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2016年09月01日23:11

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W杯最終予選 UAE戦敗戦スタート


W杯最終予選、絶対負けられない試合が始まりました...

W杯の初戦、負けると出場確率0%という怖いデータがあるそうです。

ということは負けられませんね。

埼玉スタジアム、ホームにUAEをむかえての開幕戦、

前半11分にFKから本田が頭であわせて先制!

しかし、UAEもFKをみごとにきめて同点...

そして、後半、PKには見えなかった相手のシミュレーションのような
倒れ方を審判がPKと判定、、、シュートはまんなかをゆるく通るボール
で1-2 !!

途中交代の日本の宇佐美が倒され、これはPKに見えましたが審判によると
PKではないそうです。

やはり途中交代の浅野のシュートはゴールを完全にわりましたが、空中でわかり
づらかったので、審判が「よくわからないのでノーゴール!」(そんなバカな)
だそうです。

結局、1-2で負けてしまいました...

ハリルホジッチ監督が怒っていましたが、ちょっと不公平なかんじはうけましたね。

そういえば、UAEといえばお金持ちの国ですよね。

いや、だから、なんだというわけではありませんが、、(^^;

W杯最終予選、日本はまさかの黒星スタート 浅野の“ゴール”認められず、UAEに逆転負け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00487803-soccerk-socc

2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の初戦が1日に行われ、日本代表はUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦した。

 2017年9月まで約1年間続くW杯アジア最終予選がいよいよ始まった。初戦の相手は2015年のAFCアジアカップ準々決勝で敗れたUAE。6大会連続のW杯出場に向け、白星スタートを飾りたいところだ。なお、グループBには両国のほか、オーストラリア、サウジアラビア、イラク、タイが同居。グループ上位2カ国に入れば本大会への出場権獲得となる。

 スタメンはGK西川周作(浦和レッズ)、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、森重真人(FC東京)、酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)、MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)、大島僚太(川崎フロンターレ)、香川真司(ドルトムント/ドイツ)、本田圭佑(ミラン/イタリア)、清武弘嗣(セビージャ/スペイン)、FW岡崎慎司(レスター/イングランド)の11名。なお、長谷部はこの試合が代表通算100試合目。また、大島は日本代表デビュー戦となった。

 試合は序盤から日本がボールをキープして攻める一方で、UAEはカウンターからチャンスを作る。5分、オマル・アブドゥルラフマンの落としを受けたハミス・イスマイールが右足ダイレクトで狙ったが、ここはGK西川がしっかりとキャッチした。

 一方、日本は12分に右サイドで酒井宏が倒されてFKを獲得する。キッカーの清武が右足で高いクロスを入れると、鋭く曲がって落ちたボールをファーサイドの本田がヘディングシュート。これがゴールネット左隅を揺らし、日本が最初のシュートで先制に成功した。

 UAEは先制を許したものの、次のチャンスをしっかりと生かす。20分、UAEがカウンターからチャンスを作ると、ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーのアハメド・ハリルが右足で直接狙うと、壁を越えたボールがゴール右に飛ぶ。GK西川が反応したが、ボールは手とクロスバーに当ってゴール右上に決まり、UAEがすぐに同点とした。

 ホームで追いつかれてしまった日本。26分、酒井高が左足でアーリークロスを供給する。ゴール前に走りこんだ本田が頭で合わせたが、ここはGKハリド・エイサがなんとか弾き出す。こぼれ球に香川が反応したが、当たりそこねたシュートは惜しくもゴール右に外れてしまった。その後、日本はピンチを迎える場面もあったが、このまま1−1でハーフタイムを迎えた。

 UAEは後半開始からアブデルアジズ・サンクールに代え、ワリド・アッバスを投入した。後半開始早々にゴールに迫ったのは日本。49分、エリア手前でボールを受けた大島がミドルシュートを狙ったが、ここはGKエイサがなんとか反応してCKに逃れた。

 日本がチャンスを逃した一方で、UAEは再びチャンスをものにする。52分、イスマイル・アルハンマディがドリブルでエリア内左に進入すると、一度はボールを失ったものの、こぼれ球を再びアルハンマディが拾う。日本はDF3人で囲んでいたものの、ここで大島がアルハンマディに足をかけてしまいUAEにPKが与えられた。キッカーのハリルは冷静にチップキックでゴール中央に決め、UAEが試合をひっくり返した。

 逆転を許した日本は、62分に清武を下げて宇佐美貴史、66分に岡崎を下げて浅野拓磨を連続投入。その後も日本が攻めこんだが、なかなか決定機を作れない。75分には大島を下げて原口を投入してさらに攻勢を強める。

 同点を目指す日本は、ホームで主審の笛にも見放されてしまう。78分、日本は右サイドの酒井宏がアーリークロスを入れると、本田が頭で落として浅野が左足ボレーシュートで狙った。ボールはゴールラインを越えたかに思えたが、主審はGKエイサが弾き出したとしてノーゴールの判定。なかなか追いつくことができない。

 終盤は吉田を前線に上げてパワープレーに出る場面もあったが、UAEのゴールを割ることができない。90分、エリア手前右で本田からパスを受けた原口が、キックフェイントから左足でシュートを狙ったが、ボールは枠を大きく外してしまった。日本は最後まで同点に追いつくことができず、1−2で初戦を落とした。日本がW杯最終予選のホームゲームで敗れるのは、1997年9月28日の韓国戦以来約18年11カ月ぶりのことだった。

 日本は6日にW杯アジア最終予選第2戦でタイ代表とのアウェーゲームに臨む。

【スコア】
日本 1−2 UAE

【得点者】
1−0 12分 本田圭佑(日本)
1−1 20分 アハメド・ハリル(UAE)
1−2 54分 アハメド・ハリル(PK)(UAE)

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大変、厳しいスタートになりましたが、W杯出場は、是非達成してほしいです。

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