さて、ブログを書こう。。

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７月に起きた、障がい者福祉施設での殺傷事件にものすごく驚きました。

２０１６年現在の日本において、このような事件が起きるとはまさか思ってもいませんでした。

今この時代が、社会的に弱い立場の方々への一般社会全体の理解が、徐々に築きありつつある時代だと感じていましたが、

まさか今この時代にあのようなことが起きてしまうとは、、、

沢山書きたい事があったのですが、一つだけ書くとすれば、

犯人の手紙の文章を一部ネットで公開されている内容を読んだのですが、

やっぱり、他人の運命と自分の運命を別けて考えられないことが一番問題だと感じました。。


どのような運命を生きている方も自分の意志で生きているのです。

他人を殺傷して救われる人は一人もいないという事。

自らの意志で、他人が望まない危害や絶命を与える事は、なんら救いになりません。

それどころか、とてつもなく理不尽で重大な過ちであると思います。

このような重大な犯罪を防げなかった背景には、まだ重大犯罪が起きる現代社会への様々な課題が残されているのでしょうか。。

又は、障がい者への世の中の理解の課題もあるのでしょうか。。


それにしても、障がいを持っている方々のみを狙った犯行ということだけでも、相当な重大犯罪だと感じました。


このような事件が二度と起こらないように、心から祈ります。


そして、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、けがを負った方々の1日も早い心と身体の回復をお祈り致します。