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2016年09月03日06:14

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「かっぱ寿司 油そば(+追いシャリ)」

売上好調で特製タレが不足して、一時販売停止になったことがニュースになっていたメニュー。気づいたら販売再開されていたので、試してみることにした。

「油そば」売れすぎて一時中止 かっぱ寿司、タレ追いつかず
http://www.j-cast.com/kaisha/2016/08/22275745.html

中太・チャーシュー・メンマ・煮玉子・ネギ、おそらく他のラーメンメニューからの流用。煮玉子甘め。
タレは甘み控えめ、しょっぱめ寄り。パッと食べて分かるくらいには魚粉味の存在感。味はかなり濃いので、ちゃんと絡めさえすれば、タレが足りないということはないはず。
調理する人によるのだろうけれど、麺は結構クッタクタだったので、食感を楽しむとかは無し。
卓上調味料で使えそうなのは唐辛子のみなので、調味料で味に変化をつけるのは難しい。

すでに握りを数皿食べた後、麺クタクタ、かなり味濃いめで味変わりなし。不味いわけではないけれど、食べ終わる頃には胸いっぱいで、結構グロッキー気味だった。合わないかなと思って使わなかったけれど、やはり唐辛子で変化をつけたほうが良かったのかもしれない。

麺によく絡めて食べた結果、追いシャリに絡めるべきタレは、丼の中に殆ど残らず。どうしてくれようかと思ったけれど、「毒を食らわば皿まで」と追いシャリも頼んだ。

サイドメニュー用の透明小鉢に盛られた追いシャリ。割と多めに盛られたシャリ、サッパリ目のタレ、パラパラとネギ。油そば本体が相当にしょっぱかったこともあって、さっぱりした追いシャリは想像以上に旨く感じた。追いシャリに絡めるべきタレは残ってなかったけれど、追いシャリ単独でも完結した味なので、正直あまり気にならなかった。
油そばの調味料に酢というのはスタンダード。油そばの締めに酢飯にさっぱりダレが旨く感じるのは、至極当然なのかもしれない。

私は油そばを食べ終えた後に、あらためて追いシャリを注文したけれど、最初にまとめて注文して、油そばを食べながら、箸休めに時々シャリ。麺を食べきったら残りのシャリを投入…みたいな食べ方をした方が良かったかもしれない。

まぁ炭水化物×炭水化物なので、ものすごい体には悪いだろうけれど、ファーストフードで健康を気にしすぎるのもナンセンスな話。その分を日常の食事で節制すれば良いだろうと。
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