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2016年08月28日13:08

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礼節を欠いた有権者が多い

 室井佑月やきっこのように前原や細野がタカ派であるので、自民党の手先とか第二自民党とか揶揄する人もいます。しかし前原や細野や馬淵や長島は3・11直後の菅おろしにも加担せず、むしろ全面的に菅おろしに対峙していました。むしろきっこや室井が推している小沢は自民党の菅おろしに便乗をしようとして、森喜朗元首相に谷垣首班指名を打診してまで菅を下ろそうとしました。そして2012年12月の衆院選で泥船となった民主党から小沢鋭仁、松野らは維新の党に鞍替えをする中、彼らは民主党に留まり踏ん張ってきました。長くから民主党支持者ならともかく、民主党が落ち目になったときに小沢が率いる日本未来の党に投票したりした人たちが彼らを党から出ていけという資格はないです。彼らは党を裏切ったことはないです。そんな彼らに余りにも礼節を欠いています。



http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4162963

民進党代表選は、26日に出馬表明した前原誠司元外相(54)と、初の女性代表を目指す蓮舫代表代行(48)の2人を軸に展開される見通しとなった。発信力や清新さをアピールする蓮舫氏に対し、要職を歴任した前原氏は民主党政権の失敗も含めた「経験」を前面に代表選に臨む方針だ。

 「旧民主党は、あれだけ期待をいただきながら、国民の落胆、失望を買ってしまった。私も戦犯の一人だ」

 前原氏は会見で「出馬は悩みに悩み抜いた」と切り出しつつ、こう語った。前原氏は2005年の郵政選挙後の党代表を経て、民主党政権では国交相や党政調会長などを歴任。自身の立候補について「深い反省に立ち、身に染みて分かっている人間が、もう一度中心となって政権を目指すべきではないか」と党内外に理解を求めた。

 前原氏が掲げるのが経験だ。会見では「次の選挙こそが政権交代を目指す戦いだ。『刷新感』だけでは駄目だ。国家観をきっちり示したい」と、蓮舫氏を念頭に語った。

 ただ、共産党との共闘や、憲法改正への対応などで前原氏と蓮舫氏のスタンスに決定的な違いはない。かつて共産党を「シロアリみたいなもの」とも表現した前原氏だが、この日は「我々が基本政策をしっかり打ち出し、協力できるところと協力する」と述べて含みを残した。基本政策が一致しない党との連立を否定するのは蓮舫氏も同じだ。両氏は、党内に小選挙区でのすみ分けを期待する声があるのを意識している。

 前原氏は憲法9条改正論者だが、会見では「9条は最も立憲主義が不安定な条文だが、9条こそが平和を守っているという考え方も尊重したい。まずは党内の意見集約が大事だ」と持論を封印。9条は「絶対に守る」としつつ、国会での議論に応じるとした蓮舫氏との違いは見えにくい。

 この日の立候補予定者の事前説明会には6陣営が出席。前原氏、蓮舫氏、長島昭久元副防衛相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)、原口一博元総務相(57)の代理と、旧維新の党グループを代表した井出庸生衆院議員が出席した。【朝日弘行、葛西大博】
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