かっぱえびせん娘のお誕生日パーティ

　先日、実家でかっぱえびせんちゃんのお誕生会が開かれました。威張りんぼうちゃん、ぷよぷよ娘、かっぱえびせんちゃんと僕とUNOをしました。
　４歳の座敷童ちゃんは清里土産の信玄餅が大そうお気に召して、続けざまに２個も食べてしまいました。お母さん同様に果物も大好きでなしもパクパク食べます。僕の足をふざけて踏んできたので、少し持ち上げて僕の膝の上に乗せようとしたらその拍子になしを落としてしまったために、激怒してしまいました。

　まだ小さかった頃、お姉さんたちがおうちごっこしていのに入れず、やっとおうちごっこできると思っていたらお姉さんたちはもう卒業をしてしまって、相手にしてくれません。僕がおうちごっこするよと言っても、子供たちだけで遊びたいのでおさまりません。

　来月、座敷童ちゃんのお誕生日は座敷童ちゃんのお家ですることになりましたが、座敷童ちゃんは「オメガ＠オムライス君だけ呼ばない」といじわるをしてきました。

僕の母親も叔母もいじわるするのならば、我々も行かないと言いだしたら、座敷童ちゃんは困った顔をしていました。


　かっぱえびせんちゃんにお誕生日プレゼントを渡したら、大喜び。猫ちゃんが鳴きながら動く玩具です。その玩具を見ていた座敷童ちゃんは私も来月同じ玩具が欲しいとリクエストを出してきました。あれ？僕だけお誕生パーティに招待しないんじゃなかったっけ？そして物凄い生意気なことを言ってきたのでお誕生日プレゼント買ってあげないと僕が言うと、「明日になれば、言ったこと忘れるね」と生意気なことを言ってきます。


　かっぱえびせんちゃんの妹は１歳半でようやく二足歩行できます。歩き方が一歩、一歩へっぴり腰で、おそるおそる歩いているという感じです。お姉ちゃん同様に人見知りをして中々懐きません。僕が手を差し出して握手しようよと言っても、固まったまま相手にしてもらえません。お父さんにところに行って、僕のことを「あいつが、あいつが」と言っているように指差してちくります。自分が誘拐されると思っているのでしょうかね。あんな面倒くさい子供誰も誘拐しません。
パンが大好物なようで、塩パンをもらうと微笑んでいました。その笑顔がとてもかわいかったです。

　ちなみに威張りんぼうはソファーに寝っ転がってＮＨＫの朝ドラを見て、そのうちお昼寝をしました。