予選はロズベルグ、フェルスタッペン、ライコネン。
決勝はロズベルグ、リチャルド、ハミルトン。
ポールトゥウィンのロズベルグ。シーズン後半の開幕戦で、ハミルトンがペナルティでピットスタートと、絶対に落とせないレースだったわけで、プレッシャーは相当あったはず。
だから、スタートでフェラーリとフェルスタッペンが落ちていったのを見て、心のなかでガッツポーズだっただろうけれど、そのフェラーリとフェルスタッペンがいないせいで、ハミルトンが3位まで上がってきてしまって、思ったよりもポイント差を詰められなかったのだから、その辺は痛し痒しだろうか。まぁちゃんと優勝したのだから、良い後半戦スタートではあったけれど。
エンジン交換によるピットスタートから、3位フィニッシュのハミルトン。もっとも、ハミルトンが驚異の追い上げというよりは、フェラーリ2台とフェルスタッペンの接触や、マグヌッセンの事故による赤旗中断など、周りが勝手に下がっていったという印象。タイヤの選択次第ではリチャルドも抜けたと思うのだけれども、チームはなぜあんな選択をしたのだろうか。良く分からない。
恒例となりつつあるフェルスタッペンとライコネンの一悶着。スタート直後の接触に関しては、みんな行き場所なかったのだから仕方ないのだけれども、その後のバトルでのフェルスタッペンの動きは、どう考えてもアレだろうと。そろそろ「若いから」「元気がいいから」では済ませられないよなと。ピットに殴りこんで胸ぐら掴めばいいのだろうけれど、ライコネンはそんなことするキャラクターでもないしな…。
ハミルトンと一緒にピットスタートだったアロンソは、ホンダの新エンジンが良かったのか7位フィニッシュ。チームメイトのバトンも9位スタートだったので、ポイントが期待されていたけれど、こんなときに限って他のクルマに追突されてリタイア。良くはなっているけれど、なかなか上手く行かないなと。
フォースインディアにポイントを逆転されたウィリアムズ。「来年のドライバーはバトンとか狙っていくよ」と言ってるけれど、マクラーレン・ホンダが盛り返してきている中、この体たらくで果たしてチャンピオンドライバーがやってくるのだろうかと。
政府からの資金が尽きたリオ・ハリアントに代わって、ひっそりとマノーからデビューした「マックス・フェルスタッペンのライバル」エステバン・オコンは16位フィニッシュ。まぁフレンツェンよりもミハエルが大成したりと、下位カテゴリーでのライバル関係なんて、あまりあてにならないのだけれども、それでも多少はワクワクするよなと。
次は連続週開催でモンツァ。派手にマシンを壊したマグヌッセン、多少足を引きずった感じだったけれど、出てこれるのだろうか。これまではエステバン・オコンがリザーブドライバーだったのだけれども、オコンのマノーへの移籍以降は代わりのリザーブドライバーが決まってなかったという間の悪い話。
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