はしかって、何となくかかったんじゃないかかかってないんじゃないかとか、もう忘れたけど、年より何でワクチンは確か受けてないはず。
自然感染だったら、再度かかることは殆どないらしい。・・と、厚労省の文章によるとそういう事らしい。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/07/tp0710-2.html
wikiだとこういう風にかかれてます。
流行株の変異によって、ワクチンで獲得した抗体での抑制効果が低くなることが懸念されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%96%B9 当然あると思います。
可能性としてあるでしょうね。
はしかって結構熱が出るのでイロイロ重篤化するってのが問題らしいんだけど、はしかのワクチンで、その重篤化のうちの一つの脳症になっちゃうケースってのがあったみたいだ。今はそのワクチン使わないみたいだけど。
『MRワクチンで脳症の障害、麻疹ワクチンで髄膜脳炎になり死亡』
⇒
http://amba.to/OtmTWU #アメブロ @ameba_officialさんから
日本での麻疹ワクチン接種(MRワクチン/MMRワクチンを含む)
年譜
1966年 KLワクチン(K(不活化)とL(生)ワクチンの併用)による予防接種開始。(任意接種)
1969年 KLワクチンに代えてFLワクチン(高度弱毒生ワクチン)による予防接種開始。(任意接種)
1978年 FLワクチンが定期接種となる。(1回接種法)対象は生後12ヶ月から72ヶ月
1988年 MMRワクチン(FLワクチンを含む)の接種開始。(1回接種法)対象は生後12ヶ月から72ヶ月
1993年 MMRワクチンの接種終了
2001年 小児科医会が中心となり「1歳の誕生日に麻疹ワクチンを」のキャンペーンを開始
2006年
MRワクチン(FLワクチンを含む)の接種開始。(1回接種法)対象は生後12ヶ月から24ヶ月。
2回接種法の開始。1期:生後12ヶ月から24ヶ月、2期:就学前年の4月1日〜3月31日
単味のFLワクチンの定期接種は終了
2007年 単味のFLワクチンの定期接種を再開
2008年 2006年 - 2007年のoutbreakを受け、キャッチアップキャンペーンとして2008年4月から5年間に限定し中学1年、高校3年相当での定期接種を開始
現行のスケジュール
第1期 満1歳〜満2歳未満の1年間
第2期 小学校就学前年の4月1日 - 3月31日
第3期 中学校1年相当年の4月1日 - 3月31日(2013年3月31日まで)
第4期 高校3年相当年の4月1日 - 3月31日(2013年3月31日まで)
わかりやすいはしかの説明・・
http://www.2-38.net/pediatrics/epidemic/entry-27.html
合併症
中耳炎 10〜15%
肺炎 数%
脳炎 1000〜2000人に1人
亜急性硬化性全脳炎 麻しん(はしか)が一旦治った後、約5〜10年後に発症して脳を冒す病気で、麻疹ウイルスの脳内持続感染が原因と考えられています。現在、日本では全年齢人口の100万人に1人、15歳未満人口の100万人に数人が1年間に新たに発症しています。1985年頃までは年間10人以上の発症でしたが、麻しんワクチンの普及(まだ充分とはいえませんが)により最近は年間数人です。麻しんワクチン接種率の更なる向上が望まれます。(難病情報センター
http://www.nanbyou.or.jp/ から引用)
死亡 麻疹感染で全国で年間に数10人(麻疹約1万人に1人が死亡)
・・・
他の病気もそうだけど、衛生・栄養状態が良くなったりすると感染率が下がっていくって話もある。
ワクチンをする前から罹患率が減っていたと言う話がここでも。
はしか騒動、ウソつき厚労省の予防接種強制は事故の元
http://www.mynewsjapan.com/reports/663
抜粋・・
はしかによる死亡者数は、1947年は年間約2万人、1955年で2258人、1975年が232人。その後の1978年からワクチンによる予防接種が始まっている。
つまり、ワクチンのおかげで死者が減ったのではなくて、ワクチンが始まる前にすでに大幅に減っていた。高度経済成長が始まって栄養状態や生活水準が上がってきたことが死者を減らしたのでしょう。
1995年が7人、2001年が21人、2003年が10人。もうほとんどはしかで死ぬことはなくなりました。
ただし、先天性の心臓病があったり、免疫の働きの弱い子とか、呼吸器が弱くて風邪から肺炎になりやすい子などは、はしかにかかった時の危険性は高く、予防接種の意味があると思われます。厚生労働省はどこの誰と特定できるようなデータは出さないので、調べようがないため、確証はありませんが」
(略)
1989年4月、当時の厚生省は、1回の接種で麻しん(はしか)(M)、おたふくかぜ(M)、風しん(R)を予防できるとして、MMRワクチン(新三種混合ワクチン)を採用し、1歳の赤ちゃんに対する接種を義務づけた。
ところが、1989年5月には早くも副作用による死亡者を出したにもかかわらず、国は強制義務による接種を続け、1993年4月に廃止されるまでの4年間に約180万人に接種され、厚生省が報告を受けた無菌性髄膜炎の発症者は1745人、予防接種による被害認定を受けた子どもだけでも1,040人に達した。その中には死亡5人、重度脳障害、難聴などの重大な被害が含まれる。
MMRはカナダではすでに中止になったワクチンだったこと、製造元の「阪大微研会」が法に反して製造法を変え副作用が多発したこと、期限の切れたワクチンが接種されたことなどから、国やメーカーの責任が裁判で問われ、2006年には大阪高裁で国の責任が認められた。
つぶやきにコメントいただいたので記念に。
http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/voice/110966/20160902120026
■はしか感染急増 1週間で患者27人 関空で拡大、関東へ?
(産経新聞 - 09月02日 08:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=4172903
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