ひさしぶりにれびゅー?
です!!
以前からつぶやいていましたが、ジャンプの空自漫画「天神」ゲット、読破しました!!!
これは面白い!!!
少年漫画なんで、空想的な表現やヒーロー的な存在な主人公ではありますが、この漫画はしっかり空自で取材や勉強をされた方が原作を書かれてるんで、要所に出てくる専門用語やら?
今の時代の空自をうならせる?
まぁ専門的に好きな人からみたら?
まだまだ甘いのかもしれませんが、十分空気感が伝わってくる作品ですね。
タキシングチェックとか管制のやりとか?燃えますねwww
とくにパイロット養成課、航空学生から初めたところは面白いとおもいますね。
実際空自パイロットはパイロットを辞めるまで学生といってもいいくらい、戦闘機パイロットはずっと上を目指すのが義務にされた職業です。
航空学生→ウィングマーク授与(パイロット免許)→正式配属完熟訓練→戦技教練→次の過程→
その他にもアグレッサーへの道やブルーへの道など、さまざまですが、ひとつの過程がおわれば、次の学科が用意され、40歳くらで引退するまで学生のようなことが続きます。
次に操縦桿から離れたら、今度は教育隊や教官への道や、自衛隊自体やめる方も多いそうです。
戦闘機パイロットになるにはそれだけ過酷で、少しでも気の緩みがあれば上る事を許されない道を漫画で良く表現してると思います。
漫画内では結構髪型や自由さチャラチャラさ加減は、本当の自衛隊ではありえませんが
漫画なんでそこはツッこまないよに(汗)
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