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2016年09月01日00:07

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被害者を叩くのは、依存症の心の弱さの証左

■受動喫煙対策は世界最低レベル 厚労省検討会が痛烈報告
(朝日新聞デジタル - 08月31日 09:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4169101


  何度書いたか知らない。喫煙するなとは言わない、と。
 体に悪かろうが、それはあなたが選択したことだ。どうぞお好きなだけ。
 大人なんだから、愚行の権利もある、と。

 「他人を冒さない」前提の上での話。

 一貫二千円のノドグロの握りの味が台無しになろうが、バランタインのスウェターが脂臭くなろうが、赤子の目に副流煙が染みて、火が着いたように泣け叫ぼうが、気にも留めないような連中が いるのだ。
 
 
 他人の服、他人の食べ物、他人の健康を、思うさま汚すことを「権利」と称揚したがる人々。
 火のついたままの吸い殻を道路に好き勝手に捨てる自由を謳歌する人々。
 
 嫌煙厨 

 そんな侮蔑を、被害者に投げつける恥知らずたち。
 街角で、放尿、脱糞することをあなた方は「自由」とほめそやすのか?

 言っても詮無いことだと知っている。
 彼らは「悪業」の自覚がないのではない。
 「ある」からこそ否定し、揶揄し、吠えるのだ。
 悲しいことだが、これからも副流煙に耐える日々は続くだろう。
 せいぜい、臭い息や屁で対抗するほかない。

 いっておくが、自分はタバコを吸う。
 正確には「いつでも吸えるが、今はだいぶ長く吸っていない」のだが。
 









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