヘイト集団。

ああ、セキュリティ会社エフ・セキュアに所属していた社員（こちらも確かSEALDsだったと思う）が、ちょっとでも安倍政権に好意的な意見を示した人の個人情報をネットに流出させたりもしてましたね。
いわゆる「ぱよぱよちーん事件」ですね。

他にも、SELADsの友好団体だった『レイシストしばき隊』の構成員が、安倍政権に少しでも好意的な意見を示した人に対して片っ端から罵声を浴びせて回っていた人もいましたね。
新潟日報の元報道部長の坂本氏。

具体的には、一児の母に対して
『お前の赤ン坊を豚のエサにしてやる！』
『豚って、何でも食うらしいよ。それこそ人間でも』
『そんでその豚をお前とお前のダンナが食べるのな。そりゃうまいよ！お前の赤ン坊食った豚だもん！』
などと吐いて回ったり。
民間人に対して
『今すぐ死ね、毒飲め』
『こいつを自殺させるのが当面の希望』
などと吐いて回っていた、真性の暴力主義者。

これのどこが平和な団体なんでしょうか。
これのどこが熱くて真面目な団体なんでしょうか。
これのどこがマナーの良い団体なんでしょうか。
私には、暴力で社会に挑戦しているテロリストにしか見えません。

『それだけ沖縄の人が怒ってるってこと』『SEALDsはマナーも良くて真面目で熱い団体。支持者もいっぱいいる』とか平気でぬかしてた人がいましたが、是非ともこの件について意見を伺ってみたいもんですね。



さて、次に下記の63ページ・64ページをご覧ください。
SEALDsや沖縄で破壊活動をしている連中が、公安によって監視対象とされていることが分かります。

公安調査庁まとめ
http://www.moj.go.jp/content/001177471.pdf

これを国家権力の濫用とか安倍の陰謀とかなんとか言うパヨクもいますが。

基地の立ち入り禁止区域内に不法侵入して大騒ぎし、取り押さえられたら「暴行された」と大騒ぎする。
米軍機や自衛隊機のパイロットに向けてレーザー照射したり、タコをあげて巻き付けて墜落させようとする（墜落したら、ほら見ろやっぱり墜落したじゃないか、米軍（自衛隊）は危険だ、出て行けと騒ぐタネになる）
こんなことを平気で行う連中が許されるはずないでしょう。

【反対運動の中心人物逮捕　米軍シュワブ基地侵入疑い】
http://www.sankei.com/affairs/news/151206/afr1512060004-n1.html

ずっと言ってきてることだけど。

戦争反対、憲法守れと言いながら暴力を振るい、暴言を吐き、意見が異なる者を暴力で叩きのめす輩を誰が信用するのか。

我が国においても東京オリンピックが決まり、世界中から色んな人がやってくる以上、これまで以上にテロ対策や治安について意識を高めていくのは自然なことでしょう。

まあ、お祭り気分でSEALDsの活動に参加して、「政治とか本当はよく分からないけど、カレシ（カノジョ）見つかるよって聞いたし〜」とか、まるで街コンのような感覚で行った人は不憫かもしれないけど。
少なくとも大学生だったら過去の日本史・世界史を調べるくらいの判断力はあるはずだし、大学で何を勉強していたんだ？と言われても仕方ないですからね。

ただの街コンで一夜の誤り的なものならまだしも、近づいた相手が悪すぎた。
10台20台の若者は、興味本位で共産主義に近づいてはならないと言ういい例でもありますね。
共産主義の破壊活動に利用されてしまい、公安に目を付けられ、世界中からテロリスト予備軍とみなされてしまった事は「若気の至り」じゃ済まないかもしれませんね。