今年で48回目だとか。
私が１２才の頃に始まった番組、ほぼ夏の紅白歌合戦スケール。
第１回目
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010144_00000
戦前から戦後、私が生まれる前からご活躍されていた方々の歌声・姿、リアルタイムに感知していた贅沢少女。
毎夏不思議極まりない大津美子。
小学生の私が既に懐メロと思ってた『ここに幸あり』
貴女はおいくつ？
『東京ドドンパ娘』 渡辺マリ
加齢に抗う罠に堕ちず(一旦踏み込むと無間地獄なのだと思う)風貌はバァさん認定されて当然なれど、老いに対して徹底抗戦はしないけれど、ヘアスタイルや無理感のないコスチュームのセンスの良さが私好みでした。
その点、二宮ゆき子の『まつの木小唄』は鉄壁スタイル。
何の依存もございません、みたいな芸者姿。
てなてな、うだうだ、全ては荒木一郎目指して録画してたものを肴に酔っ払い中アナコンダ。
そろそろ床に就くモードで収束せにゃならんと心得る次第。
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