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2016年08月29日12:41

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【アレルギー】意識の高い【エネルギー】

 夏休みの宿題 最後の三日間でやる子供でしたが。

中学になると、9月最初の授業までに期限が延長され。

高校になると、テストで点数さえとれれば影響がないことに気がついて宿題は放置した。


追い込まれるまでやらない。

追い込まれても逃げ道を探す。

私には自分には弾は当たらない と 信じている。

いざというときに本気出せば良い。


そうやってここまでやってきた。

そうやってきたから 所詮ここまでなのかもしれない。



「なんでもっと早くからやらないの?」と詰められると頭にくる。
そういうあなたが正しい。 これが理不尽な怒りなのはわかってる。


宿題だって、就職活動だって、提案書だって。

早ければ良いに決まっている。


「ほら もっと早くから 始めていればこんなことにはならなかったのよ。」
「だから 言ったじゃない」
「なんでできないの?」


そうだ・・。

だから 大学に半年長く居たのも。

だから 入社 一社目 紛れもなくブラック企業だったのも。

だから 自分から好きになった異性が悉く落とせないのも。


未だに体型以外が イングウェイになれていないのも。


ぜーーーんぶ、「意識が低いから」ですよ。

「だから言ったじゃない。」
おっしゃるとおり。

「なんでできないの?」

なんででしょうね。人間だもの。


意識が高い人 苦手です。

常に 「なんで〜〜 しないの?」 「ほら だから 言ったじゃない」

と迫られている気がしてしまう。

早寝早起き 締め切りよりも早く動く。

それは 学校だって 職場だって あるいは恋愛だって  いつだって 正しい。

正しいってことは それだけで 高い位置に居るってこと。



その位置から 気軽に唾を吐かれると  低い我々には 降りかかる厄災になる。
「だから言ったじゃない」 
「なんで 出来ないの?出来ないやつ なんなの?」

は 同じ高さからは飛んでこない言葉だ。

反対に 我々 低い側から 石を投げても 意識の高みにある人には命中しない。


なぜなら 彼らは正しいから。
安全な自意識の牙城から一方的に唾が飛んでくる。


ふとすると この日記自体が ルサンチマンなんだよ。

(ちなみに 全体公開)

ああ、鉛筆の残りが少なくなってきました。
どうか 高みの彼らと くぼみの我らに 隔てなく  神のご加護があらんことを。

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さて、
いざとなったら本気出す。


右手にしびれを 覚え初めまして


これが ストレスなのか 内科的な事情なのか、一時的なものなのか 
 

ストレスなら 原因思い当たるからまだよいのだけど

内科的な事情だったら これは いよいよ マズいな と思いまして。


そろそろ 夏休みの宿題をやっていないことを 若手の教師が体育教官に告げ口をしたときの「うわっやべっ」感が出てきた。

 
放置した危険が 最悪の形で爆発する。


それも人生の常であります。

ガルパンの最終章や、aquaours の行く末やら、気になることが多いので 糖質制限本気モードで再開します。








 
































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