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2016年08月26日23:40

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マスコミの程度の低さは、弱い者いじめである

高畑淳子に「息子の性癖」質問、ネットで批判噴出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4161531

マスコミの人間の程度の低さは、弱い者いじめの餓鬼である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00010003-bfj-soci&p=1

・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」 大村正樹キャスター
http://www.bebrave.co.jp/talent/omura/
「裕太容疑者の性癖について、気づくことはなかったのか・・・」
「例えば性欲が強いとか、性的嗜好がおかしいとかは・・・」

・読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」 中山正敏リポーター 
http://www.keizopro.com/talents/profile/na/masatoshi_nakayama.html
「性的な衝動を抑えられない、行動にブレーキがかけられないというようなところはあったか・・・」
「ブレーキがかからないという状況を母から見てどう感じるか・・・」

「息子の性欲」について母に聞くべきなのか

こうした質問について、ネット上では批判が噴出。「息子の性癖」や「息子の性欲」がツイッターのトレンドに入り、スポーツ各紙は「高畑淳子に「息子の性癖」質問、ネットで批判噴出(日刊スポーツ)」などと報じた。

メディア倫理を専門とする青山学院大学法学部の大石泰彦教授の話

「質問したことに対して批判されたときは、記者側もなぜ聞いたのか明らかにする責任がある。それができないのであれば、『取材の自由』と『報道の自由』の過剰行使とも言える」
「犯罪報道は、将来同じような犯罪が起きないように、注意できるようにするのが目的のはずです。記者が何のために事実を明らかにして、何が防げるのか。どう世の中のためになるのかを説明できないのに、相手に答えを求めることはできない」
「取材によって何を明らかにし、世の中に裨益するのかを理解せずに『俺たちには自由がある』『親なら責任がある』と、わけのわからないことを聞いてしまっている。『読者が知りたがっている』という理由だけではなく、何の問題を明らかにしたいのかを説明できないと、説得力はありません」

フジテレビと読売テレビに質問の意図を問い合わせた。

フジテレビ広報部は質問にファックスで回答。「取材の詳細に関するお問い合わせについては、お答えしておりません」と記されてあった。

一方、読売テレビに連絡を取ったところ、「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタントディレクターを名乗る男性は電話で以下のように答えた。

「質問事項を考えた番組ディレクターが、席を外しており答えられません。(中山リポーターは)その場で質問を考えた可能性もありますが、ここにいません。ディレクターが戻ってきても、回答するかはこちらの判断であり、その義務はありません」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00010003-bfj-soci&p=2


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